Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
RBC-01の説明資料
Search
Norippy
August 18, 2019
Technology
120
0
Share
Embed
Copy iframe code
Copy JS code
Copy link
Start on current slide
RBC-01の説明資料
ROHM Open hack challenge2019応募作品
RBC-01 -car battery check system- の説明資料です
Norippy
August 18, 2019
More Decks by Norippy
See All by Norippy
IoTLT@ストラタシスジャパン_20251021
norioikedo
0
280
M5Cuffbox presentation
norioikedo
1
130
UWBを使ってみた
norioikedo
2
3.1k
Alexa Connect Kitを試してみた
norioikedo
0
950
自分が欲しいものを作って売る!
norioikedo
0
420
Sigfoxを使ってみた話
norioikedo
0
590
スマートフォンキーを作ってみた!
norioikedo
1
1k
BLE5で遊んでみた!
norioikedo
0
1.4k
NimBLEを使って自作ロボットを動かしてみた
norioikedo
1
1.3k
Other Decks in Technology
See All in Technology
[2026-07-15] AI Ready なはずだったアーキテクチャと、見えてきた課題・次に目指す状態
wxyzzz
4
2.4k
SRE依存からの脱却 運用を開 発チームへ移す、 フルサイ クル開 発体制の実践
joooee0000
0
2.5k
SREとQA 二人三脚で進めるSLO運用/sre-qa-slo
sugitak
0
360
インフラ寄りSREでも 開発に踏み出せる〜境界を越えてユーザー体験に向き合いたい〜
sansantech
PRO
2
3.5k
ruby.wasmとPicoRuby.wasmに対応した仮想DOMライブラリを作ってる話 #kaigieffect_kaigi
sue445
PRO
0
130
Terraform共通モジュールをチーム横断で“変えられる”運用へ ― リリースと適用の分離
kekke_n
1
2.6k
脱金融のフューチャー・デザイン / Future Design Beyond Finance
ks91
PRO
0
150
ヘルスケア領域における AI 活用と その安全性担保のための取り組み (Leveraging AI in Healthcare and Our Efforts to Ensure Its Safety) - Google I/O Extended Tokyo 2026, July 11, 2026
zettaittenani
0
260
End-to-Endで考える信頼性 —LINEアプリにおけるクライアント開発×SRE連携の実践
maruloop
4
4k
AI駆動開発におけるQAエンジニアの役割事例 〜AI駆動開発の現場から〜
kobayashiyorimitsu
0
480
Docker Desktop不要の時代が来る? WSL標準の「wslc」で Linuxコンテナを動かしてみた.
ueponx
0
920
ゼロをイチにする仕事が終わったあと
smasato
0
330
Featured
See All Featured
Build your cross-platform service in a week with App Engine
jlugia
234
18k
The Invisible Side of Design
smashingmag
301
52k
The Curse of the Amulet
leimatthew05
2
13k
Introduction to Domain-Driven Design and Collaborative software design
baasie
1
890
Testing 201, or: Great Expectations
jmmastey
46
8.2k
The Web Performance Landscape in 2024 [PerfNow 2024]
tammyeverts
12
1.2k
Building Adaptive Systems
keathley
44
3.1k
Visual Storytelling: How to be a Superhuman Communicator
reverentgeek
2
590
Why Your Marketing Sucks and What You Can Do About It - Sophie Logan
marketingsoph
0
210
Primal Persuasion: How to Engage the Brain for Learning That Lasts
tmiket
0
390
Organizational Design Perspectives: An Ontology of Organizational Design Elements
kimpetersen
PRO
1
760
Rebuilding a faster, lazier Slack
samanthasiow
85
9.6k
Transcript
RBC-01 –car battery checker- Designed by rino products
2 この数字は2018年1年間で発生したあるトラブルの件数です。 710,226件
3 それはバッテリー上がりです。
4 私もバッテリー上がり経験者 実際にバッテリーが上がると・・・・ 1.突然の痛い出費! 新品のバッテリーを購入するより高い! 2.楽しみにしていた予定が台無しに! 出発が1時間半遅くなりました お⾦よりも、 予定が台無しになるのが⾟い︕
5 なぜバッテリーは上がるのか︖ 1. ヘッドライトやルームランプの消し忘れ 2. 長期間運転していない 3. バッテリーの寿命 私はこれをしました 時間
電圧 ⾃動⾞は外部に対してバッテリー残量を表⽰することはあまりなく、 ユーザーが現在の電圧情報を知ることは、ほとんどない︕︕ ?
