オンラインLTとオフラインLT@オンラインLT
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LTの前にこのQRコードを読んでみて
自己紹介● SNSでの名前○ ufoo68(@ufoo_yuta)● 出身地○ 滋賀県● やってること○ スポーツIoTLT主催● 最近のできごと○ LINE API Expertに認定されました
わたしとLT運営(オフライン)梅キャン勉強会(2017~2018)● 学生時に通っていた大阪工業大学の梅田キャンパスで毎月開催● 研究室の先輩と主催● テーマは自由● 社会人と学生両方が参加可能な勉強会を目指した● 参加人数は基本10人前後(多いときは30人)
わたしとLT運営(オフライン)スポーツIoTLT(2019~2020)● IoTLTのスピンオフ企画● 第一回と第二回は秋葉原の granicaで開催● 参加人数は30~40人● 第三回以降はオンライン開催
オフラインLT運営の良し悪し● 良いところ○ 臨場感がある○ 懇親会で詳しい話が聞ける○ 二次会● 悪いところ○ 参加人数が増えるとストレスも増える○ ドタキャンに翻弄される○ 場所の確保が大変○ 遠方の人が呼べない
わたしとLT運営(オンライン)スポーツIoTLT(2020~)● 第三回以降からZoomを使って開催● 第四回は直接Zoom、それ以外はYouTube配信(IoTLT放送部さんの協力により)
わたしとLT運営(オンライン)きままにオンライン勉強会(2020~)● 不定期開催(勝手気ままにやってます)● Zoomのみで開催(配信なし)● テーマによって参加者人数に違いがすごい( AWSのときは50人くらいで、それ以外のテーマでは1~5人とか)
オンラインLT運営の良し悪し● 良いところ○ 主催が楽(Zoomさえあればいい)○ ドタキャンが気にならない○ 遠方の人も発表参加してくれる○ 参加者人数を気にすることがなくなる● 悪いところ○ 盛り上げがむずかしい○ 懇親会ができない○ ネット環境に影響される
つまり何が言いたいか1. 結局オンラインもオフラインも良し悪しがある2. 運営目線だとオンラインLTにはいいところがたくさんある3. 理想はオンラインとオフラインのハイブリット4. 今の御時世だとオンライン開催をせざるを得ない5. なるべくオンラインLTの課題を解決したい
オンラインLTの課題結局一番は、盛り上がり
導入してみたものCommentScreen
CommentScreenについて● 筑波大生エンジニアがつくったオンライン授業アプリ● ニコニコ動画風なコメント表示ができる● windowsとmacに対応● コメント表示のためにはアプリインストールが必要だが、コメント送信に関してはアプリインストール不要● 基本無料で使えるので嬉しいね
他導入しようとしたものcluster● 魅力に感じたところ○ リアクションができる○ VRで臨場感を出せる● やめた理由○ 回線が重いとまともに参加できない○ スライド発表がやりにくい(一度 PDFへの変換が必要)○ IoT系だとデモが難しそう
(話がまとまってないけど)まとめオンラインLTの運営は楽で気軽にできるのでみんなもやってみると良いですしかし課題としてあるのは、盛り上がりに欠けることだと思いますオンラインだからこそ、TwitterやCommentScreenなどのサービスをどんどん活用して参加者みんなでLTを盛り上げていきましょう!