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GCASアップデート(202603-202605)
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高橋広和
May 20, 2026
Technology
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GCASアップデート(202603-202605)
2026/05/19 Gov-JAWS#7登壇資料です。
高橋広和
May 20, 2026
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Transcript
GCASヘルプデスク アップデート情報 2026年3月下旬から 2026年5月中旬まで
アップデート情報について • 前回開催から直近までのGCASヘルプデスク新着情報とその内容の概略を お知らせします • 重要なものを幾つかピックアップして詳細に説明します • AWS以外のCSP関連の情報や一時的なメンテナンス・障害情報は割愛しま す •
メンバー専用ページ(非公開)は対象ドキュメント名のみお知らせします キャッチアップ&見逃し防止にお役立てください!
アップデート情報の捕捉方法 • GCASヘルプデスクのお知らせの各項目(1~4)をフォローすれ ば、アップデート情報が届くようになります
ポストして議論に参加しよう! • 上記3つのテーマいずれかを中心にハッシュタグ#GOV_JAWSをつけて投稿ください • スライド説明終了後、投稿からピックアップしてディスカッションします ユーザー名 @user_name 1分前 ……………………………… #GOV_JAWS
GCAS利用時のノウハウ GCASに関する質問 GCASの改善提案
2026年3月のアップデート① • 2026年3月18日 メンバー専用ページのドキュメントを更新 ➢ ガバメントクラウド手続き概要(全編)_6.13版 ➢ ガバメントクラウド手続き概要_別紙 • 2026年3月19日
地方公共団体向けコストダッシュボードにおける不具合について ➢ 新機能追加予定だったが不具合によりロールバック • 2026年3月23日 「独立行政法人等情報システムにおけるガバメントクラウド利用の流れ」 を新規作成 ➢ 独立行政法人等情報システムにおけるガバメントクラウド利用の流れ(新規文書) • 2026年3月25日 一般ページのドキュメントを更新 ➢ Replatform システム移行ノウハウ(クラウドサービス活用)(AWS編) ◼ AWS SDK for Java の例を修正 ➢ 文書のカテゴリーと保存位置の変更 ◼ TOPに「CSP共通技術ガイド」を作成し、その中にリファレンスアーキテクチャに関するドキュメントを移 動
2026年3月のアップデート② • 2026年3月25日 メンバー専用ページのドキュメントを更新 ➢ 必須適用テンプレートについて(AWS編) ➢ ガバメントクラウドテンプレートの種別と更新 • 2026年3月27日
地方公共団体向けガイドラインのドキュメントを更新 ➢ 地方公共団体におけるガバメントクラウドでの長期継続割引の利用について(AWS編) ◼ コミットメント額算出にかかる注記事項の追加 • 2026年3月27日 【AWS】【政府/公共SaaS/独法等】長期継続割引の購入操作等の制限 緩和について ◼ 長期継続割引に関する一部権限の緩和 • 2026年3月30日 【国・地方】GCASアカウントセルフ削除機能リリースのご案内 ◼ GCASアカウント削除が一部の場合を除き自分で出来るようになった
2026年3月のアップデート③ • 2026年3月31日 一般ページのドキュメントを更新 ➢ コスト最適化アプローチガイド ◼ 記載内容と構成の全体的な見直し、2025年4月の説明会資料の内容を追加 • 2026年3月31日
ガバメントクラウドテンプレートの更新周期の変更(全CSP)
2026年4月のアップデート① • 2026年4月1日 一般ページのドキュメントを更新 ➢ ガバメントクラウド利用概要AWS編 ◼ 「Claudeの利用について」を新規追加 • 2026年4月1日
メンバー専用ページのドキュメントを更新 ➢ ガバメントクラウド手続き概要(全編)_6.14版 • 2026年4月8日 一般ページのドキュメントを更新 ➢ FinOpsガイド ◼ 分割版に再構成 以下の文書は全てさくらのクラウド追加による修正 ➢ 用語集 ➢ ガバメントクラウド利用検討の基本的な考え方について ➢ ガバメントクラウド概要解説 ➢ 利用システムが考慮すべきセキュリティ(共通) ➢ ガバメントクラウドにおけるSaaS(公共SaaS)
2026年4月のアップデート② • 2026年4月8日 メンバー専用ページのドキュメントを更新 ➢ ガバメントクラウド手続き概要(全編)_6.15版 • 2026年4月8日 地方公共団体向けガイドラインのドキュメントを更新 ➢
地方公共団体が負担するクラウド利用料について ◼ さくらのクラウドとクラウド利用料支払い関係の追記 • 2026年4月22日 一般ページのドキュメントを更新 ➢ 用語集 ◼ モダン化技術の新規追加 ➢ ガバメントクラウド利用検討の基本的な考え方について ◼ 分割版に再構成 ➢ システム間連携(AWS編) ◼ API導入実践ガイドブックの記述を削除 ➢ マネージドサービス活用実践ガイド(新規作成)