バッテリー上がりを事前に知ることができれば、 未然にトラブルを防ぐことができる︕ 6 解決すべき課題 ユーザーがバッテリーの変化を知ることができないから、 バッテリーが上がる。
7 コア体験のシステム仕様 ・⾞のバッテリーに取り付けられる ・電圧を計算し、無線通信で送信 ・無線通信で電圧情報を取得 ・取得した電圧を出⼒装置で表⽰ バッテリー情報表⽰機器 バッテリーチェッカー 電圧情報 リビングなどに設置
⾞のバッテリーに取り付け 屋内に居ながら⾞の情報を取得できるようにすることで、 簡単にバッテリー情報を得られるようにする。 この仕組みを実現できれば、課題が解決できそうだ。
8 インターフェースの仕様 ⾞に興味がないから知らないままになる。 そして、バッテリー上がりを起こす バッテリー上がりの原因の原因を考えると・・・・ ユーザーが気にかけなくても、 システム側からお知らせをするシステムにするべき︕ ⼈感センサーで⼈が通ったらディスプレイに値を表⽰したり、 ⾳声でお知らせできる仕組みを組み込み、確実にユーザーへ バッテリーの電圧を伝えるシステムとする
9 システム構成 micro USB ESP32 Lazurite 920J 7SEG LED x3
LED Driver uart Slide SW Changing smart / simple Mode I2C GPIO バッテリー情報表示器 バッテリーチェッカー Lazurite 920J DC/DC Converter カーバッテリー Lazurite 920Jを無線通信モジュールにした理由 屋内と屋外の長距離通信に耐えうる通信ができ、 省電力で動かせるため、バッテリーに対する負担が少ない IR sensor SW
10 RBC-01 -car battery checker-
11 バッテリーチェッカー エンジンルームでも使えるよう、Oリングや防水スイッチなどを使い、濡れても大丈夫な 防水設計にしてあります。 Point バッテリーの電圧をLazuriteでチェックし、定期的にホストとなるLazuriteに送ることができます。 バッテリーへの影響を減らすため、電圧が変わった時のみ情報を送信するようにしています。 またどんな車でも対応できるように、バッテリーに直接接続できるようにしました。
12 バッテリー情報表⽰器 リビングなど屋内に置いて使用する想定で、置いても邪魔にならないよう小さく設計しました。 (100 mm x 55mm x 25mm) システム構成通り、7セグ
LEDで電圧が表示できるようにしたり、ESP32を使うことで、ネットワークや Bluetoothに接続して通知ができるように拡張性をもたせました。 IR sensor ESP32 Lazurite 920J Mode change SW Status LED 7SEG LED
13 バッテリー情報表⽰器(simple mode) SWがSimpleModeにあるとき、人感センサーの反応があると、 7SEG LEDに電圧を一定時間表示します。 また頻繁に表示しないようにセンサーの反応にインターバルを設けています。 7SEG LEDの表示だけではなく、実際のバッテリーの電圧の状態をLEDの色で表示するようにしました。 緑はOK,黄色は要注意,赤色は交換もしくは充電が必須です。
Point
14 バッテリー情報表⽰器(smart mode) SWがSmart Modeになっている時、ESP32がWi-Fiに接続し、BOCCOと連携するようになっています。 人感センサーの反応があった時にBOCCOが電圧情報を教えてくれるようになっています。 だた電圧を伝えるだけでなく、電圧からバッテリーの状態を判断し、車のエンジンをかけた方が良いなどの アドバイスをするようにしました。 スマートスピーカー と違い、BOCCOは自分から話を開始することができるので、
ユーザーに情報を確実に伝えられ、専用のアプリであれば文字として表示されるので、 あとで見返すことも可能となる。 Point ⾞のバッテリーの電圧を教えるね。 現在、電圧は12.9Vです。 バッテリーは元気みたい。安⼼だね。
実際の動作については 動画をご覧ください 15
16 運⽤に関して 実際に車に取り付けて運用中です。実際に屋内でバッテリーの情報が取得できるようになりました。
まとめ 17 • リビングでバッテリー電圧を知ることができるというIoT感に感動 • バッテリーの電圧を⾒ることで、⾞の状態に対する安⼼感が増した。 • ヘッドライトの消し忘れ等、明らかに電圧が降下するので、この装置 のおかげで、バッテリーが上がる前に気づくことが本当にできた。 •
BOCCOやLEDで知らせるという仕組みは⾃分に対して効果があった。 実際にバッテリーの電圧を気にするようになった。