Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Sign up for free
Menu
Search
Features
All features
Private URLs
Password Protection
Custom URLS
Scheduled publishing
Remove Branding
Restrict embedding
Deck Collections
Notes
Features
All features
Private URLs
Password Protection
Custom URLS
Scheduled publishing
Remove Branding
Restrict embedding
Deck Collections
Notes
Explore
Featured decks
Featured speakers
Programming
Technology
Storyboards
Explore
Featured decks
Featured speakers
Programming
Technology
Storyboards
Pricing
Search
Sign in
Sign up for free
Next.jsで作ったブログ内に リンクカードを実装したときの知見
Search
soso
June 24, 2023
Programming
1k
3
Share
Embed
Copy iframe code
Copy JS code
Copy link
Start on current slide
Next.jsで作ったブログ内に リンクカードを実装したときの知見
soso
June 24, 2023
More Decks by soso
See All by soso
Devinアップデート最前線2025.07 Devin v2.xの活用術
soso_15315
1
340
TiDB Serverless ~理想のServerless DBを考える~
soso_15315
1
740
AWS CDKを4〜5年使ってたどり着いた最新構成
soso_15315
1
2.6k
Reactにおける再レンダリングパフォーマンスチューニングの考え方と実践
soso_15315
2
450
React Hooks公開から1年で得られた知見
soso_15315
1
550
Other Decks in Programming
See All in Programming
【高い買い物LT会】初任給で話題の国産フィジカルAIを買った話
akagami
PRO
0
150
[DroidKaigi 2026] Bring your own phones to Gradle Managed Devices
f2lk
0
120
高専キャリア LT 発表内容
crysta1221
6
5.7k
Java 27新機能 / Java 27 new features
kishida
2
120
VueプロジェクトをTypeScript7に対応させる- Side-by-Side戦略による一部高速化 -
koukimiura
0
100
世界の中心で、AI(App Intents)をさけぶ ー App Intents中心設計の実践ガイド
touyou
0
500
自分的「カンファレンスの楽しみ方」
syumai
0
200
マイコン向けの軽量Ruby「PicoRuby」で各種デバイスを制御するネイティブアプリの実現手法
bash0c7
0
380
{ Android | Kotlin } Gradle Plugin in 2026
ryunen344
1
310
GraphRAGのKnowledge Graphを 直接!見る/View-GraphRAG's-KnowledgeGraph-directly!
tyumugi1113
1
300
変化を抱擁するドキュメントの作り方 - ビジネスルール駆動開発がもたらす、コードとの新しい関係
ioki
2
180
AWS Step Functions 大規模並列の壁を越える / jaws-sonic-2026-niigata-step-functions
kasacchiful
PRO
1
450
Featured
See All Featured
The Invisible Side of Design
smashingmag
301
52k
Evolution of real-time – Irina Nazarova, EuRuKo, 2024
irinanazarova
9
1.5k
Color Theory Basics | Prateek | Gurzu
gurzu
0
460
Dominate Local Search Results - an insider guide to GBP, reviews, and Local SEO
greggifford
PRO
0
330
Noah Learner - AI + Me: how we built a GSC Bulk Export data pipeline
techseoconnect
PRO
0
430
Paper Plane (Part 1)
katiecoart
PRO
1
11k
Amusing Abliteration
ianozsvald
1
300
Exploring the relationship between traditional SERPs and Gen AI search
raygrieselhuber
PRO
2
4.3k
GraphQLの誤解/rethinking-graphql
sonatard
75
12k
How To Stay Up To Date on Web Technology
chriscoyier
790
250k
