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Vim/NeovimでGitHubを使う

skanehira
December 28, 2020

 Vim/NeovimでGitHubを使う

skanehira

December 28, 2020
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  1. 自己紹介 • ゴリラ • Vimが好きになる本の著者 • 趣味 ◦ OSS作る ◦

    漫画/アニメ/音楽/カラオケ • Vimで生活したい病 • 仕事ではPM、気持ちはPG
  2. gh.vimの機能一覧 • issueの一覧、編集、作成、Open/Close、ブラウザで開く • issueコメントの一覧、編集、作成、ブラウザで開く • PR一覧、差分表示、ブラウザで開く • プロジェクトの一覧、カード移動、ブラウザで開く •

    GitHub Actionsの結果とログ閲覧、ブラウザで開く • ファイルツリー、ファイル閲覧、ブラウザで開く • リポジトリ一覧、README閲覧、ブラウザで開く • Gist一覧、ファイル閲覧
  3. • Vim/Neovim対応 Vim: 8.2 ~ Neovim: 0.5.0 ~ • バッファのみ提供

    例)特定のリポジトリのCloseされたissue一覧をみたいとき :e gh://{owner}/{repo}/issues?state=closed • 導入が簡単 curl のみ使用している gh.vimの特徴
  4. • キャッシュ機構がないので、データ通信量が多い 例)issue 編集バッファでは開くたびに通信している • データ取得系はほぼRESTを使っているので、不要なデータが多い 例)PR 一覧では number/state/author/title しか使っていないが、他にもいろいろ

    なデータが返ってくる • テストがないので、諸々ツライ 例)デグレがしょっちゅう発生する • エラーが握りつぶされることがある • 開発の人手不足 例)実装したい機能が多いが、コアで実装やっているのは自分だけ 課題