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Oracle Cloud Infrastructure はじめの一歩

Oracle Cloud Infrastructure はじめの一歩

Oracle Cloud Infrastructure (OCI) の技術説明資料 、OCIの概要説明編です。

OCIに初めて触れる人に向けて、OCI全般のサービスの特長や、アーキテクチャについて解説した資料です。

コンピュート、ストレージ、ネットワーク、データベース、AIなどの主要サービスに加え、OCIのセキュリティ、コスト・パフォーマンス、分散クラウドについて紹介しています。
また、リージョン、可用性ドメイン(AD)、フォルト・ドメイン(FD)、仮想クラウド・ネットワーク(VCN)などの基盤構成や、次世代ネットワーク・アーキテクチャ「Oracle Acceleron(アクセラロン)」の特長と設計思想についても解説しています。

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Transcript

  1. Agenda 1. Oracle Cloud Infrastructure とは 2. Oracle Cloud Infrastructure

    のアーキテクチャ 2 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates
  2. Oracle Cloud PaaS SaaS 「Oracle Cloud」 と 「Oracle Cloud Infrastructure」

    IaaS 安定した高パフォーマンス・セキュアな IaaS基盤上に、様々なPaaS、SaaS サービスを展開 3 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates ERP/EPM SCM HCM CX NetSuite Industry Applications Analytics アプリケーション開発 データ管理 インテグレーション コンピュート ネットワーク ガバナンス セキュリティ ストレージ
  3. 「Oracle Cloud」 と 「Oracle Cloud Infrastructure」 Oracle Cloud PaaS SaaS

    Oracle Applications IaaS 安定した高パフォーマンス・セキュアな IaaS基盤上に、様々なPaaS、SaaS サービスを展開 Oracle Cloud Infrastructure (OCI) IaaSやPaaSを含むクラウドサービスの総称 4 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates ERP/EPM SCM HCM CX NetSuite Industry Applications Analytics アプリケーション開発 データ管理 インテグレーション コンピュート ネットワーク ガバナンス セキュリティ Oracle Cloud Infrastructure (OCI) ストレージ
  4. Oracle Cloud Infrastructure(OCI) の 特徴 すべてのワークロードに対応する総合的なクラウド・インフラストラクチャ・プラットフォーム 「堅牢なクラウド」 5 1 2

    3 ミッション・クリティカル ワークロードに対応 非常に高い セキュリティ 圧倒的な コスト・パフォーマンス Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates
  5. Oracle Cloud Infrastructure(OCI) の 特徴 すべてのワークロードに対応する総合的なクラウド・インフラストラクチャ・プラットフォーム 「堅牢なクラウド」 6 1 2

    3 ミッション・クリティカル ワークロードに対応 非常に高い セキュリティ 圧倒的な コスト・パフォーマンス Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates
  6. Oracle Cloud Infrastructure (OCI) アーキテクチャ上の特徴とメリット 7 高度な セキュリティ • オフボックス

    (Off-box) 仮想化技術でデータ プレーンとコントロールプレーンを分離 • デフォルトセキュアの設計ポリシー 超低遅延な ネットワーク • Leaf & Spine型トポロジー (CLOS NW) • L2 ネットワークの仮想化 • RDMA (RoCE) 効率的な リソースプール • 汎用リソースプールによる高効率・高密度データセン ター 真のElasticity (伸縮自在性) • 無段階伸縮可能なシェイプ • 性能に影響のない高速スケールアップ・ダウン 業界最強の データ管理技術 • コンバージドデータベース (SQL/noSQL) • 高可用性技術 • 完全自動運用技術 分散クラウド アーキテクチャ • 真のハイブリッドクラウド • パートナービジネスモデル • 他のクラウドとの相互運用性 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates 従来型とモダン双方のワークロードに 圧倒的な高コストパフォーマンスで クラウドのメリットを提供 従来型アプリケーション アーキテクチャの変更なしに、クラウドのメリットを享受。 必要に応じてクラウド上でモダナイズ。 クラウドネイティブアプリケーション スケールアウト型、ストリーミング、非構造型データ、 コンテナやサーバーレスによるアジャイル開発。 HPC / 機械学習 容易なスケールアウトとダウン (2万CPU/数千GPU) 。 超低遅延ノード間通信による比類無き性能価格。 ネットワーク集約型アプリケーション 競合の無いネットワークでオンプレミスと変わらぬネットワーク遅延。 業界で最も低いアウトバンド料金。 ミッションクリティカルデータベース データベースのネイティブなクラスタリング機能の対応。 ペタバイトクラスデータベース/数千コアへのスケールアップ。
  7. ミッションクリティカルシステムのモダナイゼーションへのロードマップ オラクルが実現する段階的かつ効率的な移行 拡張性・従量課金・マネージド 自動パッチ適用 暗号化 機械学習 ミッションクリティカル システム デカップリング アプリケーション

