つくばチャレンジ2020第2回LT大会 - connpass https://tsukubachallenge.connpass.com/event/195912/
会社紹介資料Oct, 20201
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1. WHO ARE WE?2
Who Are We?設立累計調達額株主役職員数拠点事業概要2015年12月175億円AISAN Technologies, Axell, JAFCO, KDDI, QuantaComputer, SOMPO Holdings, Sony, UTEC, YAMAHA,SPARX Asset Management etc≈ 200名 (2020年10月)東京, 名古屋自動運転システムの開発及びプラットフォーム事業3
1. CORPORATE PROFILE4
自動運転の民主化Our Vision日本を拠点とするディープテックスタートアップであるティアフォーは、個人や組織の垣根を超えて社会全体に利益をもたらす、安全でインテリジェントな自動運転技術の開発に専念しています。2015年12月に設立されたティアフォーは、自動運転のための世界初のオープンソースソフトウェアであるAutowareの開発を主導し、ラストマイルのドライバーレスモビリティと物流のアプリケーションにAutowareを適用してきました。ティアフォーとそのグローバルパートナーは、Autowareを進化させ続け、Autowareをベースにした自動運転車のエコシステムを世界中で提供しています。5
LeadershipShinpei Kato Daisuke Tanaka1982年生まれ。2008年、慶應義塾大学で博士(工学)の学位を取得後、渡米。カーネギーメロン大学とカリフォルニア大学にて研究員を務める。2012年に帰国し、30歳の若さで名古屋大学の准教授に着任。国際的なコンピュータサイエンスの研究者として知られ、数々の著名論文を発表。それらの研究成果の集大成として自動運転ソフトウェア「Autoware」を開発し、オープンソースとして全世界に公開したことで注目を集める。2015年12月1日にティアフォーを創業。世界10か国以上で自動運転のビジネスを展開し、一躍業界の中心的存在となる。2016年、東京大学の准教授に着任。2018年には国際業界団体The Autoware Foundationを設立、初代Chairmanに就任。2017年には「科学技術への顕著な貢献」をした研究者として、文科省から顕彰を受ける。この顕彰は「科学技術への夢を国民に与える活躍をした研究者」に送られるもので歴代のノーベル賞受賞者らも選ばれている。ティアフォーにおいてはビジネスストラテジー構築、プロジェクトマネジメント、マーケティング、セールス、エクスターナルコミュニケーションを担当。AWFインスペクターも務める。2003-2010年に日本IBMにてビジネスソリューションアドバイザーを務め、世界の自動車会社に対してサプライチェーンシステムの構築およびマネジメントを行う。2012-2018年にマッキンゼー東京オフィスにてアソシエイトパートナーを務め、エネルギーおよび工業分野のグローバルなクライアントを担当。カーネギーメロン大学 Tepper School of BusinessにてMBAを取得。東京大学卒業。Founder & CTO-The Autoware Foundation,Founder and ChairmanCOO6
Company Overview設立累計調達額株主役職員数拠点事業概要2015年12月175億円AISAN Technologies, Axell, JAFCO, KDDI, QuantaComputer, SOMPO Holdings, Sony, UTEC, YAMAHA,SPARX Asset Management etc≈ 200名 (2020年10月)東京, 名古屋自動運転システムの開発及びプラットフォーム事業7
2018年12月、グローバル規模でのAutowareの開発加速・普及促進を目指す業界団体「The Autoware Foundation」の設立を主導ティアフォーの実績
2. CORPORATE GROWTH9
資金調達累計資金調達額(2020年8月時点)株主構成175億円アイサンテクノロジー, Axell, JAFCO, KDDI, Quanta Computer,SOMPOホールディングス, Sony, UTEC, ヤマハ発動機,未来創生ファンド他10
組織の成長従業員数新オフィス約180名(2020年10月現在)東京都品川区に東京オフィス移転11元SONY、元DeNA、元McKinsey & Company、元三菱商事など、様々なバックグランドを持つ社員。エンジニア率80%
Our JourneyAug. 2015Dec. 20152016 Dec.20182017Autoware公開加藤真平らによってティアフォー設立自動運転車をPoCとして全国にデプロイApex.AI, Linaro と共にAWFを設立国内初の自動運転の公道実証実験を実施12June 2019 Jan.2020METI がAutowareを標準セーフティスタンダードとして採用CES, AWJに出展March 2019 Aug. 2019Mileeのパイロットサービスを開始国内初となるセフティレポート公開Our journey continues...July. 2020累計資金調達額123億円Aug.2020累計資金調達額175億円
実証実験の実績13海外では、特にアジア・アメリカを中⼼にプレゼンスを拡⼤している。アメリカでは既に Autoware搭載⾞両での実証実験が始まってお り、OSSによる⾃動運転の⺠主化は広く受け⼊れられ始めている。● ⽇本トップ クラス● 海外でもプレゼンス を拡⼤し、⾃動運転の⺠主化 に向けて着々と前進18都道府県の約50市区町村 において、Autoware搭載⾞両による公開型の実証実験を約70回実施。
3. USE CASES14
Project - e-Palette15東洋経済 | Oct 21, 2019これまでに取り組んできた自動運転実証実験の実績に鑑み、ティアフォーが開発したAutowareベースの自動運転技術がトヨタのe-Palette東京2020に採用された。東京モーターショー2019において、ティアフォー主導で、3日間のe-Palette初お披露目を成功裏に終える。乗り心地と乗客の安全性、利便性を考慮した制御、真夏に安全に24時間運行を実現するための堅牢性など、様々な工夫を施し、限定エリアにおける自動運転バスの商用レベルでの運用体制を整えた。トヨタ、低速自動運転EV「e-Palette」にティアフォーの自動運転技術を採用
Project - JAPAN TAXI16自動運転タクシーの実証実験に参画、自動運転に対する社会受容性向上を目指す将来の自動運転タクシー事業化に向けた5社共同実証の座組みを2019年11月に立ち上げ。西新宿でJPN TAXIによる自動運転の初お披露目をし、次世代モビリティの実証実験を行う。全10台の自動運転JPN TAXI車両を開発- 自動運転レベル4仕様相当- 運転席無人- 遠隔制御型の自動走行にも対応
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Project - AI教習システム19自動運転技術によって自動車教習所の人材不足という社会課題の解決に貢献することを目的とし、自動運転技術を活用した運転技能検定システム及び教習システムを、ミナミHD及びブレインフォーの3社で共同開発した。2020年9月28日、南福岡自動車学校において、AI教習システムによる技能検定のデモ及び試乗会を実施予定。2021年春頃からの本格的なサービス開始を目指し、教習所内で実験を重ねてシステムの改善を図っていく。自動運転技術を活用したAI教習システム
産学連携松尾研究室東京大学大学院情報学環東京大学の松尾豊氏の研究組織とIGPIビジネスアナリティクス&インテリジェンスと共に、世界最高水準の自動運転AIの開発を目標とし、共同研究を開始した。東京大学大学院情報学環、ソニー、凸版印刷、及び京セラと共にヒュマンオーグメンテーション(人間拡張)の研究開発を進める社会連携講座を設置した。20
5. Recruiting21
We are Hiring!22採用ページより該当職種の【応募】ボタンからエントリーしてください選考に進みたい方採用ページより該当職種の【応募】ボタンを押し、メッセージ欄に「カジュアル面談を希望」と記載くださいとりあえず話を聞きたい方https://tier4.jp/careers/ティアフォー 採用 検索*書類選考通過後にカジュアル面談スタート
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