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会社説明資料 | ポーラ・オルビスホールディングス グループデジタルソリューションセンター 

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July 20, 2023

会社説明資料 | ポーラ・オルビスホールディングス グループデジタルソリューションセンター 

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July 20, 2023
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  1. POLA ORBIS HOLDINGS INC. 2 1. 会社概要 2. ミッション・事業内容 3.

    GDSC組織・⼈材要件・採⽤フロー 4. 評価・職位制度 5. 社⾵・⽂化 ⽬次
  2. POLA ORBIS HOLDINGS INC. 3 1. 会社概要 2. ミッション・事業内容 3.

    GDSC組織・⼈材要件・採⽤フロー 4. 評価・職位制度 5. 社⾵・⽂化 ⽬次
  3. POLA ORBIS HOLDINGS INC. 会社概要 4 社名 株式会社ポーラ・オルビスホールディングス 設⽴ 2006年9⽉29⽇

    代表 横⼿ 喜⼀ 所在地 東京都中央区銀座1-7-7ポーラ銀座ビル 主要グループ会社 株式会社POLA、ORBIS株式会社、株式会社ACRO 計11社(2023年4⽉1⽇現在) 資本⾦ 13億4,712万円(資本準備⾦含む) 従業員数 221名(2022年12⽉31⽇現在)
  4. POLA ORBIS HOLDINGS INC. 5 横⼿ 喜⼀ Yoshikazu Yokote 1990年⼀橋⼤学卒、ポーラ化粧品本舗(現ポーラ)⼊社。16年ポーラ社⻑、

    同年ポーラ・オルビスHD取締役へ。 また、成⻑事業である中国現地法⼈の⽴ち上げをはじめ、中国事業の総責 任者といった要職を歴任。 2023年1⽉ポーラ・オルビスHD社⻑に就任。 1929年のポーラ創業以来、私どもは常に直接お客さまに寄り添うことで、 その時代に対応した商品・サービスを提供してまいりました。 今では「POLA」と「ORBIS」の両基幹ブランドを中⼼に、 百貨店ブランドの「THREE」、「Amplitude」、「FIVEISM × THREE」、「ITRIM」、 敏感肌専⾨ブランドの「DECENCIA」、パーソナライズビューティケアブランドの「FUJIMI」、 また海外ブランドの「Jurlique」といった個性豊かなブランドを持ち、 ⽇本、アジアをはじめとする世界各国にて多様な販売チャネル・価格帯で事業を展開しております。 新型コロナウイルス流⾏後に起きた新しい⽣活様式の浸透、 消費者の購買⾏動の変化は後戻りすることなく今後も進むと考えられます。 この難局を乗り越えるには、デジタルテクノロジーの応⽤や新たに⽣まれる消費者ニーズに応える 新製品・新サービスの提供、新領域の開拓といった取組みが極めて重要であり、 これらの課題解決に注⼒していきます。 感受性のスイッチを全開にする TOP Message
  5. POLA ORBIS HOLDINGS INC. 6 1. 会社概要 2. ミッション・事業内容 3.

    GDSC組織・⼈材要件・採⽤フロー 4. 評価・職位制度 5. 社⾵・⽂化 ⽬次
  6. POLA ORBIS HOLDINGS INC. ポーラオルビスグループ理念 7 Mission 使命・存在意義・⽬的 感受性のスイッチを全開にする 湧き上がる好奇⼼。⼼に響く新たな出会いや発⾒。昨⽇とは違う世界の広がり。

    冴えわたる感受性は、⼈⽣を変える。もっと楽しく、もっと⼼豊かに ブランドひとつひとつの異なる個性を活かして 世界中の⼈々の⼈⽣を彩る企業グループ − 美意識が⾼くチャーミングな⼈としてふるまう − 誰よりも感受性と個性を磨き、発揮する − 素敵な⼼で変化と向き合い絶え間なく挑戦する − 取り巻く環境を想う⼼を持つ − ⾃⽴と協調を両⽴し、個⼈・集団として成⻑する Vision ⽬指す企業像 Way 価値観・⾏動指針
  7. POLA ORBIS HOLDINGS INC. 8 研究開発⼒ 2020万件の肌データとAIによる肌分析。 専任パートナーによるコーチングが セットになることで⾼いリピート率を実現 ⼈の⼒とDX