    ||| ・||| データモデル データベース Leaf & Spine Network 超高速ストレージ Off Box N/W Virtualization コンパートメント モダナイズド アーキテクチャ 迅速かつ安全なクラウド移行 (1) 高可用性 (2) 高性能/拡張性 8 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates ||| ・||| モダナイズド アーキテクチャ AI Data Driven DX アーキテクチャ データドリブン経営 (1) コンバージド (2) 自律化
  8. 多様なエンタープライズ要件に応えるワークロードを、単一のOracle Cloudで提供 Oracle Applications ERP Oracle Cloud Infrastructure SC M

    Enterprise Resource Planning H CM Supply Chain and Manufacturing ACX Human Capital Management Advertising and Customer Experience IA Industry Applications Custom Applications ISV Applications アプリケーション開発 DevOps コンテナ & Functions インテグレーション アナリティクス & ビジネスインテリジェンス 機械学習 & AI データ・レイクハウス コンピュート ストレージ ネットワーク リレーショナル・ データベース その他のデータベース オペレーティングシステム, ネイティブVMWare Security | Observability | Compliance | Messaging | Governance Global Cloud Datacenter Infrastructure Public Cloud Regions | Hybrid Cloud: Cloud@Customer, Dedicated Regions, Roving Edge | Multicloud: Azure, Google Cloud, AWS 9 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates
  9. Oracle Cloud Infrastructure データベース・サービス (Oracle AI Database) Automated (今までのOracle AI

    Databaseを便利に利用できる) BaseDB (Base Database Service) ADB ExaDB (Exadata Database Service) ExaDB-XS Full-Managed ExaDB-D (Exadata Database Service (Exadata Database Service on Exascale Infrastructure) on Dedicated Infrastructure) (Oracle Autonomous AI Database) ADB-S ADB-D Oracle Exadata Oracle Exadata (Autonomous AI Database (Autonomous AI Database Serverless) on Dedicated Infrastructure) Oracle AI Database on Virtual Machines 4-256 ECPUs Oracle Exadata 16-2,000 ECPUs 1コアからスタート エディション選択可能 10 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates Oracle Exadata 16-24,320 ECPUs あらゆるワークロードで 高性能を実現する Exadata上のサービス 2 - ECPUs 2 - ECPUs AI/機械学習を活用した 自律型データベース 完全なマネージドサービス
  10. Oracle Cloud Infrastructure データベース・サービス : ラインナップ あらゆる性能要件に対応可能 オンプレミス IOPS 4,480万

    ExaDB-D ExaDB-XS ~ 64万 25.6万 オンプレミスで実 現していたあらゆ る性能要件を満 たせるクラウド BaseDB ✓ 高性能ストレージ 他社クラウド 500 ~ 128 ~ 64 ✓ 専有環境 CPU 6,080 他社クラウドのデータベース・サービスでは、 オンプレミス構成と比べ、性能が不足してしまうことが多い (高IOPS設定は高コスト) 11 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates ✓ アプライアンス 等々
  11. 多様なビジネス要件に応えるOracleの分散クラウド 他社クラウドから専用リージョン、オンプレミスまで、多様なビジネス・規制・運用要件に対応 Azure Google AWS Oracle AI Database@Azure Interconnect for

    Azure Oracle AI Database@Google Interconnect for Google Oracle AI Database@AWS Interconnect for AWS Full Service マルチクラウド Public Region ハイブリッドクラウド(@オンプレミス) Full Service Oracle Alloy (through Partners) 12 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates Full Service Oracle Dedicated Region Oracle Exadata Cloud@Customer
  12. Oracle Cloud VMware Solution VMware Software と Oracle Cloud Infrastructureの統合されたソリューション