2026年4月のアップデート③ • 2026年4月22日 メンバー専用ページのドキュメントを更新 ➢ ガバメントクラウド手続き概要_6.16版 ➢ 手続き概要_別紙 クラウドCoE概要_6.1版 ➢
GCAS Connect利用申請方法 AWS Transit Gateway利用パターン ➢ GCAS Connect利用申請方法 AWS Direct Connect Gateway利用パターン ➢ 国の行政機関における長期継続割引(リザーブドインスタンス等)の利用について • 2026年4月23日 メンバー専用ページのドキュメントを更新 ➢ ガバメントクラウドテンプレートの種別と更新 • 2026年4月30日 制限を強化する自動適用テンプレートの更新予定(AWS) ◼ 自動適用テンプレートの更新内容告知 • 2026年4月30日 必須適用テンプレートの更新予定 (AWS) ◼ 必須適用テンプレートの更新内容告知
2026年5月のアップデート • 2026年5月13日 一般ページのドキュメントを更新 ➢ 用語集 ◼ GCAS関連の説明追記 ➢ 利用システムが考慮すべきセキュリティ(共通)
◼ 図の差替(BCE→CEP)、NISC→NCO ➢ 公共SaaSの共通要件にかかる技術方針 ◼ NISC→NCO ➢ クラウドサービスの操作方法(AWS編) ◼ 用語のゆらぎ修正 • 2026年5月13日 メンバー専用ページのドキュメントを更新 ➢ ガバメントクラウド手続き概要_6.17版 • 2026年5月13日 地方公共団体向け説明会資料の更新 ➢ 2026/3/18-19説明会資料
アップデートピックアップ 2026年3月下旬から2026年5月中旬まで
地方公共団体におけるガバメントクラウドでの 長期継続割引の利用について • ガバメントクラウドで令和8年4月1日以降、「指定サービス割」が適用されることに伴い、こ の前後でセービングプランのコミットメント額を調整する必要がある ➢ 指定サービス割:Private Rate Card Discount
➢ それ以外の大口割引:Enterprise Discount Program ※ EC2 Othersは指定サービス割対象外なので注意! • 大口割引は対象サービスの料金を算出してから最後に適用されるが、指定サービス割は計 算過程で適用されるため、コミットメント額については理論値から指定サービス割引率を控 除する必要がある • 購入アナライザーの推奨額は指定サービス割を考慮するため、ルックバック期間が令和8年4 月1日以降であればそのまま採用できる ➢ 今後指定サービス割の割引率が変わる場合は割引率の変化を考慮する必要があると思われる
GCASアカウントセルフ削除機能 • プロジェクトの離任等でGCASアカウントが不要になる場合、従来は5営業日前までにGCAS ヘルプデスクに該当アカウントの削除を申請する必要があった • 本機能リリースにより、GCASシステム管理画面から利用者が自らアカウント削除を出来るよ うになった ➢ この機能のため、担当者ロールでもGCASシステム管理画面を利用できるようになった ➢
ただしシステムの最後のメンバーの場合は従来通りヘルプデスク経由の申請が必要 画面右上のユーザー名に マウスをあてる
必須適用テンプレートの更新周期変更 • 年2回の更新スケジュールのうち、春の更新を1か月後ろ倒しすることになっ た(4月~7月が5月~8月に) 【変更前】 【変更後】 ・内容周知 1月 2月 3月
4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 ・内容周知 ・テンプレート公開 ・適用期限 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 ・テンプレート公開 ・適用期限 ・内容周知 ・テンプレート公開 ・内容周知 ・テンプレート公開 ・適用期限 ・適用期限
Claudeの利用について • ガバメントクラウドにおいてはマーケットプレイス利用の制約により、サードパーティーが提 供するAIモデルの利用は原則不可 • ただしデジタル庁とAWSの契約に基づき、Anthropic社のClaude(Amazon Bedrock経由でア クセス・利用されるClaudeの基盤モデル)は利用可能 ➢ 地方公共団体の利用については現在調整中
• 実際に利用可能なモデルはGCASヘルプデスクの以下のFAQを参照 ➢ ガバメントクラウドのAWSで利用可能なClaudeのモデルについて • 国外リージョン利用前提の場合は利用不可
マネージドサービス活用実践ガイド • 従来のオンプレミスでの運用からクラウドスマートな運用に切り替えるための実践ガイド • 内容は以下のとおり 章 マネージドサービス化の取組み 対応の優先度 アプリケーション への影響度目安
対応コスト目安 3章 監視機能のマネージドサービス化 必須 小 小 4章 ログ管理機能のマネージドサービス化 必須 小 小 5章 バックアップ機能のマネージドサービス化 必須 小 小 6章 セキュリティ機能のマネージドサービス化 必須 小 中 7章 データベースのマネージドサービス化 必須 中 中 8章 共有ストレージのマネージドサービス化 アプローチA:推奨 (オブジェクトストレージ移行) 大 中 アプローチB:必須 (マネージドファイルサービスの活用) 小 小 9章 インスタンスサイズの拡張・縮小(スケールアップ・スケールダウ ン) 必須 小 小 インスタンス台数の拡張・縮小(スケールアウト・スケールイン) 推奨 大 中