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RBC-01の説明資料
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Norippy
August 18, 2019
Technology
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110
RBC-01の説明資料
ROHM Open hack challenge2019応募作品
RBC-01 -car battery check system- の説明資料です
Norippy
August 18, 2019
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Transcript
RBC-01 –car battery checker- Designed by rino products
2 この数字は2018年1年間で発生したあるトラブルの件数です。 710,226件
3 それはバッテリー上がりです。
4 私もバッテリー上がり経験者 実際にバッテリーが上がると・・・・ 1.突然の痛い出費! 新品のバッテリーを購入するより高い! 2.楽しみにしていた予定が台無しに! 出発が1時間半遅くなりました お⾦よりも、 予定が台無しになるのが⾟い︕
5 なぜバッテリーは上がるのか︖ 1. ヘッドライトやルームランプの消し忘れ 2. 長期間運転していない 3. バッテリーの寿命 私はこれをしました 時間
電圧 ⾃動⾞は外部に対してバッテリー残量を表⽰することはあまりなく、 ユーザーが現在の電圧情報を知ることは、ほとんどない︕︕ ?
バッテリー上がりを事前に知ることができれば、 未然にトラブルを防ぐことができる︕ 6 解決すべき課題 ユーザーがバッテリーの変化を知ることができないから、 バッテリーが上がる。
7 コア体験のシステム仕様 ・⾞のバッテリーに取り付けられる ・電圧を計算し、無線通信で送信 ・無線通信で電圧情報を取得 ・取得した電圧を出⼒装置で表⽰ バッテリー情報表⽰機器 バッテリーチェッカー 電圧情報 リビングなどに設置
⾞のバッテリーに取り付け 屋内に居ながら⾞の情報を取得できるようにすることで、 簡単にバッテリー情報を得られるようにする。 この仕組みを実現できれば、課題が解決できそうだ。
8 インターフェースの仕様 ⾞に興味がないから知らないままになる。 そして、バッテリー上がりを起こす バッテリー上がりの原因の原因を考えると・・・・ ユーザーが気にかけなくても、 システム側からお知らせをするシステムにするべき︕ ⼈感センサーで⼈が通ったらディスプレイに値を表⽰したり、 ⾳声でお知らせできる仕組みを組み込み、確実にユーザーへ バッテリーの電圧を伝えるシステムとする
9 システム構成 micro USB ESP32 Lazurite 920J 7SEG LED x3
LED Driver uart Slide SW Changing smart / simple Mode I2C GPIO バッテリー情報表示器 バッテリーチェッカー Lazurite 920J DC/DC Converter カーバッテリー Lazurite 920Jを無線通信モジュールにした理由 屋内と屋外の長距離通信に耐えうる通信ができ、 省電力で動かせるため、バッテリーに対する負担が少ない IR sensor SW
10 RBC-01 -car battery checker-
11 バッテリーチェッカー エンジンルームでも使えるよう、Oリングや防水スイッチなどを使い、濡れても大丈夫な 防水設計にしてあります。 Point バッテリーの電圧をLazuriteでチェックし、定期的にホストとなるLazuriteに送ることができます。 バッテリーへの影響を減らすため、電圧が変わった時のみ情報を送信するようにしています。 またどんな車でも対応できるように、バッテリーに直接接続できるようにしました。
12 バッテリー情報表⽰器 リビングなど屋内に置いて使用する想定で、置いても邪魔にならないよう小さく設計しました。 (100 mm x 55mm x 25mm) システム構成通り、7セグ
LEDで電圧が表示できるようにしたり、ESP32を使うことで、ネットワークや Bluetoothに接続して通知ができるように拡張性をもたせました。 IR sensor ESP32 Lazurite 920J Mode change SW Status LED 7SEG LED
13 バッテリー情報表⽰器(simple mode) SWがSimpleModeにあるとき、人感センサーの反応があると、 7SEG LEDに電圧を一定時間表示します。 また頻繁に表示しないようにセンサーの反応にインターバルを設けています。 7SEG LEDの表示だけではなく、実際のバッテリーの電圧の状態をLEDの色で表示するようにしました。 緑はOK,黄色は要注意,赤色は交換もしくは充電が必須です。
Point
14 バッテリー情報表⽰器(smart mode) SWがSmart Modeになっている時、ESP32がWi-Fiに接続し、BOCCOと連携するようになっています。 人感センサーの反応があった時にBOCCOが電圧情報を教えてくれるようになっています。 だた電圧を伝えるだけでなく、電圧からバッテリーの状態を判断し、車のエンジンをかけた方が良いなどの アドバイスをするようにしました。 スマートスピーカー と違い、BOCCOは自分から話を開始することができるので、
ユーザーに情報を確実に伝えられ、専用のアプリであれば文字として表示されるので、 あとで見返すことも可能となる。 Point ⾞のバッテリーの電圧を教えるね。 現在、電圧は12.9Vです。 バッテリーは元気みたい。安⼼だね。
実際の動作については 動画をご覧ください 15
16 運⽤に関して 実際に車に取り付けて運用中です。実際に屋内でバッテリーの情報が取得できるようになりました。
まとめ 17 • リビングでバッテリー電圧を知ることができるというIoT感に感動 • バッテリーの電圧を⾒ることで、⾞の状態に対する安⼼感が増した。 • ヘッドライトの消し忘れ等、明らかに電圧が降下するので、この装置 のおかげで、バッテリーが上がる前に気づくことが本当にできた。 •
BOCCOやLEDで知らせるという仕組みは⾃分に対して効果があった。 実際にバッテリーの電圧を気にするようになった。