    既存VMware資産の活用 スケーラブルでセキュアなインフラ 迅速なアプリ開発環境 • オンプレと同じVMware vSphere ®環境 • アプリの変更無く、クラウドに移行 • オンプレミスと同じ運用、セキュリティが可能 • エラスティックで自動化されたインフラ • 世界中で40以上のリージョンを使用 可能 • ハイブリッド / マルチ・クラウド構成 • セキュアなアーキテクチャ • 豊富なクラウド・サービスと連携 (IaaS / PaaS / SaaS) • 高速・低遅延でセキュアなクラウド・ サービスとの通信 • Azure Interconnectによるマル チ・クラウド構成 • 完全なアクセス権限・制御 • 同じツールの使用 • 同じセキュリティ構成、ポリシーの設定 • バージョン、パッチ、アップグレードの制御 Oracle Cloud Infrastructure セキュアでお客様による制御が可能な、 仮想プライベート・ネットワーク空間 オンプレミス Oracle Cloud VMware Solution パッケージ アプリ アプリ DB DB DB ミドルウェア DB ハイブリッド構成 パッケージ アプリ アプリ アプリ DB DB ミドルウェア ミドルウェア ....... エラスティックなキャパシティ 13 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates Oracle Cloud Services
  13. OCI Cloud Native Services 全体像 OCI Cloud Native Landscape アプリケーション実行基盤

    API管理 Kubernetes Engine (Managed/Virtual Nodes) Container Instances サービス間連携 Notifications Monitoring Connector Hub Logging メッセージング Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates Micronaut Queue OCI Batch 14 Helidon MP/SE/Nima Application Performance Monitoring Events Streaming OCI Core Infrastructure 開発フレームワーク API Gateway OCI Functions WebLogic Server for OCI/OKE オブザーバビリティ 開発・運用管理ツール Streaming With Apache Kafka Compute OCI DevOps Database OCI Registry Resource Manager Network Storage MicroTx
  14. OCI AI Services ラインナップ Generative AI Agents Service Generative AI

    大規模言語モデルをによるテキ スト生成モデルを提供 契約者 占有環境でのファインチューニン グも可能 検索拡張生成(RAG : Retrieval Augmented Generation)システム をフルマネージドのサービスとして 提供 Speech 音声ファイルからテキストトランスクリ プション(文字起こし)が可能なモデ ルを提供 15 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates Digital Assistant Vision 画像認識の学習済機械学習モデル を提供 カスタムモデルも可能 Document Understanding OCRやドキュメント分類などドキュメント 分析のモデルを提供 一部の機能でカ スタムモデルも可能 チャット・ボットの開発・運用に必要 な機能を All in Oneで提供 Language テキスト生成以外のベーシックな自 然言語解析のモデルを提供 一部 の機能でカスタムモデルも可能
  15. Oracle Cloud Infrastructure(OCI) の 特徴 すべてのワークロードに対応する総合的なクラウド・インフラストラクチャ・プラットフォーム 「堅牢なクラウド」 16 1 2

    3 ミッション・クリティカル ワークロードに対応 非常に高い セキュリティ 圧倒的な コスト・パフォーマンス Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates
  16. オラクルのセキュリティへの取り組み 20年以上の歴史 組織の セキュリティ 2005年に全社的なセキュリティ・アシュアランスの仕組みを構築 するために製品横断のチームを設立 3rd パーティ製品の管理をいち早く対応 人的資源の セキュリティ

    物理 セキュリティ 顧客情報 保護 Oracle Cloud ソフトウェア セキュリティ インシデント レスポンス 17 「組織・人」としてセキュリティ オラクル全体でセキュリティ・プログラムの実施・推進 1700人以上のエンジニアがセキュリティ実装の責任を持つ 運用管理 アクセス 制御 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates ソフトウェアとクラウドのセキュリティ担保 クラウドもふくむ製品開発ライフサイクルでのセキュリティの担保 製品の設計、構築、テスト、保守にセキュリティを組み込み IaCによるプロセスの自動的とRegionの統制を実施
  17. オラクルが実現する堅牢なセキュリティ DBセキュリティ対策の自動化 リスクのある設定・行動を検知 セキュリティポリシー自動有効 脆弱性スキャン 脆弱性自動修復 バックアップ保護とデータ復旧 自動化された セキュリティ 管理

