flatpak

 flatpak

Red Hat Tech Nightのボツネタでした

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Kazuo Moriwaka

November 15, 2019
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Transcript

  1. flatpak もりわか

  2. 2 令和元年 ですね

  3. 3 元年 といえば

  4. 4 Linux デスクトップ 元年

  5. 5 Red Hat Enterprise Linux 8 • サーバOSとしては超強い • 一方デスクトップとしては貧弱

    • ソフトウェアなくてつらい • Fedoraなら山ほどソフトウェアがあるのに…… • 事情はわかる • どんどん新しくしたいのとライフサイクルがあわない • codecのライセンス等の問題 • 儲からない……
  6. 6 RHEL8のデモブースを準備する • ビデオ流そ…… H.264のcodecないやん! なんとかデスクトップアプリいれたい • 自前ビルド ← GentooかArchへ行こう

    • EPELやrpmfusionとか ← わかるけど競合したらやだな • snapd EPEL ← にあるっぽい • flatpak ← RHEL8に入ってる。これ試そう
  7. 7 flatpak • OSTreeを基盤としたアプリケーショ ンの配布技術 • バイナリやライブラリをまとめて配布 する • ディストリビューションを選ばない

    (はず)
  8. 8 OSTree (libostree) ってなに? • ディレクトリツリーをgit風にバージョン管理する基盤 • branch/commit/reference/pullなどの概念 • リポジトリ

    • ファイルをチェックサムで識別するcontentl-addressed object store • 特定reference(とそのN世代前まで)だけミラーするなど • 複数バージョンをチェックアウト • リポジトリからhardlinkしたりbtrfsならCoWしたり • 起動可能なディレクトリツリーを考慮 • ブートローダ設定のswapによる更新、更新失敗時の巻き戻しなど
  9. 9 ostreeのコマンド例 $ ostree --repo=repo init $ mkdir tree $

    echo 'heeeeee' > tree/hello.txt $ ostree --repo=repo commit --branch=base tree 13c7e9a6edbf25e3b56443ce88c46b35e6edd7a7a7c9c7685788d47e09e66aca $ echo 'hello' > tree/hello.txt $ echo 'world' > tree/world.txt $ ostree --repo=repo commit --branch=base tree ab66069b57a61d2665bdf52c221627ec16fad6dcabf09dd00034f7350cdd1db3 $ ostree diff --repo=repo base base^ M /hello.txt D /world.txt
  10. 10 OSTree応用例 • OSの更新をatomicにおこなう(成功するか、失敗して古い のに戻る) • Atomic Host, CoreOS, Fedora

    SilverblueでOS更新に利用 • アプリケーションの配布につかう • flatpak
  11. 11 flatpak • OSTreeを基盤としたアプリケーションの配 布技術 • バイナリと、バイナリが依存するライブラリ をまとめて配布 • 複数バージョンの混在が可能

    • freedesktop.org, GNOME, KDE(Qt)のランタ イム • デスクトップ環境と統合 • ディストリビューションを選ばない(はず)
  12. 12 RHEL8のgnome-softwareでAudio & Video

  13. 13 RHEL8のデモブースを準備する • flathub.org quick setup RHEL → → →リポジトリ設定

    → VLCインストール
  14. 14 flatpakをいれると劇的にアレコレ生える

  15. 15 つたえたかったこと • デスクトップ用途でRHELはしんどい • flatpakつかうといろいろ生える • 背景の技術もおもしろいよ • 実はOSTreeだけじゃなくてOCIも扱えたりするよ

  16. 16 Thank You