株式会社asken内でやっていただいた増田さんの設計の勉強会をオープンな勉強会で話していただきました。その経緯をお話した資料です。
ハッシュダグ :#asken_dev
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自己紹介安西 剛(ヤスニシ ツヨシ)株式会社asken VPoEエンジニアリング マネジメント コーチング プロダクト マネジメント + +
あすけんとは?食生活改善アプリ『あすけん』食事を記録すると、栄養士からの食事改善アドバイスが自動で届くサービス「あすけん」。会員数750万人を超え、「ヘルスケア(健康)/フィットネス」カテゴリのダウンロード数&売上ともに「No1」(data.ai調べ)
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あすけんの状況750万会員突破!リリースから10年以上、機能が巨大になり発展性・変更容易性が課題
askenエンジニアチームの組織co-learningともに、学ぶプロダクト開発は不確実性が高く、常に「正解がわからないこと」と対峙することになります。わからないことをわかるようにし、不確実性をコントロールするためには、「学ぶ」必要があります。ただ、一人で学ぶには限界があります。ユーザ、プロダクト、開発プロセス、エンジニアリングなど、様々な要素に対してチームで学んでいくことにより、今は想像できないような進化をしていける組織を目指しています。
サーバーサイドギルド成長し巨大化したプロダクトの発展性を上げるために、インフラも含めたアーキテクチャを進化させていく必要があります。そのため、『実践 Terraform AWSにおけるシステム設計とベストプラクティス』の著者で、アーキテクチャに造詣が深い野村友規さんに学びながら、あすけんのアーキテクチャの設計を行っています。設計勉強会askenのサービスは急激な成長を続けており、それによってユーザやシステムに対する要望が増加しています。今後も成長を続けるためには「より早く」「より安全に」開発をすることが必要になってきています。そのための方法の一つとして「設計」にスポットを当てた勉強会を、『現場で役立つシステム設計の原則』の著者である、増田亨さんをお招きして行っています。学びの機会asken Engineer All Hands(エンジニア全体会議)月1回、エンジニア全員が集まり、情報共有を行っています。例えば、 2022年1月は全員でLT大会をやりました。一方的に方針を発表するという場ではなく、必ず全員で話し、考える時間を作っています。インプットするよりアウトプットするほうが学びにつながります。 All Handsも学ぶ場の一つに位置づけています。engineer coffee break10分の任意リフレッシュ&交流の場です。所属プロダクトチーム関係なく、エンジニアが何となく集まって自然発生的にコミュニケーションを取ります。参加は任意で、 2人しかいない時もあれば、3〜4人で雑談することもあります。モバイルギルドモバイル開発をより発展させるために、プロダクト横断でナレッジの共有、議論を行っています。現状の課題やどのような設計をすべきかなど様々なディスカッションを行っています。外部講師の方を招いての勉強会は、シンプルに勉強になるのはもちろん、これまで個人やチームで活動してきたことの答え合わせができて自信がつきます。(藤原)
あすけんの採用サーバーサイドエンジニアヘルスケアアプリ・あすけんのサーバサイドエンジニア募集!(Wantedly)インフラエンジニア急成長中のヘルスケアアプリを支えてくれるインフラエンジニア募集!(Wantedly)iOSエンジニア急成長中のヘルスケアアプリのグロースに携わる!iOSエンジニア募集!(Wantedly)Androidエンジニア世界中のユーザーの健康を支えるヘルスケアアプリの開発をお任せします!!(Wantedly)
設計の勉強会なので聞きながら質問・感想をモデルにしてみませんか?チャットにツールのURLを共有しますので入ってみてください