    データ中心の セキュリティ SECURITY ON THE CLOUD + 重要情報の隠蔽 セキュリティ構成 機密データ発見 アクティビティ監査 特権ユーザーのアクセス制御 多要素認証/リスクベース認証 WAF/次世代ファイアウォール NWセキュリティポリシーの強制 強力、完全なテナント分離 セキュリティ・ バイ・デザイン 緑字:他社にないもの 18 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates SECURITY OF THE CLOUD 強制的な暗号化 (Database/Storage/Network) 階層型権限管理
  18. セキュリティ ・バイ・デザイン クラウドプラットフォームレベルでの環境隔離と暗号化 強力、完全なテナント分離 • 分離された仮想ネットワークにより 情報漏洩のリスクを最小化 階層型権限管理 • 部署ごとの権限設定を実現

    • コンパートメント間のリソースアクセス、 部署を跨いだシステム構築も容易 • コンパートメント毎のクオータ設定によ り 使い過ぎを抑止 VM VM VM • すべてのデータ・サービスはOracleがフ ルマネージドで暗号化 - データベースファイル,ストレージ Block Volume, Boot Volume • ネットワーク通信経路も暗号化 リージョン1 物理サーバー VM 強制的な暗号化 「コンパートメント」モデル VM VM Hypervisor ホストOS / カーネル 部署ごとにCompartment(サブアカウント)を作成 テナント ユーザー コンパートメント A グループ ポリシー コンパートメントB AD2 MACSec 高速・スケーラブルな Layer2 暗号化 リージョン2 ネットワーク仮想化 19 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates 部署-A ポリシー 部署-B ポリシー AD2 データの保存を 暗号化
  19. 自動化された セキュリティ 管理 自動化されたEnd-to-Endのセキュリティで人的ミスを排除 リスクのある設定を自動検知 セキュリティポリシーの自動有効 • 構成とアクティビティを監視 • ベスト・プラクティスを強制的に適用

    • ファイルを不可視化し、盗難を防止 • 問題の特定、脅威を検出 • • • 問題の是正、顧客通知 初期段階からリソースの セキュリティを確保 リアルタイムバックアップにより、感染直 前までのリカバリーを可能 • 完全性が担保されたバックアップにより、 確実に復旧可能 自動化されたバックアップとリカバリ パブリックアクセス不可 Oracle Cloud Guard 20 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates Oracle Security Zones Zero Data Loss Autonomous Recovery Service
  20. データ中心の セキュリティ 多層防御によるデータ中心のセキュリティ 強制的な 暗号化 外部からの攻撃 » ボットによる攻撃 » 標的型攻撃

    » ランサムウェア » DDoS 特権ユーザー 管理 内部からの攻撃 NWセキュリティ ポリシーの強制 多要素認証 設定ミスの 検知・是正 ネットワーク Zero Trust Packet Routing Platform Web Application Firewall Network Firewall IDアクセス 管理 IAM Identity Domains/ Access Governance インフラ ストラクチャ データ バックアップ保護 監査証跡 とデータ復旧 データベース Cloud Guard Autonomous Recovery Service Cloud Guard Data Safe Threat Detector Database Vault Security Zones Observability and Management Threat Intelligence Autonomous Database Vulnerability Scanning 強力、完全なテナント分離 / 強制的な暗号化 / 階層型権限管理 21 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates » バックドア » 内部不正 » 不正アクセス
  21. Oracle Cloud Infrastructure(OCI) の特徴 すべてのワークロードに対応する総合的なクラウド・インフラストラクチャ・プラットフォーム 「堅牢なクラウド」 22 1 2 3

    ミッション・クリティカル ワークロードに対応 非常に高い セキュリティ 圧倒的な コスト・パフォーマンス Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates
  22. 圧倒的なコストパフォーマンス 利用頻度の高いサービス3つ全てで低価格を実現 Compute Storage Network Oracle の強み Oracle 他社クラウド ✓

    同一リソースを低価格で 提供 ✓ CPU/メモリを柔軟に選択 可能 (フレキシブル・シェイプ) \124.25/時 \194.95/時 ✓ 他社標準ストレージ価格 で、高性能ストレージを 提供 ✓ 性能に対するSLAあり ✓ AD間無償 ✓ 10TB/月まで無償 ✓ 閉域網接続時はデータ 転送無償 Compute (VM.Standard.E6.Ax; 16vCPU, 64GB, Linux) 仮想マシン (16vCPU, 64GB, Linux) \6,746/月 \309,288/月 Block Volume (1TB, 25K IOPS) ブロック・ストレージ (1TB, 25K IOPS) \23,715/月 \667,306月 FastConnect (1Gbps, 100TB) *閉域網接続 接続サービス (1Gbps, 100TB) *閉域網接続 \ 36% 低価格 \ 98% 低価格 \ 96% 低価格 Compute: 同一リソースを低価格で提供、高い柔軟性 (フレキシブル・シェイプ) Storage/Network: トランザクションやデータ転送量による料金変動を低減する料金体系 24 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates * as of August 2026, Tokyo Region, 他社クラウドは1$=155円で計算
  23. 真のクラウドの柔軟性を実現 コンピュートのサイジング メモリ 他社クラウド Oracle Cloud Infrastructure シェイプ単位のサイジングにより 不要なリソースが発生 CPU数とメモリ量を

