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HowToAgilePromotionOffice

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scrummasudar

June 10, 2017
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Transcript

  1. アジャイル推進室の作り方
    20代スクラムマスターの組織改革

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  2. 自己紹介
    名前:増田 謙太郎
    所属:エムオーテックス株式会社
    役割:スクラムマスター
    HN:スクラムマスダー(scrummasudar)
    ギリギリ20代
    コミュニティ活動
    新・大阪アジャイル勉強会
     「アジャイルな見積りと計画づくり」読書会
    スクラム道関西
     Scrum Boot Camp
     アジャイルラジオ
    「アジャイルな見積りと計画づくり」
    毎日コミュニケーションズ

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  3. エムオーテックス株式会社
    セキュリティ系のソフトウェアメーカー
    「まいど!Agile Japan 2017 大阪サテライト」の
    会場スポンサー
    技術コミュニティ向けに会場貸し出し中
    費用:無料
    年間貸出回数:約50回
    技術コミュニティを運営していらっしゃる方で、
    会場探しにお困りの方は、お声がけください!

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  4. 貸し出しできる部屋
     セミナーホール(200名)
     会議室(8名から40名)
     カフェスペース(60名)
    ビアバッシュなどの懇親会も開催可能です!

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  5. 本日のセッション
    ターゲット
    アジャイルな働き方を組織に広めることに苦労されている
    現場の方
    今日お話すること
    アジャイルを組織に広めた経緯
    会社イベントを活用してアジャイルを広めた活動
    今日お話しないこと
    アジャイルに関する知識や手法
    プロジェクトで発生した課題や解決法

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  6. アジェンダ
    アジャイル推進室とは?
    アジャイルプロジェクトの発足
    きっかけは、ふりかえり
    誕生!スクラムマスダー!
    CSMと3つの誓い
    経営層へのアジャイル提案
    発足!アジャイル推進室
    まとめ

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  7. アジャイル推進室とは?
    2017年4月に、
    「変化への素早い対応ができる文化作り」
    という目的で新設された新しい部署。
    「アジャイル推進」という名前の組織があるということは、
    会社としてアジャイルを推進していくという意志の現れ!

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  8. アジャイル推進室ができるまで

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  9. プロジェクト発足!
    2015年春
    社内で新規プロジェクトが開始する
    ※この時点では、プロジェクトには、まだ参画していない
    実現したい理念やコンセプトは明確
    実現するためには新しい技術に取り組む必要あり!

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  10. そうだ!アジャイルだ!
    様々な新しい技術に挑戦するしかない状況…
    「とにかく開発して、モノを出すしかない!」
    スクラムの要素を取り入れたアジャイル開発がスタート!
    http://scrumprimer.org/overview/en_scrum_overview1.pdf

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  11. いざ、新規プロジェクトへ!
    2015年夏
    最初は、普通のプログラマーとして参加。ScalaやDelphiでア
    プリケーションを開発していた。
    当時のアジャイルに関する経験や知識
    過去に、数ヶ月だけアジャイル風のプロジェクトに参加した経験があった。
    役割としては、協力会社のまとめ役。
    知識としては、アジャイルサムライとSCRUM BOOT CAMP THE
    BOOKを読んだ程度。

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  12. ステークホルダーとの週次MTG
    新規プロジェクトということもあり、プロジェクトとして、ステークホ
    ルダー(本部長、部長)と週次の打ち合わせを実施。
    スプリント終わった直後の打ち合わせでは、
    出来たモノを見せ、意見をいただく形式。
    ~ふりかえってみると~
    ステークホルダーへアジャイルを浸透させるきっかけだった。
    プロジェクトは、エンジニアのものではなく、会社の一部である!

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  13. きっかけは、ふりかえり
    プロジェクトのふりかえり
    スクラムの要素を取り入れていたので、2週間に1度、ふりかえり
    を実施。初期は、アジャイル経験者の協力会社の方がファシリ
    テーターを務めていた。
    ファシリテーターとして
    ファシリテーターの方が、数週間プロジェクトから離れることに…。
    代わりに、ふりかえりのファシリテーターを担う。
    ~ふりかえってみると~
    ふりかえりを通して、1人のエンジニアとしてではなく、チームとしてどう
    あるべきかを考えるきっかけになった。

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  14. アジャイルの勉強はじめました
    新プロジェクト以前のふりかえり
    「数ヶ月単位のプロジェクトが終わった後に実施する」を繰り返し
    ていた。ふりかえりそのものを理解していなかった。
    アジャイルを勉強することを決意
    「ふりかえりを有効活用したい!」という想いが、アジャイルを勉
    強するきっかけになった。
    ただし、社内でアジャイル開発を実施しているのは、私たちのプ
    ロジェクトだけなので、ノウハウはない。
    とにかく自分でやるしかない!

