Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
Project Sienaの使い方
Search
高見知英
PRO
March 06, 2014
Technology
1
74
Project Sienaの使い方
2014-03-06 Project Siena勉強会で発表した資料です。
高見知英
PRO
March 06, 2014
Tweet
Share
More Decks by 高見知英
See All by 高見知英
ポッドキャストをはじめよう ポッドキャストのやりかたと続けるコツ
takamichie
PRO
0
56
高見知英とAndroid
takamichie
PRO
0
39
大人になってからのゲームデビューのハナシ
takamichie
PRO
0
54
最近のゲーム実況のハナシ
takamichie
PRO
0
63
健常者から見たAndroidのアクセシビリティ機能
takamichie
PRO
0
480
山手縁乃庭のいまとこれから考えていること
takamichie
PRO
0
120
子どもとゲームとそのほかいろいろのハナシ
takamichie
PRO
0
110
高見知英のヒストリー
takamichie
PRO
0
85
SRPGがやりたい!
takamichie
PRO
0
230
Other Decks in Technology
See All in Technology
AWS環境のリソース調査を Claude Code で効率化 / aws investigate with cc devio2025
masahirokawahara
2
1.2k
衝突して強くなる! BLUE GIANTと アジャイルチームの共通点とは ― いきいきと活気に満ちたグルーヴあるチームを作るコツ ― / BLUE GIANT and Agile Teams
naitosatoshi
0
300
異業種出身エンジニアが気づいた、転向して十数年経っても変わらない自分の武器とは
macnekoayu
0
280
LLMを搭載したプロダクトの品質保証の模索と学び
qa
0
340
Platform開発が先行する Platform Engineeringの違和感
kintotechdev
2
170
RSCの時代にReactとフレームワークの境界を探る
uhyo
9
2.9k
BPaaSにおける人と協働する前提のAIエージェント-AWS登壇資料
kentarofujii
0
120
絶対に失敗できないキャンペーンページの高速かつ安全な開発、WINTICKET × microCMS の開発事例
microcms
0
390
Autonomous Database - Dedicated 技術詳細 / adb-d_technical_detail_jp
oracle4engineer
PRO
4
9.9k
大「個人開発サービス」時代に僕たちはどう生きるか
sotarok
19
8.8k
ここ一年のCCoEとしてのAWSコスト最適化を振り返る / CCoE AWS Cost Optimization devio2025
masahirokawahara
1
1.4k
【初心者向け】ローカルLLMの色々な動かし方まとめ
aratako
7
3.1k
Featured
See All Featured
The Cult of Friendly URLs
andyhume
79
6.6k
Designing for humans not robots
tammielis
253
25k
How to train your dragon (web standard)
notwaldorf
96
6.2k
Faster Mobile Websites
deanohume
309
31k
StorybookのUI Testing Handbookを読んだ
zakiyama
30
6.1k
Making the Leap to Tech Lead
cromwellryan
134
9.5k
Building Better People: How to give real-time feedback that sticks.
wjessup
368
19k
It's Worth the Effort
3n
187
28k
Side Projects
sachag
455
43k
Facilitating Awesome Meetings
lara
55
6.5k
The World Runs on Bad Software
bkeepers
PRO
70
11k
Keith and Marios Guide to Fast Websites
keithpitt
411
22k
Transcript
Project Sienaの使い方 2014/03/06 高見知英
自己紹介 高見 知英 コミュ ニティ 地域 活動 書籍 作成 アプリ
製作 2014/03/06 Project Sienaの使い方 2
Project Siena 2014/03/06 Project Sienaの使い方 3
Project Siena アプリを「製作」するツール プレゼンテーションのような感覚でアプ リを作る 「表示したい情報」と「どこに表示する か」を選ぶだけ 2014/03/06 Project Sienaの使い方
4
Project Sienaで作れるアプリ データリストを一覧表示するアプリ オープンデータの読み込み RSSやExcelデータの読み込み メールや地図を表示するアプリ URLについてはまだ未調査 カメラやマイクなどのデバイスを使うアプリ 2014/03/06 Project
Sienaの使い方 5
〃作れないアプリ 複雑な処理・計算を行うアプリ 不可能ではないが、コーディングが必要 複雑なアクセスを行うWebAPIを使うアプリ Windowsの機能をフルに活かしたアプリ そもそもストアアプリでは作れないものも システムユーティリティなど 2014/03/06 Project Sienaの使い方
6
どんなアプリに向いてる? モック(模型)アプリ 動作イメージを開発者に伝える データを表示するだけ RSSやオープンデータ、Excelデータなど WebAPIの動作テスト 2014/03/06 Project Sienaの使い方 7
正直未知数なところが多い 日本語ドキュメントが存在しない 使い方を解説しているページもない サンプルコードを見て技術を盗む とりあえず直感の赴くまま使う 他アプリ起動用URLの情報がない そもそも英語にもない… プログラムの関連づけからアタリをつける? 2014/03/06 Project
Sienaの使い方 8
正直未知数なところが多い 2014/03/06 Project Sienaの使い方 9
正直未知数なところが多い とりあえずいろいろ調べて ドキュメント化していくのが先決…? まあ、モック程度であれば 今のままでもいけます 2014/03/06 Project Sienaの使い方 10
メイン画面 2014/03/06 Project Sienaの使い方 11
ビジュアルコントロール 文字・画像表示 押しボタン 入力エリア データリスト表示 ビデオ・音楽再生 カメラ・マイク etc 2014/03/06 Project
Sienaの使い方 12
データソース アプリで使うデータ Excel xlsx形式(xlsmはNG)。 データは「テーブル」に RSS REST API
JSON RDF RSS(荒いデータで良ければRSSとして読んだ方が楽) 2014/03/06 Project Sienaの使い方 13
データリストを使う ギャラリーを選択し、 左下の「Items」をタップ 使いたいデータソースを 選択 ギャラリーのどこに何を 表示するかを選択 2014/03/06 Project Sienaの使い方
14
データリストを使う もっと自由に表示を選びたい Custom Galleryを使う ギャラリー内に自分で ビジュアルコントロールを 配置 2014/03/06 Project Sienaの使い方
15
Previewで全画面表示 開発者ライセンスが 無い場合、ここまで 普通のアプリと同様に 使用可能 2014/03/06 Project Sienaの使い方 16
Publishでインストール Publishでインストール可能な ファイルを作成 InstallApp.exeから インストール 開発者ライセンスを 登録してインストール可能 開発者ライセンスの取得は無料
90日ごとに更新が必要 2014/03/06 Project Sienaの使い方 17
この先は? 実はHTML5のストアアプリ 開発者への引き継ぎは可能 WinJSを使っているので、 他環境への移植は難しい? 2014/03/06 Project Sienaの使い方 18
おしまい ありがとうございました 2014/03/06 Project Sienaの使い方 19