    柔軟にカスタマイズ可能 768 GB ~ 真の”Flexible”を提供できれば 不要なリソース 320 GB 240 GB 120 GB 60 GB 30 GB 15 GB 実際は 5 CPU 60 GB マシンが欲しい 1 25 4 CPU/60 GB だと足りない 2 4 8 CPU/120 GB を選択しないと いけない 8 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates 16 24 2倍の 費用に 64 • CPUとメモリのどちらかに縛られない無駄のないインスタンス • 1 - 114コア、1 - 1760GBメモリ を自由に組合せ • 利用するCPUライセンスのソフトウェアのコストも最適化
  24. 低価格で高性能ストレージ 性能保証付きの高性能ストレージを低価格で提供 性能数値 https://www.oracle.com/jp/cloud/storage/block-volumes.html Metric Scale Factor Service Limits per

    Volume IOPS 60 IOPS/GB Up to 25,000 IOPS, at 4 KB block size Throughput 480 KB/s/GB Up to 320 MB/s, at 256 KB block size IOPS 圧倒的なコストパフォーマンス • OCIは追加コストなしIOPS設定(性能のSLA) 他社 Oracle (Block Storage) 1TB-Month(@1GB-Month) $145 (@$0.142) $43.5 (@$0.0425) 25k IOPS-Month $1,850 (@$0.074) NA 合計1TB/Month $1,995 = 309,225 円 $43.5 = 6,742 円 * 1TB, 25K IOPS の試算(月間) 1ドル=155円として計算 26 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates Data 他社 98% 低価格
  25. 発生 見落とされがちな、クラウドから外部へのデータ転送コスト インターネット Oracle Cloud Infrastructure は圧倒的低価格 オンプレ ミス クラウド

    他リー ジョン 他クラウド インターネット向け(アウトバウンド通信)のデータ転送コスト 千円/月 オラクル ポイント1: 他社 300 最初の10TBまで無償 (他社では100GBまで) 250 ポイント2: 単価が安価 (3.875円/GB) \13-17/GB 200 (他社の1/3-1/4) 150 ポイント3: 100 100GBまで 0 無償 0 10TBまで無償 2 4 6 8 10 閉域網接続では課金なし \3.875/GB 50 12 14 16 (接続ポート料金のみ) 18 20 送信データ(TB/月) 27 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates * as of August 2026, Tokyo Region, 他社クラウドは1$=155円で計算
  26. Zoom Oracle Cloud Infrastructure上で ビデオ会議ソリューションを展開 • 企業向けビデオ・カンファレンスのリーダーカンパニー • COVID-19の影響により、1日の会議参加者数が 3億人(2020年4月時点)に急増

    *2019年12月末で約1千万人、数か月で約30倍に • 数時間で展開を完了し、同時会議接続 数十万人をサポート • 世界中のOracle Cloud Infrastructureの プラットフォームを介して、 1日あたり7ペタバイト以上をデータ転送 *およそ93年間HDビデオをストリーミングするのに要する容量 https://www.oracle.com/jp/corporate/pressrelease/jp20200428.html 28 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates “We chose Oracle Cloud Infrastructure because of its industry-leading security, outstanding performance, and unmatched level of support.” “業界をリードするセキュリティ、卓越したパフォーマンス、比類な きサポート・レベルが『Oracle Cloud Infrastructure』を選 定した理由です” Eric S. Yuan CEO, Zoom
  27. Uber Oracle Cloud Infrastructureを選定 • イノベーションを加速させ、市場への新商品の提供を 支援し、収益向上を促進するための、7年間の戦略 的クラウド・パートナーシップを発表 • 最も重要なワークロードの一部を

