JaSST nano vol.2の内容です。
https://jasst-nano.connpass.com/event/215889/
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# QAが知るべき97のこと
1. 最後の砦にならない
2. Noといえることの大事さ
3. ドメイン知識無くして品質は上がらない
4. 第三者機関がテストしたほうが良いとは限らない
5. テストで品質は上がらない
6. テスト技法は組み合わせよう
7. テストの7原則
8. 外部失敗コストは最小に
9. 良いレビューが最高のプロダクトを生む
10. 品質は誰が考えるのか?
11. テスト対象ではなく「人」を見る
12. 論理的テストケースと具体的テストケース
13. テストケースを削る勇気
14. テストしないことを決める
15. テストケースは秘伝のタレにしない
16. 境界値を疑え
17. プログラムの変更を見逃さない
18. 故障の原因はQAも考えよう
19. デビュー作に注意
20. 欠陥は人の誤りである
21. バグという言葉の罠
22. 仕様書に書かれていることが全てではない
23. 当たり前品質と魅力的品質のバランス
24. 魅力的品質は限りなし
25. 守れない品質を言葉にする
26. デバッグではなくテストである
27. 全てのテストに目的あり
28. テストは依頼されるものではない
29. テストは何をどのようにどの順番で行うかが重要である
30. 業務には常に変化を与える
31. 仕様変更を見逃さない
32. テストスケジュールがずれないわけがない
33. 遅れを取り戻すために安易に人を増やさない
34. テスト自動化で品質は上がらない
35. なんでもかんでも自動化するな
36. テスト自動化は片手間ではできない
37. 開発初期から自動化を検討せよ
38. テスト自動化に夢を見るな
39. リファクタリングには最大限の理解と細心の注意を
40. コードの影響範囲を正しく知る
41. エンジニアのテスト範囲は知っておこう
42. プログラミング言語の基本構造を理解する
43. 条件分岐、繰り返しを予想する
44. リリース直前の修正は不具合を生む
45. システムの構造の大枠を理解する
46. 「エンジニア」を知る
47. 大事なことはPull Requestに書いてある
48. エンジニアの思考をテストする
49. テストチームの価値とモチベーション
50. 不可能な納期に一生懸命になってはいけない
51. プレッシャーに打ち勝つ
52. 不合理な高い期待には応えない
53. 開発メンバーの一人である自覚を持つ
54. テストは誰でもできるものではない
55. 確証バイアス
56. エンジニアを恐れないで
57. クリエイターの想いを理解する
58. QAは注目の的
59. クロスファンクショナルチームはデバッグが早い
60. HRT
61. テストチームもアジャイルする
62. 運用フェーズのテストプロセスを整備せよ
63. 開発ライフサイクルモデルを理解する
64. シフトレフトとシフトライト
65. 休日を当てにしない
66. QAは専門性の高い職種である
67. 自らの領域の外に出る
68. 人の目はそんなに優秀ではない
69. 人にしかできないテストをせよ
70. アウトプットは重要
71. 経験ではなく原理原則を理解する
72. テスト技法は練習あるのみ
73. QAの世界標準を知る
74. コミュニティに飛び込め
75. テストの奥深さは三角形で語れ
76. テストプロセスは改善し続けろ
77. モニタリングとコントロール
78. 振り返るまでがテストである
79. メトリクスで人を測ってはいけない
80. 抜け漏れを見つけるために図を書こう
81. 組み合わせの多さに爆発しない
82. 探索的テストはマネジメントしよう
83. 最善の技法を適用しよう
84. コードカバレッジ
85. 欠陥報告は分かりやすくシンプルに
86. 欠陥レポートは被ってもいい
87. リスクは排除ではなく全て洗い出す
88. テストツールを便利に使う
89. ツール導入は小さく始める
90. テストの終了定義を怠らない
91. テストプロセスの守破離
92. 欠陥はフェーズ内で阻止せよ
93. 静と動を使いこなす
94. 機能テストと非機能テスト
95. 品質特性はトレードオフ
96. パフォーマンステストはさっさとやる
97. 根本原因を追求しよう
(発表当時のものです)