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小学生にスクラムを試してみた件~中学受検までの100週間~
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Hideyuki D
July 21, 2024
Education
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小学生にスクラムを試してみた件~中学受検までの100週間~
Hideyuki D
July 21, 2024
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Transcript
©2024 Hideyuki D. USUKI 小学生にスクラムを試してみた件 ~中学受検までの100週間~ Hideyuki D. USUKI 2024.07.09
作成
©2024 Hideyuki D. USUKI はじめに
©2024 Hideyuki D. USUKI この内容は私たち二人が公立中高一貫校の受検に向けて 実際に試行錯誤しながら取り組んだ経験をもとに 事前頂いたご質問にご回答しているものとなります 実例の1つとしてご参考にして頂ければ幸いです はじめに
©2024 Hideyuki D. USUKI 本日お伝えしたいこと
©2024 Hideyuki D. USUKI これから受検をする方へ 同じやるなら楽しもう! 保護者の方へ 受検生をひとりの人として扱い 一緒に取り組むことで 越えられることもある
本日お伝えしたいこと
©2024 Hideyuki D. USUKI • 質問1.志望校を決めたタイミングや、重視したポイントについて教えて下さい • 質問2.勉強のスタイルについて詳しく教えて下さい
• 質問3.保護者が勉強にどのように関与したかについて、詳しく教えて下さい • 質問4.受検生のメンタル面のサポートについて、工夫したことやポイントなどを教えて下さい • 質問5.不調・スランプから脱したエピソード、そのとき特に決め手となったことを教えて下さい • 質問6.受検生とのあいだの信頼関係を構築するためのポイントについて教えて下さい • 質問7.受検生に伝えたいことをお願いします • 質問8.受検生保護者に伝えたいことをお願いします ご質問内容
©2024 Hideyuki D. USUKI 志望校を決めたタイミングや、重視したポイントについて教えて下さい 志望校を決めたタイミング 4年生の3月5日(土) 受検について父から相談がありました
• 受検をするメリット ◦ 高校受験がないこと • 受検をするデメリット ◦ 勉強中心の生活になること 重視したポイント • 学校案内や資料を母が調べて見せてくれた ◦ 資料から見た学校の雰囲気が良く楽しそうだった ◦ 自分もこの学校に通いたいと思った ◦ だからチャレンジしてみたいと思った 質問1. 2022/03/05 受検日から100週前 受検することを決める 2023/02/03 受検日1年前 実際に家から 試験会場まで 行ってみた 2023/08 2024/02/03 受検日 受検日6か月前 1日の勉強時間が一 番長かった時期 2022/08 受検日1年半前 夏期講習は通わず 自分で勉強 学校案内を見て楽しそうだと思い、4年生の3月に受検と志望校を同時に決めた
©2024 Hideyuki D. USUKI 毎日行った家庭学習 得意科目を中心に学習理解を深める学習 問題を解く順番と時間を意識した学習
質問2.勉強のスタイルについて詳しく教えてください 受検日から100週前 受検することを決める 受検日1年前 実際に家から 試験会場まで 行ってみた 2023/08 受検日 受検日6か月前 1日の勉強時間が一 番長かった時期 2022/08 受検日1年半前 夏期講習は通わず 自分で勉強 時期・状況・気持ちに合わせて、自分がやりたい学習に取り組んだ 5年生 6年生 学校の宿題 塾の宿題 4~10月 期限までに提出 成績が少しでも 上がるように実施 復習中心 10~12月 溜めていた 宿題消化 1~3月 宿題量を削減 予習復習を実施 学校の宿題 塾の宿題 4~7月 期限までに提出 復習中心 7~8月 夏休みの宿題は 前半まで終了 受検対策の 夏期講習 9~12月 期限までに提出 過去問題集を解く 苦手部分の解き直し 解き方の順序を 決める練習 1月~受検前日 期限までに提出 ※内申点の対象外 2022/03/05 2023/02/03 2024/02/03
©2024 Hideyuki D. USUKI 苦手だった作文の対策方法(構成メモを書く練習についてなど) 作文対策は6年生の9月から実施 質問2.勉強のスタイルについて詳しく教えてください