    Oracle Cloud Infrastructure に移行することで、インフラストラクチャ の近代化を図るとともに収益化を加速 • クラウド・パートナーシップから発展させた物流のラスト マイルでのコンシューマー・エクスペリエンスなど、さらなる 小売と配送ソリューションの共同イノベーションも両社 で継続して実施 “オラクルは価格、パフォーマンス、柔軟性、 セキュリティの理想的な組み合わせを提供 している“ Dara Khosrowshahi CEO, Uber https://www.oracle.com/jp/news/announcement/uber-selects-oracle-cloudinfrastructure-2023-02-13/ 29 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates
  28. ITコスト構造変革に貢献する Oracle Cloud ミッションクリティカル・システムでのOracle Cloud Infrastructure活用の広がり 50% コスト削減 50% コスト削減

    44% コスト削減 リコー 様 マツダ 様 三越伊勢丹 様 オンプレミスの既存環境と比較して オンプレミスの既存環境と比較して オンプレミスの既存環境と比較して 30億円/年 コスト削減 90% コスト削減 95% コスト削減 三井住友銀行 様 アルペン 様 NTTドコモ 様 ホストの廃止やOCI採用により オンプレミスの既存環境と比較して オンプレミスの既存環境と比較して 60% CPU削減 30% コスト削減 80% コスト削減 ベネッセコーポレーション 様 三井不動産 様 マイネット 様 オンプレミスの既存環境と比較して オンプレミスの既存環境と比較して 他社クラウドと比較して 30% コスト削減 30% コスト削減 62% コスト削減 大日本印刷 様 京王百貨店 様 Sky 様 オンプレミスの既存環境と比較して 他社クラウドと比較して 他社クラウドと比較して プレスリリース他より抜粋、作成 30 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates
  29. Oracle Cloud Infrastructure(OCI) の 特徴 すべてのワークロードに対応する総合的なクラウド・インフラストラクチャ・プラットフォーム 「堅牢なクラウド」 31 1 2

    3 ミッション・クリティカル ワークロードに対応 非常に高い セキュリティ 圧倒的な コスト・パフォーマンス Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates
  30. データセンター・ファシリティ リージョン内のHA構成要素 – リージョン、可用性ドメイン、フォルト・ドメイン リージョン (Region) • OCIを提供する地理的な拠点 • 災害復旧(DR)を考慮し、リージョン間でペアリング

    日本の東京リージョンと大阪リージョ ンは1リージョンにつき1ADの構成 OCI リージョン 可用性ドメイン 1 フォルト・ドメイン1 フォルト・ドメイン2 OCI リージョン 可用性ドメイン 3 可用性ドメイン 2 フォルト・ドメイン3 フォルト・ドメイン1 フォルト・ドメイン2 フォルト・ドメイン3 可用性ドメイン (Availability Domain:AD) • リージョン内に配置された、1つ以上のデータセンターで 構成される独立した拠点 • 各ADは電源、ハードウェア、ネットワークなどが独立して おり、障害の影響を他のADから分離 34 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates 可用性ドメイン 1 フォルト・ドメイン1 フォルト・ドメイン2 フォルト・ドメイン3 フォルト・ドメイン(Fault Domain: FD) • AD内のハードウェアやインフラストラクチャを 分離した障害分離単位 • 各ADは3つのFDで構成され、ハードウェア 障害やメンテナンスによる影響を分散
  31. フォルト・ドメイン、リージョンによる冗長構成 フォルト・ドメインを分けた構成 フォルト・ドメイン1 リージョンを分けた構成 OCI リージョン 1 OCI リージョン 1

    OCI リージョン 2 可用性ドメイン 1 可用性ドメイン 1 可用性ドメイン 1 フォルト・ドメイン2 フォルト・ドメイン3 FD1 FD2 FD3 FD1 FD2 FD3 サーバーやネットワーク機器などのメンテナンス/単一コン ポーネント障害に備え、ワークロードを複数のフォルト・ドメ インに分散 大震災、広域停電、火山噴火など、リージョン全体に影 響する広域災害に備え、ワークロードやデータを複数リー ジョンに分散 → サービス停止とデータ損失を回避 → 別リージョンへのフェイルオーバーにより、ダウンタイムと データ損失を最小化 35 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates
  32. Oracle Cloud Infrastructure(OCI)の提供リージョン Updated June 1st, 2026 220+ live and

    planned regions デュアル・リージョン 基本的にすべての国/地域で2つ以上のリージョンを 提供し、お客様の業務継続要件に対応していく (日本の場合は東京-大阪) 各リージョンはOracle Backboneで接続 36 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates
  33. 物理ネットワーク 最新のデータセンター・ファブリック・アーキテクチャを採用 • 安定した性能を提供するネットワーク • 高スケーラビリティ • 1AD内に最大100万ネットワークポート • AD内のホスト間は