    ダイレクトセリング 統合データ基盤の構築を実現によりデジタルサービス企画の創出。 ビューティーディレクターの⽣産性向上により、⼈の⼒を最⼤を実現 マルチブランド戦略 ライフスタイル、多様化する顧客ニーズに対応し ブランド体験を⾼める。 ⼀⽅で、グループ横断でIT共通化を実施。 効率化と⾼度化を推進。 POLA ORBIS グループの強み
  8. POLA ORBIS HOLDINGS INC. 2018年までは売上を着実に伸ばしてきた⾃⼒がある。 急激な外部環境の変化に対して、DXにより売上拡⼤の⽬途が⽴ってきた 売上⾼推移 11 1708 1623

    1652 1666 1808 1913 1980 2147 2184 2443 2485 2199 1763 1786 1748 1663 0 500 1000 1500 2000 2500 3000 FY2008 FY2009 FY2010 FY2011 FY2012 FY2013 FY2014 FY2015 FY2016 FY2017 FY2018 FY2019 FY2020 FY2021 FY2022 FY2023 売 上 ⾼ ( 億 円 ) https://www.nri.com/jp/knowledge/blog/lst/2022/fis/kiuchi/1227 化粧品業界推移 https://service.xenobrain.jp/forecastresults/market-size/cosmetic インバウンド需要 コロナ収束により インバウンド回復傾向 + DX
  9. POLA ORBIS HOLDINGS INC. 14 1. 会社概要 2. ミッション・事業内容 3.

    GDSC組織・⼈材要件・採⽤フロー 4. 評価・職位制度 5. 社⾵・⽂化 ⽬次
  10. POLA ORBIS HOLDINGS INC. 15 ⼟屋 衛史 Eiji Tuchiya IT・デジタル領域においてブランドの個性を活かしつつも、

    グループシナジーを最⼤限発揮すべく、グループ全体のDX加速、グループIT合理化を両輪に 2022年4⽉グループ デジタル ソリューション センターを設⽴。 今後新規事業創出によりブランドポートフォリオがさらに拡充していく事を踏まえ、 どのブランドもデジタル活⽤を前提とた顧客の創出と維持ができる状態を作っていきたい。 ⼀⽅でブランドのノンコア領域に対してはIT共通化による徹底的な合理化を進めたい。 このメリハリを実現する事で個性あふれるブランド群の確実な成⻑と、収益⼒を⾼めていきたい。 専⾨性、市場価値の⾼い能⼒を集約組織で醸成し、それを各事業に継続的に還元し続ける事で 今後⼀層拡充される全事業のDXを加速させ、成⻑に貢献する。 顧客創出と徹底的な合理化 ⽴ち上げにかける想い 1977年⽣まれ。⼤学卒業後、2000年にポーラ化粧品本舗(現:ポーラ)へ ⼊社。情報システム部⾨にて全国店舗のIT環境整備、基幹システムの刷新 など⼿掛ける。2015年よりポーラ・オルビスホールディングスへ転籍し、 P.Oグループ全体のITガバナンスを強化すべく2017年にはコーポレートIT 企画室を設⽴し室⻑へ就任。さらにその後、P.Oグループ全体のDX加速、 IT合理化を進めるべくP.Oグループ内のIT部⾨を再編しGDSCを設⽴すると 共に所⻑へ就任。
  11. POLA ORBIS HOLDINGS INC. お客様のブランド体験を濃密なものにする Technology で ”らしさ” を引き⽴てる 16

    Mission 1.従業員 2.お客様 対象 主体的な未来志向。 ビジネス⼒、エンジニアリング⼒を持って、 圧倒的な実現⼒を発揮する。 Vision Value MVV
  12. POLA ORBIS HOLDINGS INC. DXによる顧客創出 特別な体験の提供… 楽しい⼈⽣を届けることができる 顧客満⾜度の向上 笑顔が増え 仕事が楽しくなり