① ボーカロイド ④ いろいろ な曲 ② 楽曲 ⑤ ボカロP ③ デザイン ⑥ 他に似た ようなもの 作文の書き方を、「書きながら考える」から「構成を考えて書く」に変えていった 目的 作文が苦手を解決して点数が取れるようにする 何に取り組むか 作文の構成メモを作成する かかった時間を計測して 時間短縮できる部分をカイゼンする 方法 構成を図に起こして書く ストップウォッチで時間を計測して実施する 構成の図にする流れ 1. 真ん中にターゲットの言葉を記入する 2. ターゲットの言葉に関連する用語を挙げる 3. 関連する用語とターゲットの言葉を線でつなぐ 4. 2.と3,を繰り返し実施して、できるだけ書き出す 5. 書き出したあとに、深掘りしている内容を選ぶ 6. 選んだ内容を対象に理由・説明・例示を記入する
©2024 Hideyuki D. USUKI いろいろな都道府県の過去問をしたこと(どんな都道府県・分野、など) 質問2.勉強のスタイルについて詳しく教えてください 実際に過去出題された問題を解くことで、慣れと自信を積み重ねていった
目的 適性検査型の問題を解くことに慣れるため 何に取り組むか 適性検査型の過去問題集 レベル別に優しい順序で実施 都道府県や分野の限定なし 受検する学校の問題に近いものを 塾の先生が選択して実施 方法 適性検査Ⅰのみ、適性検査Ⅱのみ、 のように時間で区切って実施 問題を実施した後に塾の先生から解説を受けた 他の受検生の進捗状況や結果を聞いて、 いまの自分の現在地を確認しながら実施した 過去問題集は6年生の4月から実施
©2024 Hideyuki D. USUKI 過去問を9月以降20回以上解いたこと(時間の作り方・復習の仕方など) 質問2.勉強のスタイルについて詳しく教えてください 解く時間を意識して、解けなかった問題はまわりに聞いて分かるようにしていった
目的 適性検査型の問題を解く方法を身に着けるため 何に取り組むか 適性検査Ⅰ、適性検査Ⅱ、適性検査Ⅲを実施 タイマーで時間を決めて実施 分からない→分かるまで取り組む 方法 適性検査を解く 奇数週(土) 適性検査Ⅰ+適性検査Ⅱ(一部)を実施 偶数週(土) 適性検査Ⅱ(残り)+適性検査Ⅲを実施 自己採点 解いた後に自己採点を実施 解説授業 自己採点後の解説授業(塾の先生) ふりかえり 解答・解説授業でも分からなかったものは 先生や父に聞いて分かるまで進めた 過去問題集は6年生の9月から実施
©2024 Hideyuki D. USUKI 本人に任せたこと/優先順位を決めるときの順位の付け方、コツなど 質問3.保護者が勉強にどのように関与したかについて、詳しく教えて下さい 本人に任せつつ取り組む順番を一緒に考えて、1日で完結できる作業にした
精神面 意思決定 受検をするかどうか 気持ちが乗らないときにどうするか 行動面 勉強計画の意思決定 今週使える時間の洗い出し 週単位で何に取り組むのかの洗い出し 洗い出した内容の見込時間の設定 洗い出した内容の優先順位を設定 1日の勉強時間に収まらない場合の内容分割 無理のない計画になっていないかの確認
©2024 Hideyuki D. USUKI 保護者が管理していた内容 質問3.保護者が勉強にどのように関与したかについて、詳しく教えて下さい 受検日から100週前
受検することを決める 受検日1年前 実際に家から 試験会場まで 行ってみた 2023/08 受検日 受検日6か月前 1日の勉強時間が一 番長かった時期 2022/08 受検日1年半前 夏期講習は通わず 自分で勉強 5年生 6年生 目的を明確にしてその都度の予算内で取り組んだ 受検に対するコスト管理:時間 受検に対するコスト管理:費用 全期間 週単位で一緒に計画して把握 無理な計画になっていないかを確認 5年生 目的: 勉強する習慣の定着 集中時間の持続状況 気持ちが落ちていないかの確認 6年生 目的: 制限時間内の効率カイゼン 苦手分野の課題確認 原因の仮説・検証を対話で実施 塾(通常講習) 内容・量・フォローの内容をもとに選択 塾(特別講習) 予算内で効果の最大化を図れるかを検討 そのうえで本人の意思確認のもと決定 模試・テスト 他予定とのバランスを見て選択 書籍 苦手領域の補助資料として購入 塾の先生に再三、特別講習の受講を進められましたが キッパリ断りました 2022/03/05 2023/02/03 2024/02/03
©2024 Hideyuki D. USUKI 保護者が活用した具体的なツール・工夫(一緒に解いたエピソード含む) 質問3.保護者が勉強にどのように関与したかについて、詳しく教えて下さい ツールよりも対話を大事にして、一緒に考えて解決していった
ツールというよりは対話を行った ただ話す → 話せる場を作る 話をした内容 雑談 今日何をやった? 何が一番わかった?面白かった? 何が一番難しかった? テキスト・ノート・模試・小テストなど 実際のものを見ながら内容を具体的に 見てみる 説明をしてもらったり、解説をしたり、 一緒に考えて解いてみたりしました ツール 付箋、ペン、模造紙、ホワイトボード
