Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
増田亨さんによる 「設計の考え方とやり方」勉強会オープニング
Search
Tsuyoshi Yasunishi
August 03, 2022
Technology
0
940
増田亨さんによる 「設計の考え方とやり方」勉強会オープニング
株式会社asken内でやっていただいた増田さんの設計の勉強会をオープンな勉強会で話していただきました。その経緯をお話した資料です。
Tsuyoshi Yasunishi
August 03, 2022
Tweet
Share
More Decks by Tsuyoshi Yasunishi
See All by Tsuyoshi Yasunishi
「ソリューションの重力」を抗い「ビジネスの構造」に目を向けるマネジメント
tsuyok
0
130
2024-07-19 「変化の前に立ちはだかる "見えない構造" を取り扱うには」
tsuyok
0
160
2023-12-12 目標設定の効能と盲点の処方箋
tsuyok
3
900
モデリングツールとモデリングの可能性を考える
tsuyok
3
1k
VPoEになって最初にやったこと
tsuyok
9
3.5k
2019-09-21-growth
tsuyok
0
740
2019-08-31 DDD
tsuyok
2
3.5k
2019-07-09-remote
tsuyok
0
520
エンジニア、エンジニアリングマネージャーとして成長するために必要なこととは? #DevLOVEX
tsuyok
16
26k
Other Decks in Technology
See All in Technology
【swonet.conf_】NOCメンバーが語るSTMの実態!! ~ShowNetから若者への贈り物~
shownet
PRO
0
270
Product Utilization of Large Language Models Starting Today
ymatsuwitter
3
1.1k
Oracle GoldenGate 23ai 導入Tips
oracle4engineer
PRO
1
220
Understanding and Optimising INP
akshayysharma
0
150
Strict Concurrencyにしたらdeinitでクラッシュする話
0si43
0
120
O'Reilly Superstream: Building a RAG App to Chat with Your Data
pamelafox
0
110
業務ヒアリングと知識の呪い
tamai_63
0
200
Azure App Service on Linux の Sidecar に Phi-3 を配置してインテリジェントなアプリケーションを作ってみよう/jazug-anniv14
thara0402
0
170
ガバメントクラウド開発と変化と成長する組織 / Organizational change and growth in developing a government cloud
kazeburo
3
700
Webセキュリティのあるきかた
akiym
19
6.4k
【shownet.conf_】トポロジ図の歩き方
shownet
PRO
0
440
入門 KRR
donkomura
0
100
Featured
See All Featured
Into the Great Unknown - MozCon
thekraken
30
1.4k
The Invisible Customer
myddelton
119
13k
Why Our Code Smells
bkeepers
PRO
334
57k
Ruby is Unlike a Banana
tanoku
96
11k
Easily Structure & Communicate Ideas using Wireframe
afnizarnur
191
16k
Documentation Writing (for coders)
carmenintech
65
4.3k
Building Your Own Lightsaber
phodgson
102
6k
"I'm Feeling Lucky" - Building Great Search Experiences for Today's Users (#IAC19)
danielanewman
225
22k
Designing for Performance
lara
604
68k
Statistics for Hackers
jakevdp
796
220k
Building Better People: How to give real-time feedback that sticks.
wjessup
360
19k
Helping Users Find Their Own Way: Creating Modern Search Experiences
danielanewman
29
2.2k
Transcript
ハッシュダグ : #asken_dev
自己紹介 安西 剛(ヤスニシ ツヨシ) 株式会社asken VPoE エンジニアリング マネジメント コーチング プロダクト
マネジメント + +
あすけんとは? 食生活改善アプリ『あすけん』 食事を記録すると、栄養士からの食事改善アドバイスが 自動で届くサービス「あすけん」。 会員数750万人を超え、「ヘルスケア(健康)/フィットネ ス」カテゴリのダウンロード数&売上ともに「No1」 (data.ai調べ)
あすけんの状況 750万会員突破!
あすけんの状況 750万会員突破! リリースから10年以上、機能が巨大になり 発展性・変更容易性が課題
askenエンジニアチームの組織 co-learning ともに、学ぶ プロダクト開発は不確実性が高く、常に「正解がわからないこと」と対峙することになります。 わからないことをわかるようにし、不確実性をコントロールするためには、「学ぶ」必要があります。 ただ、一人で学ぶには限界があります。 ユーザ、プロダクト、開発プロセス、エンジニアリングなど、 様々な要素に対してチームで学んでいくことにより、 今は想像できないような進化をしていける組織を目指しています。
サーバーサイドギルド 成長し巨大化したプロダクトの発展性を上げ るために、インフラも含めたアーキテクチャを 進化させていく必要があります。 そのため、『実践 Terraform AWSにおけるシ ステム設計とベストプラクティス』の著者で、 アーキテクチャに造詣が深い野村友規さんに 学びながら、あすけんのアーキテクチャの設 計を行っています。
設計勉強会 askenのサービスは急激な成長を続けてお り、それによってユーザやシステムに対する 要望が増加しています。今後も成長を続け るためには「より早く」「より安全に」開発を することが必要になってきています。 そのための方法の一つとして「設計」にス ポットを当てた勉強会を、『現場で役立つシ ステム設計の原則』の著者である、増田亨 さんをお招きして行っています。 学びの機会 asken Engineer All Hands (エンジニア全体会議) 月1回、エンジニア全員が集まり、情報共有 を行っています。例えば、 2022年1月は全員 でLT大会をやりました。 一方的に方針を発表するという場ではなく、 必ず全員で話し、考える時間を作っていま す。インプットするよりアウトプットするほうが 学びにつながります。 All Handsも学ぶ場の 一つに位置づけています。 engineer coffee break 10分の任意リフレッシュ&交流の場で す。所属プロダクトチーム関係なく、エ ンジニアが何となく集まって自然発生 的にコミュニケーションを取ります。 参加は任意で、 2人しかいない時もあ れば、3〜4人で雑談することもありま す。 モバイルギルド モバイル開発をより発展させる ために、プロダクト横断でナレッ ジの共有、議論を行っていま す。 現状の課題やどのような設計を すべきかなど様々なディスカッ ションを行っています。 外部講師の方を招いての勉強会 は、シンプルに勉強になるのはもち ろん、これまで個人やチームで活動 してきたことの答え合わせができて 自信がつきます。(藤原)
None
あすけんの採用 サーバーサイドエンジニア ヘルスケアアプリ・あすけんのサーバサイドエンジニア募集!(Wantedly) インフラエンジニア 急成長中のヘルスケアアプリを支えてくれるインフラエンジニア募集!(Wantedly) iOSエンジニア 急成長中のヘルスケアアプリのグロースに携わる!iOSエンジニア募集!(Wantedly) Androidエンジニア 世界中のユーザーの健康を支えるヘルスケアアプリの開発をお任せします!!(Wantedly)
設計の勉強会なので 聞きながら質問・感想を モデルにしてみませんか? チャットにツールのURLを共有しますので 入ってみてください