2021年12月21日(火)に開催される#50 Tokyo Atlassian Community Online MeetUp - 組織で活用するヒント ヤフー、ナビタイムの活用事例 -にて話す資料です。
https://ace.atlassian.com/events/details/atlassian-tokyo-presents-50-tokyo-atlassian-community-online-meetup-zu-zhi-dehuo-yong-suruhinto-yahu-nabitaimunohuo-yong-shi-li-/
株式会社ナビタイムジャパン小田中 育生アジャイルチームの成長を手助けするJiraの便利なレポート機能
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小田中 育生 (おだなか いくお)(株)ナビタイムジャパンVP of EngineeringACTS(研究開発) ルートグループ責任者経路探索の研究開発部門責任者としてGPGPUを活用した超高速エンジンやMaaS時代にフィットしたマルチモーダル経路探索の開発を推進移動体験のアップデートに携わりながら、VPoEとしてアジャイル開発の導入推進、支援を行う。著書「いちばんやさしいアジャイル開発の教本」インプレス
今日のお話は、Jiraの「スクラムボード」が前提となっています
レポート機能、活用してますか?
たくさんある!!
どのレポートを使えばいいかわからない
今回は、「チームの状況を可視化したい」という観点で便利なレポート機能を紹介。
スプリント中の状況を可視化したい
アクティブなスプリントのカンバン
スコープの変化は追いづらい途中から追加削除された何か
バーンアップチャート
バーンアップチャートスコープの変化がわかる進み具合がわかる
見積もるための材料が欲しい
このスプリント、チームはどれくらいパフォーマンスを発揮できるだろうか
ベロシティチャート
ベロシティチャートコミットメントと実績の差もわかる
あとどのくらいでゴールできる?
着地点は、ベロシティから予測できる
異なる案件を並行して進めていると予測しづらい
特定の案件だけで着地予測を立てたい
エピックバーンダウン見積もったがスプリントに積まれていない期間も可視化される(つらい)新しく追加したストーリーポイントが加算されるこれまでの実績からバーンダウンするまでに必要なスプリント数を見積もってくれる
チームの成長を知りたい
管理チャート
管理チャート薄い青のエリアが狭まった↓予測可能性が高まった青い線が減少傾向↓課題解決時間が短くなった
まとめ
まず使ってみて、便利さを体感してください。
Thank you!