©2024 Hideyuki D. USUKI 保護者が活用した具体的なツール・工夫(一緒に解いたエピソード含む) 質問3.保護者が勉強にどのように関与したかについて、詳しく教えて下さい ツールよりも対話を大事にして、一緒に考えて解決していった
ツールというよりは対話を行った ただ話す → 話せる場を作る 話をした内容 雑談 今日何をやった? 何が一番わかった?面白かった? 何が一番難しかった? テキスト・ノート・模試・小テストなど 実際のものを見ながら内容を具体的に 見てみる 説明をしてもらったり、解説をしたり、 一緒に考えて解いてみたりしました ツール 付箋、ペン、模造紙、ホワイトボード
©2024 Hideyuki D. USUKI 保護者が活用した具体的なツール・工夫(一緒に解いたエピソード含む) 質問3.保護者が勉強にどのように関与したかについて、詳しく教えて下さい ツールよりも対話を大事にして、一緒に考えて解決していった
ツールというよりは対話を行った ただ話す → 話せる場を作る 話をした内容 雑談 今日何をやった? 何が一番わかった?面白かった? 何が一番難しかった? テキスト・ノート・模試・小テストなど 実際のものを見ながら内容を具体的に 見てみる 説明をしてもらったり、解説をしたり、 一緒に考えて解いてみたりしました ツール 付箋、ペン、模造紙、ホワイトボード
©2024 Hideyuki D. USUKI メンタル不調やスランプだと感じた時期のエピソード(いつ、どんな様子、なぜ気づいたか等) いろいろなアラートがありました テスト結果: 成績が下がっている
勉強の様子: 集中時間がいつもより短い 普段の様子: なんとなく疲れているように見える 三者面談: 実は宿題の提出率が良くない 質問4.受検生のメンタル面のサポートについて、工夫したことやポイントなどを教えて下さい 対話の積み重ねからちょっとした違和感に気付くようにした
©2024 Hideyuki D. USUKI 具体的な声かけ・話し合った内容、活用した具体的なツールなどの工夫 本人と対話しました テスト結果: 今回大変だったのか? 勉強の様子: 勉強以外に何に興味がある?
普段の様子: 最近忙しいの? 三者面談: 宿題大変なの? 今の気持ちを言葉にして教えてもらう 気持ちが乗らないときは立ち止まることを勧める 質問4.受検生のメンタル面のサポートについて、工夫したことやポイントなどを教えて下さい 立ち止まる勇気を後押しした
©2024 Hideyuki D. USUKI 不調・スランプから脱したエピソード、そのとき特に決め手となったことを教えて下さい 自分自身がやる気になるまで気分転換を行った YouTube、本を読む、音楽を聴く など
集中の仕方について父と話した ①集中までの時間 ②集中の深さ ③集中時間 自分は集中するまでの時間が長いことを自覚をした 集中するための方法として 単純な問題を解いて勉強モードに切り替える 方法を試した 計算問題を10問程度解いてから勉強を始める この方法が自分に合っていた→受検日当日も使った 質問5. 自分の特性を知ることで、うまく自分と付き合った 集中の 深さ ① 時間 ② ③
©2024 Hideyuki D. USUKI 受検生とのあいだの信頼関係を構築するためのポイントについて教えて下さい ただ話す時間を作る 雑談をする → 勉強以外の話をする 本人の人となりを理解しようとする
反省会をしない テストの成績が悪くても成績のことを言わない 相手にとっては攻めと同義 一緒に取り組む 問題を解く 分からない問題も一緒に取り組んで、 分からないことを共有する 質問6. お互いの不安を共有して解消していった
©2024 Hideyuki D. USUKI 受検生に伝えたいことをお願いします 受検勉強することが大変、ということは変わらない 受検しない方よりは勉強する量が多くなる
好きなことをする時間に制約が増える まず受検は楽しもう! 勉強をすると分かることが増える 解くことが面白い問題を見つけると単純に楽しい 解き方が分かった瞬間、分かった実感が得られる 勉強すること自体を楽しむことが出来る! 質問7. 同じやるなら楽しもう!
©2024 Hideyuki D. USUKI 受検生の保護者に伝えたいことをお願いします ひとりの人として扱う 親の意向で受検をしているわけではない 出来そうなことは委ねる
「ただ話す」そのための場を作ることを繰り返す 目的を明確にしておく 成績を上げる・受検をするのは途中 受検結果も途中段階 目的は変わることもある(成長するので) 一緒に取り組む時間を作る 状況は保護者自身で知ろうとする ふりかえりを一緒にして 今の状況からこの先どなりたいか繰り返し考える 質問8. 受検生をひとりの人として扱い一緒に取り組むことで越えられることもある
©2024 Hideyuki D. USUKI 受検生の方へ 同じやるなら楽しもう! 保護者の方へ 受検生をひとりの人として扱い 一緒に取り組むことで 越えられることもある
本日お伝えしたいこと
©2024 Hideyuki D. USUKI Thank you!