    『広帯域(25Gb/sec)』 『低レイテンシー(< 0.1ms *)』 で接続 * one-way latency 物理ネットワーク 37 (フラット・ネットワーク) AD (可用性ドメイン) リージョン FD1 FD2 FD3 Rack Rack Rack Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates AD1 AD2 AD3
  34. フラット・ネットワーク Spine & Leaf 型でフラットに接続し、 あらゆるサービスの接続で安定した低遅延・広帯域を実現 従来型の階層型のトポロジー Spine & Leaf

    型のフラットなトポロジー どのサービス間も一定の ネットワーク・ホップ数 Core Spine 拡張 ・・・・・ ボトルネック Aggregation ・・・・・ Access ・・・・・ 拡張 Leaf ・・・・・ ToR ToR ToR ToR ToR ToR ToR ToR 拡張 ・・・・・ ・・・・ ・・・・ ・・・・ ・・・・ Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates ・・・・ 38 ・・・・ • 階層が深くなり、ホップ数が増える • 帯域のオーバーサブスクリプションが発生しうる ・・・・ ・・・・・ ・・・・ Server • 一定のネットワーク・ホップ数により、安定した低遅延を実現 • 安定したネットワーク帯域を確保済み
  35. Oracle Acceleronとは パフォーマンス、セキュリティの向上などを目的として構築されるOCIの次世代ネットワーク・アーキテクチャ より高いパフォーマンス NVMeアタッチメントによ るストレージ強化 より強固なセキュリティ 帯域とネットワーク 冗長性を向上 Acceleron

    SmartNICにより、ネッ トワーク処理を効率化し、最大2 倍のネットワーク性能向上を支 援 Block VolumeをNVMeデバイスと して接続し、低レイテンシーかつ 高スループットなデータアクセスを 実現 チップ内のハードウェア分離と最 小権限アクセス制御により、強い 分離性を維持し、許可されない 通信を防止 高帯域・耐障害性が求められる AIワークロード向けに、複数の独 立したネットワーク経路を活用し たネットワーク・ファブリック 40 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates
  36. 強い分離性を維持しながら、高性能な仮想ネットワークを実現 Acceleron Converged SmartNIC はホストNICとクラウド制御機能を単一チップに統合 • 従来のクラウドでは、サーバー仮想化とネットワーク仮想化を同じサーバー内で処理 • • OCIは、第2世代クラウド基盤としてネットワーク仮想化をサーバー外の専用基盤へ分離し、強い分離性を実現

    Acceleron Converged SmartNICは、第2世代で確立した強い分離性を継承しチップ内のハードウェア分離を 維持したままネットワーク処理とクラウド制御機能を統合して性能をさらに高める <通常のクラウド> <オフボックス仮想化アーキテクチャ> <Acceleronアーキテクチャ> 物理サーバー 物理サーバー 物理サーバー VM VM VM VM VM VM サーバー仮想化 Hypervisor 41 VM VM ネットワーク仮想化を サーバーの外にある 別のHWで実施 VM VM VM VM Hypervisor ホストOS / カーネル ネットワーク仮想化 ホストNIC ホストOS / カーネル ネットワーク仮想化 Smart NIC Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates VM VM ホストNICとクラウド 制御機能を単一 チップに統合 ハードウェア分離は 維持 VM VM VM VM Hypervisor ホストOS / カーネル ホストNIC ネットワーク仮想化 Smart NIC Acceleron Converged NIC
  37. コンパートメント・モデルによる階層型アカウント管理 アカウント内セキュリティ分離をネイティブに実装 従来型のアカウントの作成方法 全部署で共通の アカウントを作成 or アカウント空間 「コンパートメント」 モデル 部署ごとに

    アカウントを作成 アカウント空間 部署ごとにCompartment(サブアカウント)を作成 Tenancy 部署-A 部署-A Users Policy Groups Compartment A Compartment B アカウント空間 部署-B 部署-B 課題 • 部署ごとのアクセス権限設定 が複雑 • 部署ごとのコスト制御が困難 43 • 部署をまたいで使用するシス テムの構築が困難 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates 部署-A Policy 部署-B Policy メリット • Compartmentを部署ごとに分離 → 部署ごとの権限設定を実現 • Compartment間のリソースアクセスが可能 → 部署をまたいだシステム構築も容易 • Compartmentごとの課金表示やクオータ設定が可能 → 部署ごとのコスト管理が容易
  38. Oracle Cloud Infrastructure サービスラインナップ 開発者, DevOps Low Code Visual Builder,

