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事業成長を支えるデザイナーとしての心得

Kazunori Nishimura
February 09, 2019

 事業成長を支えるデザイナーとしての心得

WHY DESIGN TOKYO 2019 / 受託Web制作・デザインの価値を変える実践的アプローチ #WhyDesignTokyo

DMM.com (東京都 港区六本木 3-2-1 住友不動産六本木グランドタワーDMMグループ総合受付24階)

[主催] UX MILK & UX道場

Kazunori Nishimura

February 09, 2019
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Transcript

  1. root の事業 ・事業戦略に応じたプロダクト計画立案 ・UXリサーチ / 価値検証 ・MVP開発 ・事業成長に応じたUX提案 ・デザイナー育成 ・デザイナー採用支援

    ・デザイン組織支援 ・デザインナレッジ共有 ・サービス開発 ・UI/UXデザイン ・グロース支援 2.デザイン開発 3.組織デザイン 1.プロダクト戦略
  2. 1. 開発体制を内製化している大手事業会社 2. 開発主導でリニューアルを推進したがUXが破綻 3. デザインシステムの設計を提案し、Atomic Design を活用した   デザイン指針の開発をサポート

    4. 200人を超えるエンジニアに対し、デザインの共通ルールを  展開し、デザイナー不在の組織にデザインシステムを導入 大手介護福祉系業務サービス ケーススタディ デザイン 開発
  3. 1. 1人で2つのプロジェクトを並行して担当 2. 組織規模による承認プロセスやチームビルディングの違いを学ぶ 3. 大企業からは既存の組織構造を応用しスタートアップに適応 4. スタートアップから大企業にはアジャイルな開発手法や少人数 での意思決定プロセスの導入等 5.

    組織規模に応じたデザインプロセス使い分けをすることで   デザイナー個人の裁量を伸ばし成長を促す 大企業とスタートアップ案件の横断 ケーススタディ スタート アップ 大企業 プロジェクト横断により 全体像を可視化
  4. rootで行ったスタートアップに伴走する事例 1. チームでプロダクトを 作る。経営者がデザイン を理解する 2. チームでデザインに 取り組む。 デザインプロセスを 他職種へ展開し活用

    . デザイナー不在でも デザインプロセスが 回っている状態 4. 他部署への展開。 伝道師を育て他デザイナーに よる展開が複数の部署で 生まれる デザイン基礎 デザイン展開 デザイン応用 自走 創業初期 1年後 2年後 3年後
  5. ナレッジ 業種 マーケティング フレームワーク デザインプロセス 戦略 書籍 インサイト 事業規模 ⬆

    ⬆ 様々なプロジェクトで各自が得た経験を応用する仕組み作り ⬆ ⬆