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デザインシステム運用とOKRの良い関係

takanorip
August 23, 2022

 デザインシステム運用とOKRの良い関係

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August 23, 2022
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Transcript

  1. 自己紹介  大木 尊紀 / Takanori Oki / takanoriP 

    デザインエンジニア@Ubi4  デザイン読書日和にサークル参加するので買いに来て  趣味は料理と筋トレ、得意料理はパスタ  https://dezabiyo.studio.siter 現在取り組んでいること: デザインシステム、アクセシビリティ改善、”ユビー病気のQ&A”の開発、…
  2. 目次 ) Ubieの紹4 ) OKRと& ) Ubieの組5 ) デザインによる価値最大化サークÇ )

    UbieのデザインシステÃ ) デザインシステムとOK% ) まとめ
  3. ホラクラシー組織 e 自律分散型組織(ティール組織)の
 フレームワークの一l e サークルとロールで組織が構成され、
 憲法に則って運営され– e 権限がどんどん下に委譲されてい8 e

    全体→サークル1→サークル2→ロー e 詳しいことはnoteに書いてある1 e https://note.com/ubie_discovery/n/ nd86e2a5655c9 e 評価しない、上司いない、1on1もない
  4. 主な取り組み O1 % デザイントークンやコンポーネントの開$ % ボイス&トーン O2 % デザインシステム運用体制の構F %

    アクセシビリティ、推4 % デザインレビュー・QAの推進 O3 % プロダクトのUI改q % デザインシステム適用
  5. Ubie Vitalsの由来・役割 役割 ‘ Vital:生命の維持に必要な、命に関わるほど重大な,不可欠な、必須の
 ‘ アイデアに命を吹き込む(具現化する)もv ‘ 医療用語で「バイタルサイン」という言葉があS 

    「呼吸」「体温」「血圧」「脈拍」の4項目 → Ubieのプロダクトデザインにとって必要不可欠なもv 役割  ユビーらしいプロダクトデザインを支える集合‰  アイデアを具現化する手助けをするもの
  6. OKRの一例 Objective B デザイン・開発の生産性&プロダクト品質向上 のための基盤を作り切る Key Results B デザイナーとエンジニアの誰もがデザイントー クンを開発で活用出来ている

    Return B 開発に携わるエンジニア・デザイナー約25名の コミュニケーションや作業の効率j B 25人×5分/日×20日 = 約42時間・人/˜ B プロダクト品質の底上げ Investment B ツール開発:トータル40時間想¤ B トークンの追加:32時間/月 Process B VSCode拡張機能の開発(30%â B トークンの追加(70%â B Shadow(10%â B Radius(5%â B Easing(5%â B Color(ブランドカラー以外)(50%)
  7. 組織的な課題 f みんな兼業なので進捗が微ƒ “ スタートアップなので事業開発の優先度が高™ “ OKRがストレッチしすぎ問R f メンバーの入れ替わりが激し@ “

    3ヶ月ごとにチーム体制が大きく変わるので、サークルメンバーの
 入れ替わりが激し™ “ リードリンク(サークルの長)もちょこちょこ変わv “ 固定メンバーを作っても良いかも