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  15. アジャイルな本を読み始める
    周りにアジャイルを実践している人がいないので、とりあえず本や
    文献を読んだ!

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  16. 誕生!スクラムマスダー!
    プロジェクトとしても、スクラム風からスクラムへ!
    すると・・・
    増田さん、スクラムマスターだし、
    スクラムマスダーだよね!

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  17. ブログで情報発信!
    ~ふりかえってみると~
    周囲から見て、「アジャイルについて詳しい人がいる」
    と感じてもらうことが重要!
    http://scrummasudar.hatenablog.com/

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  18. スクラム道関西との出会い
    ~ふりかえってみると~
    現場で困っていることを相談できる先駆者や、同じように苦労してい
    る方々との出会いが、心の支えになった。

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  19. 認定への道のり
    認定スクラムマスターを取得して、
    スキルアップしたい!
    1人の社員に、研修で30万円も
    かけたことがない!
    会社の利益に、つながるのか?
    CSM研修には非常に大きな壁が・・・

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  20. 3つの誓い
    ①現プロジェクトの成功と
    生産性を上げるための取り組み
    ②会社全体として、
    短いサイクルでユーザーに価値を提供する
    プロセス作り
    ③社外へのアピールと人材獲得
    ~ふりかえってみると~
    相手に熱意をぶつけることが大事!
    理論と情熱の組み合わせで、相手に伝える!

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  21. 認定スクラムマスター取得
    研修時間だけでなく、飲み会の時間も、アジャイルについて語った。
    認定スクラムマスター取得後は、
    プロジェクトへ還元するために社内向け勉強会を実施!

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  22. 経営層に向けたアピール開始
    全社に向けて、どうアピールするか悩んでいたところ・・・
    会社を変革するためのアイデアを
    経営層に提案できる場が!
    その名は、MIP!
    (Motex Innovation Program)

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  23. MIP頑張る
    会社の課題分析
    メトリクス
    期間/工数
    投資対効果
    他社事例収集
    ヴァル研究所様のカンバンの取り組み
    競合他社の取り組み
    そして、20ページの論文が完成する!

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  24. MIPの結果は…
    優秀者に選ばれなかった・・・
    ~ふりかえってみると~
    経営層に、アジャイルの取り組みは理解していただけた!

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  25. 社内に広める×採用
    インターンシップ
    人事の社員
    学生
    アジャイル
    3つの誓いは、MIP後も継続して実施

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  26. 発足!アジャイル推進室

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  27. アジャイル推進室が!!
    2017年3月末
    4月から
    アジャイル推進室
    できるから!
    アジャイルの取り組み
    頑張ってほしい。
    ほんとですか!?
    上司

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  28. アジャイルを推進する取り組み
    2人目のスクラムマスターがプロジェクトに参画
    スプリント終わりに、社長に向けたレビュー会を開催
    Management 3.0にあるKUDOカードを実践
    学生向け長期インターンシップ
    https://management30.com/product/kudo-cards/

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  29. まとめ
    自分の熱意を周りに伝える
    取り組みのメリット、デメリットなど、論理的な部分だけではなく、
    自分が先頭に立って取り組むという覚悟を伝えることが大事
    社内のイベントを活かす
    上司との打ち合わせ、企画提案書、採用イベントなど、自分の想いを伝
    えるチャンスを逃さない
    相談相手をつくる
    社内で、気軽に相談できる相手を見つける、つくる
    スクラムマスターは、社内で1人しかいない場合も多い
    他社で、同じように頑張っている仲間を見つけることも大事

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  30. 新規参画者募集中!
    職種
    スクラムマスター
    エンジニア(Windows/iOS/Android/Webアプリケーション)
    UX/UIデザイナー
    プロジェクトで扱う範囲

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  31. ありがとうございました

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