Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
コミュニティへの参加とフィードバック #JBUG Backlogアドベントカレンダー 16日...
Search
Ichiro Nishiuma
December 16, 2018
Technology
0
180
コミュニティへの参加とフィードバック #JBUG Backlogアドベントカレンダー 16日目/jointhecommunity
#JBUGコミュニティに参加した経験を元にコミュニティに参加すると得られる事などを整理しました。自分の会社での仕事や地元への還元について触れました
Ichiro Nishiuma
December 16, 2018
Tweet
Share
More Decks by Ichiro Nishiuma
See All by Ichiro Nishiuma
小さなことからコツコツと エンジニア採用と技術広報の試行錯誤/kotsukotsu2025
nishiuma
0
31
職種別ミートアップで社内から盛り上げる アウトプット文化の醸成と関係強化/ #DevRelKaigi
nishiuma
2
180
エンジニア採用から始まる技術広報と組織づくり/202506lt
nishiuma
8
2.6k
新卒エンジニア研修の試行錯誤と工夫/nikkei-tech-talk-31
nishiuma
0
790
エンジニア採用と 技術広報の実践/acaricsummit2025
nishiuma
1
320
2025年の挑戦 コーポレートエンジニアの技術広報/techpr5
nishiuma
0
360
社外コミュニティで学び社内に活かす共に学ぶプロジェクトの実践/backlogworld2024
nishiuma
0
500
社内の学びの場・コミュニティ形成とエンジニア同士のリレーションシップ構築/devreljapan2024
nishiuma
4
500
日経電子版から始まった内製開発の現在地と向き合っている課題/inhouse
nishiuma
0
640
Other Decks in Technology
See All in Technology
CNCFの視点で捉えるPlatform Engineering - 最新動向と展望 / Platform Engineering from the CNCF Perspective
hhiroshell
0
140
Okta Identity Governanceで実現する最小権限の原則
demaecan
0
140
あなたの知らない Linuxカーネル脆弱性の世界
recruitengineers
PRO
3
160
入院医療費算定業務をAIで支援する:包括医療費支払い制度とDPCコーディング (公開版)
hagino3000
0
110
ストレージエンジニアの仕事と、近年の計算機について / 第58回 情報科学若手の会
pfn
PRO
3
870
CLIPでマルチモーダル画像検索 →とても良い
wm3
0
190
【SORACOM UG Explorer 2025】さらなる10年へ ~ SORACOM MVC 発表
soracom
PRO
0
160
ざっくり学ぶ 『エンジニアリングリーダー 技術組織を育てるリーダーシップと セルフマネジメント』 / 50 minute Engineering Leader
iwashi86
1
440
AI AgentをLangflowでサクッと作って、1日働かせてみた!
yano13
1
160
クラウドとリアルの融合により、製造業はどう変わるのか?〜クラスメソッドの製造業への取組と共に〜
hamadakoji
0
450
プレイドのユニークな技術とインターンのリアル
plaidtech
PRO
1
450
スタートアップの現場で実践しているテストマネジメント #jasst_kyushu
makky_tyuyan
0
140
Featured
See All Featured
Writing Fast Ruby
sferik
630
62k
What's in a price? How to price your products and services
michaelherold
246
12k
Building a Scalable Design System with Sketch
lauravandoore
463
33k
Visualization
eitanlees
149
16k
Docker and Python
trallard
46
3.6k
[RailsConf 2023 Opening Keynote] The Magic of Rails
eileencodes
31
9.7k
Music & Morning Musume
bryan
46
6.9k
Imperfection Machines: The Place of Print at Facebook
scottboms
269
13k
VelocityConf: Rendering Performance Case Studies
addyosmani
333
24k
Fight the Zombie Pattern Library - RWD Summit 2016
marcelosomers
234
17k
Into the Great Unknown - MozCon
thekraken
40
2.1k
Raft: Consensus for Rubyists
vanstee
140
7.2k
Transcript
コミュニティへの参加と フィードバック Backlog Advent Calendar 2018 16日目 @beppu01
きょう話すこと • コミュニティにガッツリ参加したら得るものがあって楽 しい • コミュニティでアウトプットしてフィードバックもらう • コミュニティで得たものを会社の仕事に活かす • 仕事で得たスキルをコミュニティで活かす
ここでいうコミュニティは一定の目的、関心軸を共有した 人の集まり 2
コミュニティ参加で得られるもの • コミュニティに参加して得たものを自分 の仕事に活かす • アウトプットしてフィードバックもらう • 外のモノサシで見るようになる • 刺激を受ける
• 運営に参画すればより密度が濃くなる • 会社で得たスキルをコミュニティに活か す 3 コミュニティ 会社
#JBUGに参加して思ったこと • JBUG(Japan Backlog User Group) • 会社でやってた事が意外とコミュニティ運営 に役に立ちそう –
会社でやっていた司会業や幹事業 • コミュニティで得たノウハウって会社の仕事 でも活かせそう – JBUGで得たプロジェクトマネジメントの 知見、Backlogの使い方 – チームビルディング – イベントの運営ノウハウ 4 #JBUG コミュニティ 会社 この流れが心地良い
#JBUGで得られること • プロジェクトマネジメントの知見 – いろんな業界でのプロジェクト運営のノウハウ – いろんな現場でのリアルなBacklogの活用方法 • JBUGを運営することでイベント運営のプロジェクト推 進手法
5
ご近所コミュニティで実践 • マンションという地元の小さいコミュニ ティにJBUGでやったことを取り入れた • 運営ノウハウを実践してみた 住民の交流促進、コミュニティ強化のきっかけ 6 #JBUG コミュニティ
ご近所 コミュニティ
ご近所コミュニティで実践 • マンション管理組合の課題 – マンションの居住者からのフィードバックが難しかった →Google Formsを活用しアンケート作成 →QRコードをマンション貼り、手軽にスマホで回答できるようにした • マンション管理組合の課題
– マンションお祭りの出し物がマンネリ化していた →子供が楽しめるクイズ大会を実施 (マンションのルールなどを面白おかしくクイズ化) 地域の共同体であるが、コミュニティ強化が課題だった 7
#JBUGコミュニティ • 全国に存在するBacklogのユーザーグループ • 2018年のBacklogWorldきっかけで東京の運営に参加 – 最初は勉強会参加にとどまっていたが運営側へ • 東京JBUGの運営チーム、最初はお手伝いから活動
#JBUG東京 での活動 • 当初の担当はやりやすいところから参加 – イベント司会 – イベント懇親会(2次会)のお店選定 • 慣れてきたら以下も少しずつ担当
– connpassにイベントページを作る – #JBUGのコンテンツ検討 – アナウンス
直近の活動 10
流れに身を任せるのも悪くないです 1. 勉強会(イベント)参加 ↓ 2. 勉強会(イベント)登壇 ↓ 3. 運営側に参加してお手伝い ↓
4. 運営側で主催 11
コミュニティを活性化 • 自分が何らかのカタチで所属 しているコミュニティを活性 化してフィードバックをもら うと楽しい • コミュニティに貢献 12 #JBUG
コミュニティ ご近所 コミュニティ 会社 コミュニティ