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オンラインLTとオフラインLTを運営してみて

ufoo68
January 25, 2021

 オンラインLTとオフラインLTを運営してみて

ufoo68

January 25, 2021
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Transcript

  1. オンラインLTと
    オフラインLT
    @オンラインLT

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  2. LTの前にこのQRコードを読んでみて

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  3. 自己紹介
    ● SNSでの名前
    ○ ufoo68(@ufoo_yuta)
    ● 出身地
    ○ 滋賀県
    ● やってること
    ○ スポーツIoTLT主催
    ● 最近のできごと
    ○ LINE API Expertに認定されました

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  4. わたしとLT運営(オフライン)
    梅キャン勉強会(2017~2018)
    ● 学生時に通っていた大阪工業大学の梅田キャンパスで毎
    月開催
    ● 研究室の先輩と主催
    ● テーマは自由
    ● 社会人と学生両方が参加可能な勉強会を目指した
    ● 参加人数は基本10人前後(多いときは30人)

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  5. わたしとLT運営(オフライン)
    スポーツIoTLT(2019~2020)
    ● IoTLTのスピンオフ企画
    ● 第一回と第二回は秋葉原の granicaで開催
    ● 参加人数は30~40人
    ● 第三回以降はオンライン開催

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  6. オフラインLT運営の良し悪し
    ● 良いところ
    ○ 臨場感がある
    ○ 懇親会で詳しい話が聞ける
    ○ 二次会
    ● 悪いところ
    ○ 参加人数が増えるとストレスも増える
    ○ ドタキャンに翻弄される
    ○ 場所の確保が大変
    ○ 遠方の人が呼べない

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  7. わたしとLT運営(オンライン)
    スポーツIoTLT(2020~)
    ● 第三回以降からZoomを使って開催
    ● 第四回は直接Zoom、それ以外はYouTube配信(IoTLT放
    送部さんの協力により)

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  8. わたしとLT運営(オンライン)
    きままにオンライン勉強会(2020~)
    ● 不定期開催(勝手気ままにやってます)
    ● Zoomのみで開催(配信なし)
    ● テーマによって参加者人数に違いがすごい( AWSのときは
    50人くらいで、それ以外のテーマでは1~5人とか)

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  9. オンラインLT運営の良し悪し
    ● 良いところ
    ○ 主催が楽(Zoomさえあればいい)
    ○ ドタキャンが気にならない
    ○ 遠方の人も発表参加してくれる
    ○ 参加者人数を気にすることがなくなる
    ● 悪いところ
    ○ 盛り上げがむずかしい
    ○ 懇親会ができない
    ○ ネット環境に影響される

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  10. つまり何が言いたいか
    1. 結局オンラインもオフラインも良し悪しがある
    2. 運営目線だとオンラインLTにはいいところがたくさんある
    3. 理想はオンラインとオフラインのハイブリット
    4. 今の御時世だとオンライン開催をせざるを得ない
    5. なるべくオンラインLTの課題を解決したい

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  11. オンラインLTの課題
    結局一番は、
    盛り上がり

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  12. 導入してみたもの
    CommentScreen

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  13. CommentScreenについて
    ● 筑波大生エンジニアがつくったオンライン授業アプリ
    ● ニコニコ動画風なコメント表示ができる
    ● windowsとmacに対応
    ● コメント表示のためにはアプリインストールが必要だが、コメント送信に関してはア
    プリインストール不要
    ● 基本無料で使えるので嬉しいね

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  14. 他導入しようとしたもの
    cluster
    ● 魅力に感じたところ
    ○ リアクションができる
    ○ VRで臨場感を出せる
    ● やめた理由
    ○ 回線が重いとまともに参加できない
    ○ スライド発表がやりにくい(一度 PDFへの変換
    が必要)
    ○ IoT系だとデモが難しそう

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  15. (話がまとまってないけど)まとめ
    オンラインLTの運営は楽で気軽にできるのでみんなもやってみると良いです
    しかし課題としてあるのは、盛り上がりに欠けることだと思います
    オンラインだからこそ、TwitterやCommentScreenなどのサービスをどんどん活用して
    参加者みんなでLTを盛り上げていきましょう!

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