    Digital Assistant, APEX アプリケーション開発 AI サーバーレス インテグレーション Functions, Events, API Gateway, Streaming Oracle Integration 3 AI Services Generative AI, Document Understanding, Language, Vision, Speech アナリティクス Analytics Oracle Analytics Cloud, Data Science セキュリティ, ガバナンス ガバナンス IAM, Policy, Tagging, Compartment, Cost Analysis データ管理 開発者 データ管理 データ処理 Developer, API/SDKs Database Migration Data Integration, Catalog Data Flow, Big Data Autonomous Database Autonomous AI Database Serverless データベース セキュリティ Base Database Service, Exadata, NoSQL, MySQL IAM, Encryption, Vault, DDoS, WAF インフラストラクチャ Infrastructure as Code Resource Manager, Terraform 44 コンピュート コンテナ ストレージ ネットワーク 監視 Bare Metal / VM OKE, Registry Block, File, Object, Archive VCN, LB, VPN FastConnect Monitoring, Logging Notification, Events, Alarm Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates
  39. Oracle Cloud Infrastructure 主要情報一覧 https://blogs.oracle.com/oracle4engineer/post/oci-information OCIの主要技術情報一覧です。ご興味にあわせた情報を公開しております。 1 OCI:サービス別資料一覧 6 Oracleアーキテクチャ・センター

    https://blogs.oracle.com/oracle4engineer/oci-service-material OCIの個別サービス毎の、概要資料、技術資料、チュートリアルへのリンク一覧です。 https://docs.oracle.com/solutions/?lang=ja クラウド環境の検討や実装に役立つように設計されたリファレンス・アーキテクチャとソリューショ ン・プレイブックのカタログを多数掲載。ダウンロード、カスタマイズ、およびデプロイできるコードま たはスクリプトも含む。解説ブログはこちら。 2 OCI活用資料集 https://oracle-japan.github.io/ocidocs/ 7 OCIを使ってみたい! という方のための技術ドキュメント集。 OCIのサービス別技術資料をはじめ、 PPTスライドを中心とした公開ドキュメントや、セミナーで使用した資料をアップロードしています。 3 チュートリアル: OCI を使ってみよう https://oracle-japan.github.io/ocitutorials/ OCIを使ってみよう! という人のためのチュートリアル集。各項ごとに画面ショットなどを交えなが らステップ・バイ・ステップで、OCIの機能についてひととおり学習することができます。 4 OCIサービスアップデート https://blogs.oracle.com/oracle4engineer/category/o4e-oci-serviceupdate 毎月公開するOCIのサービス・アップデート情報をスライドで分かり易く説明。各サービスの 詳細なアップデート情報は、各サービスのドキュメントや「OCI活用資料集」をご覧ください。 5 Oracle LiveLabs https://livelabs.oracle.com/ords/r/dbpm/livelabs/home お客さまのクラウド環境ですぐに利用できる、ハンズオン・ワークショップを多数掲載。画面 キャプチャおよび実行コマンドを記載、実環境にて順を追って操作方法を学習することが可能 です。ブラウザの翻訳機能でご利用ください。 45 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates OCIお客様活用事例 https://blogs.oracle.com/oracle4engineer/oci-customer-reference OCIを活用したお客様の事例のご紹介。データベースはもちろんのこと、アナリティックス、セ キュリティ、システム管理、コンテンツ管理、ブロックチェーン、チャットボットなど様々なサービスの お客様事例をご紹介します。 8 OCIセミナー情報 https://blogs.oracle.com/oracle4engineer/oci-seminar 今後開催予定のウェビナー(含むハンズオントレーニング)についてご案内します。 ほぼ毎週+ハンズオンを様々なテーマで開催中! 9 Oracle Code Night https://oracle-code-tokyo-dev.connpass.com/ オラクルのテクノロジーだけに限定しない、Developer(開発者)のDeveloper(開発 者)によるDeveloper(開発者)のための開発者向けコミュニティ Meetup セミナー。 ほぼ毎週 様々なテーマで開催中! 10 OCIドキュメント https://docs.oracle.com/ja-jp/iaas/Content/home.htm 各サービスの公式マニュアルです。