DevelopersIO 2022秋Sapporoの登壇資料です
DevelopersIOのアウトプット⽂化をハックして⼈材育成に繋げる話2022/11/21クラスメソッド株式会社 プロパゲート推進室 事業開発プロパゲート株式会社 DevelopersIO BASECAMP ディレクター⼤瀧隆太
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2誰• 名前: ⼤瀧隆太 @takipone• お仕事: 事業開発• 好きな技術:• Amazon Route 53• SORACOM• Tailscale• Starlink
3最近のブログStarlink楽しいよ北海道全域で使えるよ融雪機能あるよ初期7万円、⽉額 12,000円USから空路で5⽇ほどで届く
4もくじ1. DevelopersIOというアウトプット⽂化2. クラスメソッドのエンジニア採⽤3. DevelopersIO BASECAMP(デベキャン)
5DevelopersIOというアウトプット⽂化• DevelopersIO(以下 DevIO)は⽉間300万PV• 今⽉の記事349本 11/21現在• 出戻ったら「Developers.IO」→「DevelopersIO」になっていた
6DevelopersIOというアウトプット⽂化• ノルマやブログ当番は無い• 業務で得た知識やノウハウをアウトプットする⽂化
7クラスメソッドのエンジニア採⽤• エンジニア採⽤のポイントとして「ブログが書けること」がある• ブログが書ける→⾃学できる→学習エンジン• 学習エンジンを備えるエンジニアを採⽤してきた
8もっと増やしたい上⼿くいっているのでもっと増やしたいØ エンジニア採⽤をØ 学習エンジンを備える⼈をそして、採⽤にとどまらないDevIOを起点にしたエンジニアとのつながりも︕
9DevelopersIO BASECAMP(デベキャン)• ⼀般個⼈向け⼈材育成プログラムを⽴ち上げた• エンジニア育成の教材や研修コースは世の中にたくさんある→差別化が必要
10DevelopersIO BASECAMP(デベキャン)勉強と実務の狭間は業務経験Ø ロールプレイを通して業務のノウハウを伝授Ø 3ヶ⽉間でAWSインフラ構築の構築・設計・プリセールスを体験
11DevelopersIO BASECAMP(デベキャン)
12DevelopersIO BASECAMP(デベキャン)
13DevelopersIO BASECAMP(デベキャン)
14DevelopersIO BASECAMP (デベキャン)• 2023年1⽉第⼀期開講︕(現在選考中)定員10名• 10⽉〜11⽉の応募期間3週間で84名の⽅にご応募いただきました! ⼤感謝!!
15DevelopersIO BASECAMP (デベキャン)• 参加費は無償(PC、AWS利⽤費、通信費は⾃⼰負担)• 個⼈向け、⽬的はエンジニアの育成と底上げ• ⼿持ちの限られたリソースでなるべくスケールさせたい"(クラウドと同じ発想)
16DevelopersIO BASECAMPのこれから• 受け⼊れ⼈数を増やしたい• ⻘空教室 (仮称、⼈数を増やす施策)• メンターの育成、受講⽣が教える側に回る循環を⽬指す• 次の分野• データ分析、データエンジニア育成?• コンテナ?• 感想、ご意⾒をお聞かせください
17まとめ• デベキャンは業務に近い経験を疑似体験するエンジニア育成プログラム• デベキャンは発展途上です、⾛りながらやれることをどんどんやっていきます• 組織のエンジニア育成、スキルアップ、副業、フリーランス、リスキリングの声をお聞かせください︕