    ⾃分を⼤切にできる ⼈にやさしくなれる 楽しい⼈⽣を送る⼈が世界中に溢れる 争いがなくなり 平和になる ⼈⽣の⽣産性も向上する not競争 共存 ⼈と⽐べなくなる 世界中のオーラがあたたかくなる オンリーワンで良い 個の美に応えられるマルチブランド戦略 徹底的な合理化 データ統合 データ分析〜活⽤ 顧客の肌状態を熟知 この先の肌状態が顧客よりも先に予想できる ベストなタイミングでベストな提案・体験を届ける 顧客満⾜度が向上 ⾃分の肌データを預けたい! できればこの先もずっと悩みたくない! ⼈⽣任せたい! 強固な信頼関係 データ増加 提案の精度向上 新規開発 リピーター増加 ブランドチェンジによる離脱防⽌ データで個の美を実現 MVVの考え⽅ 17
  13. POLA ORBIS HOLDINGS INC. GDSC 事業会社 グループ 情報システム部 IT・デジタルプロ化 DXのプロ集団

    IT共通化・合理化 促進 グループの成⻑エンジンたる DX牽引 グループシナジー最⼤化による ITコスト削減・従業員の⽣産性向上 デジタルサービスによる 新価値創造 (顧客増・ブランド成⻑) 組織の位置づけ 戦略 ⽣み出す成果 2023年以降の GDSCチーム編成の 考え⽅ 1. ブランドごとのチーム編成ではなく、戦略、成果の実現に適したチーム編成とし、 ブランド単位のマネジメントおよびコミュニケーションは横断体制にて対応。 2. 各階層の役割/責任を明確にすると共に極⼒現場に責任/権限を落とす事で、 ⼤所帯ながらも組織のアジリティを⾼める(各階層の権限配置は検討中)。 23年GDSCチーム編成の考え⽅ 18 HD
  14. POLA ORBIS HOLDINGS INC. エ ン タ ー プ ラ

    イ ズ I T A C R O I T P O L A I T O R B I S I T 店 頭 ・ D X 推 進 實⽯ 戦 略 ・ ガ バ ナ ン ス 採 ⽤ 育 成 ⼟屋 部 ⾨ ⻑ チ ー ム リ ー ダ ー グループデジタルソリューションセンター GDSC 全 社 I T イ ン フ ラ Digital Tech戦略 IT戦略 デ ジ タ ル ワ ー ク フ 5 ー ス 佐々⽊ 19 W e b ・ D X 推 進 ク ラ ウ ド ・ エ ン ジ ニ ア リ ン グ チーム編成_運⽤組織
  15. POLA ORBIS HOLDINGS INC. エ ン タ ー プ ラ

    イ ズ I T A C R O I T P O L A I T O R B I S I T 店 頭 ・ D X 推 進 實⽯ 戦 略 ・ ガ バ ナ ン ス 採 ⽤ 育 成 ⼟屋 部 ⾨ ⻑ チ ー ム リ ー ダ ー グループデジタルソリューションセンター GDSC 全 社 I T イ ン フ ラ Digital Tech戦略 IT戦略 デ ジ タ ル ワ ー ク フ 5 ー ス 佐々⽊ 20 W e b ・ D X 推 進 ク ラ ウ ド ・ エ ン ジ ニ ア リ ン グ 全体戦略の⽴案のリーダーシップ、 部⾨重要事項の協議、決定 デジタルサービスによる 新価値創造 (顧客増/ブランド成⻑) 全体戦略⽴案の事務局 グループガバナンス構築 ITコスト削減 従業員の⽣産性向上 グループシナジー最⼤化による ITコスト削減 /従業員の⽣産性向上 チーム編成_運⽤組織
  16. POLA ORBIS HOLDINGS INC. プロジェクトリーダー (PL) 事業会社、ベンダーとの コミュニケーションを通じ、 プロジェクトの推進を⾏う。 <プロジェクト>EC、スマホアプ

    リ、店頭購買システムなど ポジション⼀覧 21 インフラエンジニア インフラ基盤の構築・運⽤を メインに情報セキュリティや 業務システムの⾮機能設計も担う。 クラウドアーキテクト クラウド活⽤のリーダーとして 技術選定、標準化適⽤、 開発⽀援を担う。 CCoE組織を今年設⽴。 情報セキュリティ グループ会社横断の情報セキュリ ティ対応を担う。 企画・推進、教育、 インシデント対応を専任で担当 テックリード 内製開発チームの テクニカルリーダーとして アーキテクチャー設計や開発の⽣ 産性と開発品質を担う。 部署間の折衝も担当する。 スクラムマスター スクラムチームへのベロシティ向 上や、⾃⼰組織化に向けたチーム ビルディングの観点からチームの 牽引いただきます。 運⽤保守エンジニア EC・スマホアプリ領域の 運⽤保守業務。 データエンジニア 新規⽴ち上げ組織の 1⼈⽬採⽤ポジション。 データマネジメント体制構築のた めデータパイプラインの構築・管 理・運⽤を企画から担う
  17. POLA ORBIS HOLDINGS INC. HD 事業企画 事 業 志 向

