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2018年新卒エンジニア研修 キッティング・OS・ミドルウェア

 2018年新卒エンジニア研修 キッティング・OS・ミドルウェア

norinux

May 08, 2018
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  1. 冗長化 を意識しよう

  2. 目的 ・冗長構成に対する意識を高めてもらう ・インフラチームが行うLANケーブル挿し替え作業について認識 ・インフラチームが行うHDD交換作業について認識

  3. 冗長って 一般的な意味:文章などに無駄が多く長いこと。無駄なこと。 コンピュータの世界:コンピューターやシステムに何らかの障害が発生したケースに備えて、 予備装置を普段から 配置、運用しておくこと (Redundancy)。障害が発生しても、もう一人いるから大丈夫。

  4. データバックアップとの違い バックアップ:なんらかのシステム障害が起き、データが失われた場合にバックアップ先からデータをリ ストアする。非常に重要だが、 復旧までに時間がかかる 。 冗長化:システム・機器を複数用意しておき、それらの情報が随時更新され、同一の状態に保たれるように システムを構成。システム障害時に無停止、数パケットロスで復旧可能、な状態。

  5. 主に二つの冗長化のメリット ・リストアの時間なしにシステムを稼働し続けることができる (今回設定してもらうのは↑) ・(ロードバランサなどを利用した )負荷分散 ネットワークエンジニアとして:ロードバラシング(負荷分散)の必要性  より引用

  6. ネットワークの冗長化(bonding) OSI参照モデル レイヤ2 bondingとは、Linuxカーネルのbondingモジュールを利用して、 複数のNICを1つの仮想的なNICとして束ねる技術。 冗長化や帯域を増強するときに使われる。 (Windowsではボンディングのことを、 チーミング(teaming)と呼んでいます) ネットワークエンジニアとして:チーミングとは より引用

  7. bondingの種類 設定できるmodeは7種類。 0:balance-rr、1:active-backup、2:balance-xor 3:broadcast、4:802.3ad、5:balance-tlb、6:balance-alb 機能で大別すると3つ。 ・ロードバランシング ・リンクアグリゲーション(スイッチの設定が必要) ・フォールトトレランス(active-backup)

  8. core-sw server-sw core-sw server-sw stack構成で2台のスイッチを1台のスイッ チとして利用 [core-sw]と[server-sw]間の接続は、リンクアグリ ゲーションを利用 load blancer

    internet server iDCサーバが利用している boding modeについて mode1(active-backup)
  9. HDDの冗長化(RAID) レイヤ1 Redundant Arrays of Inexpensive Disks ▪RAIDとは ・複数のハードディスクを組み合わせて 1つのディスク(仮想ディスク)に見せる技術 ・ディスク単価の高価な時代は、容量の小さな

    HDDをまとめて一つの大きなHDDとして扱えるように する目的もあったが、逆に対障害性が下がる。
  10. RAIDの方式 ハードウェアかソフトウェアか ▪ハードウェアRAID 専用のRAIDカードでRAID機能を実現するので、OSに依存しない。RAIDボードのCPUを利用するの で、サーバのCPUに負荷を掛けずに済む。 ▪ソフトウェアRAID OSでRAIDを実現する。サーバのCPUを利用するため、負荷がかかる。コスト増加なしで RAID利用で きる。

  11. RAIDレベルの紹介 目的 ・可用性の向上 ・複数HDDへの分散書き込み・読み出しによるデータ保存の高速化 ・RAID0/1/5以外のレベルはあまり利用されない コストパフォーマンスの問題、特殊なディスクが必要、仕様の問題 で他のRAIDレベルで代用(4->5)された、などの理由で。 cman.jp Web便利ノート :

    RAID比較(構成・速度実測・耐障害性) より引用
  12. GXが主に利用しているRAIDレベル GXがiDCで利用しているサーバは、 1/2U、最近では1/4Uサーバのため 基本的に利用できるハードディスクは 2本。 という物理的制限と、コストパフォーマンスを考慮して RAID1を利用。 株式会社エーティーワークス: radserv ZRv3+製品の詳細

    より引用
  13. 障害対応について ▪どのようにハードディスク故障を認識するか RAIDコントローラの情報を確認するコマンドユーティリティを利用。ベンダー毎に異なる。 データセンターで運用しているオンプレサーバは自社製 WEBアプリで一元管理。 http://rms.s-port.gaiax.com/dashboard ▪ホットスワップ(ホットプラグ)機能 サーバの電源を入れたまま故障ハードディスクの交換や、ディスクの増設が可能。可用性が向上する。 通常、ホットスワップ対応の場合はマウンタが利用される (実機サーバ確認

    ) ホットスワップを利用するためには、 RAIDコントローラがホットスワップ対応である必要がある。
  14. 研修で利用するサーバに搭載されている RAIDカード A.T.WORKS社の1/2サーバ。搭載されているRAIDカードはAdaptec社製。 設定方法は、以下に詳しい。 https://ssilab.co.jp/tech-blog/raid%E6%A7%8B%E6%88%90%E6%96%B9%E6%B3%95-a daptec%E7%B3%BB%E3%81%AE%E5%A0%B4%E5%90%88