Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
NIFTY Tech Talk #07 技術者交流会を開催するまで
Search
ニフティ株式会社
PRO
December 13, 2022
Video
Resources
Technology
0
38
NIFTY Tech Talk #07 技術者交流会を開催するまで
ニフティ株式会社
PRO
December 13, 2022
Tweet
Share
Video
Resources
NIFTY Tech Talk #7 自社イベントの開催の仕方
https://nifty.connpass.com/event/265881/
More Decks by ニフティ株式会社
See All by ニフティ株式会社
会員管理基盤をオンプレからクラウド移行した時に起きた障害たち - asken tech talk vol.13
niftycorp
PRO
0
2.5k
モニタリング統一への道のり - 分散モニタリングツール統合のためのオブザーバビリティプロジェクト
niftycorp
PRO
1
820
2025-07-08 InnerSource Commons Japan Meetup #14 【OST】チームの壁、ぶっ壊そ!壁の乗り越え方、一緒に考えよう!
niftycorp
PRO
0
83
2025-04-25 NIFTY's InnerSource Activites
niftycorp
PRO
0
280
外コミュニティ活動や登壇活動が技術 広報として大事だよ、と改めて周囲に伝 えられた件 - EM Oasis 特別会
niftycorp
PRO
0
180
Dify触ってみた。
niftycorp
PRO
1
260
Amazon Bedrockを使用して、 運用対応を楽にしてみた
niftycorp
PRO
1
280
自社製CMSからの脱却:10件のWebサイト再構築に学ぶ運用重視の技術選定 - NIFTY Tech Day 2025
niftycorp
PRO
0
130
エンジニアの殻を破る:インナーソースと社外活動がもたらした成長 - NIFTY Tech Day 2025
niftycorp
PRO
0
98
Other Decks in Technology
See All in Technology
開発者を支える Internal Developer Portal のイマとコレカラ / To-day and To-morrow of Internal Developer Portals: Supporting Developers
aoto
PRO
1
440
react-callを使ってダイヤログをいろんなとこで再利用しよう!
shinaps
1
230
ChatGPTとPlantUML/Mermaidによるソフトウェア設計
gowhich501
1
130
品質視点から考える組織デザイン/Organizational Design from Quality
mii3king
0
200
「どこから読む?」コードとカルチャーに最速で馴染むための実践ガイド
zozotech
PRO
0
290
なぜスクラムはこうなったのか?歴史が教えてくれたこと/Shall we explore the roots of Scrum
sanogemaru
5
1.6k
落ちる 落ちるよ サーバーは落ちる
suehiromasatoshi
0
150
20250910_障害注入から効率的復旧へ_カオスエンジニアリング_生成AIで考えるAWS障害対応.pdf
sh_fk2
3
230
AWSを利用する上で知っておきたい名前解決のはなし(10分版)
nagisa53
10
3k
なぜテストマネージャの視点が 必要なのか? 〜 一歩先へ進むために 〜
moritamasami
0
210
AI開発ツールCreateがAnythingになったよ
tendasato
0
120
5分でカオスエンジニアリングを分かった気になろう
pandayumi
0
220
Featured
See All Featured
The Success of Rails: Ensuring Growth for the Next 100 Years
eileencodes
46
7.6k
RailsConf & Balkan Ruby 2019: The Past, Present, and Future of Rails at GitHub
eileencodes
139
34k
How GitHub (no longer) Works
holman
315
140k
The Myth of the Modular Monolith - Day 2 Keynote - Rails World 2024
eileencodes
26
3k
実際に使うSQLの書き方 徹底解説 / pgcon21j-tutorial
soudai
PRO
188
55k
RailsConf 2023
tenderlove
30
1.2k
Git: the NoSQL Database
bkeepers
PRO
431
66k
The Psychology of Web Performance [Beyond Tellerrand 2023]
tammyeverts
49
3k
The Pragmatic Product Professional
lauravandoore
36
6.9k
Sharpening the Axe: The Primacy of Toolmaking
bcantrill
44
2.5k
The Invisible Side of Design
smashingmag
301
51k
Cheating the UX When There Is Nothing More to Optimize - PixelPioneers
stephaniewalter
285
13k
Transcript
技術者交流会を開催 するまで ニフティ株式会社 会員システムグループ 第2開発チーム 筑木 信成
NIFTY Tech Day 2022にご参加いただきあ りがとうございました! ▪ 11/22(火)に開催しました ▪ アーカイブ動画もあります! まずは・・・
技術者交流会って何? 言わば「懇親会」のイメージ ニフティでは、技術者との交流を推進して おり、その活動の一環として開催すること となりました。
Remoとは? ▪ バーチャル会場を提供するツール ▪ テーブル間の移動やプレゼン機能などリ アルな交流に近い、体験をオンライン上に 再現! URL:https://jp.remo.co/
Remoで作成した会場の様子
開催するまでのあれこれ ▪ 始まるきっかけ Tech Dayに何か盛り上げ要素 欲しくない?
盛り上げ要素あれこれ 色々案が上がりました • 懇親会をやろう • 休憩時間にコンテンツを挟もう • 謎解きを用意しよう • etc…
盛り上げ要素①「懇親会をやろう」 • 懇親会をやることになったが・・・ ◦ どのツールがいいの? ◦ どう進行する? ◦ どう人集めする? ◦
何か+αでつけたいよね ▪ 何をつける?
盛り上げ要素①「懇親会をやろう」 • ツール選び ◦ 選定するにあたっての基準を決めました ▪ 使いやすさ ▪ UIの良さ ▪
カスタマイズ
盛り上げ要素①「懇親会をやろう」 Remoに決まった決定打 ➔ 「出前館クーポンのオプション」があるやん! ◆ 「+αでつけたい」という課題が解決 ◆ 選定もクリアしていたので、満場一致で決定!
盛り上げ要素①「懇親会をやろう」 こんなことも考えてました • メタバースもできたらやりたいね、もありました ◦ 今後できるタイミングがあればやりたい • スタンプラリー • VRでの懇親会
盛り上げ要素②「休憩時間にコンテンツを挟もう」 • 色々な案が出ました ◦ 例 ▪ 突撃!社員インタビュー ▪ 社内紹介 ▪
エンジニア社員分析! ▪ 謎解き ▪ etc…
• 突撃!社員インタビュー ◦ 休憩時間に挟むものとして、ミニコンテンツで最小限で伝えたいことを伝え てもらうコンテンツにしました • 社内紹介 ◦ 社内がどんな風景なのか ◦
画像ではなく動画で ◦ 今回はボツとなりました… 盛り上げ要素②「休憩時間にコンテンツを挟もう」
盛り上げ要素②「休憩時間にコンテンツを挟もう」 • エンジニア社員分析! ◦ 何を分析する? ▪ 例 • 好きな言語は? •
好きなキーボードは? ◦ 「面白い要素も欲しくない?」 ▪ そしてきのこたけのこ戦争へ…
盛り上げ要素②「休憩時間にコンテンツを挟もう」 • おまけ
最後に • 懇親会をオンラインでやるのは大変 ◦ 心理的ハードルが段違いに高い ▪ 主催側も緊張してるので、参加者ももちろんする ▪ 障壁も色々ある ◦
話しかけに行くことができない! ▪ オフラインだと歩いて話しかけに行けるが…