    グループ会社 経営企画 事業企画 プロジェクト リーダー プロジェクト マネージャー ライン マネージャー 研修OJT クラウド アーキテクト テックリード 技術志向 23 キャリアパス ラインマネージャー テクニカルスペシャリスト
  18. POLA ORBIS HOLDINGS INC. 内 定 ⾯接・⾯談はすべてオンライン(ZOOM)で実施します。 内定後に希望いただいた⽅にはオフィスツアーをご案内し、実際に働く環境をご覧いただけます。 24 選考プロセス

    エントリー 書類選考 1次⾯接 マネージャー + 採⽤担当 2次⾯接 統括マネージャー + 採⽤担当 最終⾯接 役員+部⻑+⼈事部⻑ or オファー⾯談 ※ 適 性 検 査 ※
  19. POLA ORBIS HOLDINGS INC. 25 1. 会社概要 2. ミッション・事業内容 3.

    GDSC組織・⼈材要件・採⽤フロー 4. 評価・職位制度 5. 社⾵・⽂化 ⽬次
  20. POLA ORBIS HOLDINGS INC. 「バリューベース」&「コンピテンシー」 役割に応じた業務⽬標を定め、その成果をみる「役割業績」は、 プロセスと結果を評価し 賞与・昇給に。 発揮能⼒・発揮⾏動をみる「コンピテンシー」は、 評価結果を能⼒開発、認定試験へ活⽤していきます。

    26 評価制度 役割業績 各役割等級に求められる仕事の難易度を踏まえ、 「アウトプット(結果)」と「スループット(⾃等級の職責を 果たす上で⾃らが実⾏すべきプロセス)」も⽬標設定・評価を します コンピテンシー 等級の違い、期待役割を踏まえ、 等級別に11項⽬のコンピテンシー発揮レベルを設定します
  21. POLA ORBIS HOLDINGS INC. 等級の違い、期待役割を踏まえ、 等級別に11項⽬のコンピテンシー発揮レベルを設定します 27 コンピテンシー 7. 概念的思考⼒

    8. 分析的思考⼒ 9. 育成⾵⼟の醸成 10. 挑戦・⾏動指向 11. 成果への情熱 コンピテンシー 1. 社会的意義の追求 2. 美意識 3. 多様な個⼈を尊重し活かす⼒ 4. ビジョン構築⼒ 5. 市場・環境洞察⼒ 6. 外部ネットワーキング⼒
  22. POLA ORBIS HOLDINGS INC. 28 1. 会社概要 2. ミッション・事業内容 3.

    GDSC組織・⼈材要件・採⽤フロー 4. 評価・職位制度 5. 社⾵・⽂化 ⽬次
  23. POLA ORBIS HOLDINGS INC. 29 働き⽅ 福利厚⽣ リモート制 出社義務はなく、チームに合わ せたハイブリット勤務

    フレックス制 コアタイム(13:00-14:00)のマン スリーフレックス制度。中抜け OKです。 リフレッシュ休暇 連続5⽇休暇を取ることができま す。3⽇有給休暇使⽤、2⽇公休 付与。 Pʼsクラブ (カフェテリアプラン) 健康、育児、介護、⾃⼰開発や エンターテインメントなど、お 好きなメニューをいろいろな場 ⾯でご活⽤いただけます。 備品貸出制度 PCなど業務に必要なものを会社 負担で貸し出します。 資産形成に関わる制度 退職⾦制度、持株会、財形貯蓄、 ドリーム年⾦、企業型DC制度が あります。 健康診断等のサポート 社員の健康をサポートします。 TOEIC グローバル⼈材強化を⽬指しています。 TOEIC(IP)テストを社内で実施し、従 業員の皆さんが継続的に英語学習に取 組めるようサポートしています。 副業可能 会社に申請をすれば副業が可能 です。