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サイボウズフロントエンドの活動から考える探究と発信

 サイボウズフロントエンドの活動から考える探究と発信

2026-03-13 株式会社カケハシ様向け 社内講演での資料です

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mugi / Hajime Mugishima

March 30, 2026
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Transcript

  1. 転機 / Frontend Expert Team の発足 2017年に社内にFrontend Expert Team が発足

    支援に限らず、探究・発信も活動の主軸に置いていた 探究・発信が好きという人たちがメンバーだった そして、色々と活動を始める Frontend Weekly (社内勉強会) Frontend Monthly (YouTube) 登壇活動 スポンサー&ブース提供 など…
  2. 小さくはじめる どの活動も最初は小さいところから Zenn Publication 最初は Frontend Expert Team メンバーだけでやっていた YouTube

    / Frontend Monthly 回数を重ねてから、他チームや社外ゲストを招くように 登壇 CFPを一緒に考える会、などを開催するように スポンサーブース 最初は Frontend Expert Team メンバーだけが立ってた いまはフロントエンドエンジニア全員で取り組んでいる
  3. コスパのよい形を考える 続かない大きな理由は 「コストに見合わない」 から やり方を見直してコストを下げるのも大事 e.g. YouTube / Frontend Monthly

    すべてライブ配信 → 事前収録での配信中心に変更 スケジュール調整が容易になり、問題があっても編集でカットできるという安心感 e.g. スポンサーブース対応 入念な準備が必要なブース企画を実施していた (e.g. クイズコンテンツを用意し、限定のノベルティを配布など) エンジニアがブースに立ち「好きなトピックで話せる」というブースに変更 事前準備はかなり小さくなり、参加者との交流も深くなりやすくなった
  4. 発信する場所を選ぶ いきなり JSConf JP で登壇する必要はないんです 記事なら、目的によってメディアを分けてみる e.g. Cybozu Inside Out

    → サイボウズ文脈が強い話, Zenn → 技術特化の話 個人ブログを書いてみるのもいい 登壇なら、最初は社内勉強会からでも良い 大きいカンファレンスではなく、小さめの勉強会などからはじめる フルセッションではなく、5分のLTからはじめてみる
  5. 必ずしも大作を作る必要はない ポイント一個だけを抑えた小さい記事でさっさと出してしまう e.g. Next.jsのビルドにesbuild(esbuild-loader)を使う https://zenn.dev/mugi/articles/42affdb1beae5c 気になった → 調べた → 試した

    ということを一瞬で書いたもので、990文字しかない そのわりに Zenn では 40 Likes 程度ついて、一定の需要はあった 個人での発信ならこのぐらいから始めるのもあり