A Soul's Torment
seathinner
7
3.6k
Information Architects: The Missing Link in Design Systems
soysaucechin
1
1.1k
Transcript
@sosomuse Next.jsで作ったブログ内に リンクカードを実装したときの知見
作ったもの 6 Next.js on Vercel(SG)の個人ブログにリンクカードを実装した
前提 Next.js v13 以前で作ったブログなので、App Router 対応してません(どこか で移行したい。ただし App Router
でも Pages Router でもこの資料の内容に は特に影響しません。書き方ちょっと変わるぐらいのはず このUIの呼び方は色々あり統一されていない(?)ようですが、本資料中で はZennに合わせてリンクカードと呼称します。 https://zenn.dev/zenn/articles/markdown-guide
作ってみた感想 https://www.sososo.me 自分のブログで作ったけど思ったより面倒だっY Qiita, Zenn, Twitterなどはクオリティ高いなと再認1
なので実装に手間取った時に得た知見を話します
アジェンダ 2. リンクカードの基本構成 3. OGPの取得とキャッシュ 1. 自己紹介
自己紹介 OSSコントリビュート: Storybook, i18next, ...etc 最近はAWS CDKとAtCoderにハマってます。 西村 爽 So
Nishimura フロントエンド: Next.js バックエンド: Go インフラ: AWS @sosomuse
アジェンダ 2. リンクカードの基本構成 3. OGPの取得とキャッシュ 1. 自己紹介
リンクカードの基本構成 これらは で定義されている OGP サービスによって表示要素は異なるが、基本的に以下の要素で構成 URL Title Description Image
OGP(Open Graph protocol) あとはサイトのメタデータから抽出して表示するだけ! Title: `og:title` Description: `og:description` Image: `og:image`
パラメータ https://ogp.me/ Facebookが開発したメタデータのプロトコル 大抵のWebサイトはこれに沿って自身のサイト情報を提供してくれている
コンポーネント作成 いい感じにコンポーネントを作る
完成? やった!完成だ!... ではない OGPの取得場所とキャッシュどうするの?
アジェンダ 2. リンクカードの基本構成 3. OGPの取得とキャッシュ 1. 自己紹介
OGPの取得 課題 解決策 OGPはHTMLのメタデータに定義されているので、取得するためには当然対象の Webサイトにアクセスしなければならない。 OGP取得速度は対象のWebサイトへの表示速度に依存するので、最悪数秒かかる ことも想定される。 クライアント側で取得するのでは遅すぎるし、APIサーバーで持つにしてもキャッ シュしたい。 (クライアント側だとCORS問題もある)
クライアント以外で取得してどこかにキャッシュを持つ 具体的な解決策はいくつかありそうだが、個人ブログなのでコストは掛けたく無 いしリソースも管理したく無い(APIサーバーとかは用意したくない)
他サービスの実装(1) Zenn Zennは開発技術がかなり公開されているので、こういった時非常に参考になりま す。 現在も同じ構成かは分かりませんが catnose さんの当時の scrap によれば、 CloudFunctionsでHTMLを生成して、iframeで表示。一定期間キャッシュしてい
るとのこと。 r https://zenn.dev/catnose99/scraps/381b3750099f49
他サービスの実装(2) 所感 エッジサーバーで取得・キャッシュしてから返すのが実装としては無難そうだ が、ぶっちゃけ個人ブログの1機能ぐらいであればエッジサーバーですら用意した くない。
解決策(1) 最終的な解決 SGでブログをレンダリングしているので、ビルドフェーズでメタデータを取得して最終 的なHTMLを生成する。 メタデータはキャッシュとしてJSONファイルでGitにコミットする。
解決策(2) 解決策(2) 解決策詳細(ビルドフェーズで以下の事を行う) uG 記事のMarkdownからURLを取得して、HTTPリクエストで対象サイトのメタデータ を取r G 取得したメタデータをJSONファイルに書き込む(キャッシュ用e 3G JSONファイルのメタデータを使ってHTML生s
BG キャッシュ用JSONファイルはコミットする
解決策(2) 解決策(3) ビルドフェーズのコード
解決策(2) 解決策(4) 以上でSGで表示できて、キャッシュされるようにもなりました
解決策(2) 課題 & まとめ 課題 残った課題 この処理だと一度取得したメタデータが一生キャッシュされるので、一定期間でパージするよ うな処理を入れないと元サイトのOGPが変わった時に追従されない。 再生成スクリプトを用意してGitHub Actionsで定期実行するのが妥当かなーとか考えている
が、やはり個人ブログの1機能のためにそんなリソースを持ちたくない。(まぁ、GitHub Actionsぐらいならいいかと思いつつ面倒なので放置してます...) OGPが変わる機会もそんなにないので、今はいいかなと思って放置している。
解決策(2) 課題 & まとめ まとめ リンクカードの表示はHTTPリクエストが絡むので思ったより手間が掛かる SGであればビルドフェーズでリクエストしてしまえば高速に表示できる SGできないのであればエッジで処理するのが無難な選択肢
ご静聴ありがとうございました