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Corgi-ITサービス開発プラットフォームの概要

 Corgi-ITサービス開発プラットフォームの概要

Corgi ITサービス開発を学習実践できるプラットフォームについての説明資料です。
学生に対して、総合的なビジネス的戦闘力を高めます。

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Takagi Yuto

August 27, 2025
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  1. 学生が求めている能力とは - 課題発見能力(真因課題を発見する能力) - ITスキルと情報分析能力(情報を分析し、データから考察する能力) - 課題解決方法の発想力/着想力(課題を解決する手法を導き出す力) è曖昧すぎて、漠然とした危機感,不安 特に能力をつけるべき層と市場規模は -

    文系学生の強みは不明瞭になりやすい(非I T系がノーコード開発する市民開発のトレンドも) - 非IT系大学生は240万人おり、そのうち144万人(60%)にアプローチできる è自身の市場価値をCorgiで高めませんか?? 課題: 学生が求める能力の実情 将来活かせそうな能力と、漠然とした危機感と不安 問題と課題 デモはこちら -> Corgi- ITサービス開発学習・実践プラットフォーム 市民開発: 非IT系社会人がノーコード, ローコードで開発すること
  2. ITサービス開発のフロー 求められている力を、従来のITサービス開発に則って、高めていく 問題と課題 最終的にどうなりたいかを明確にする ビジョン達成のための全体的な方向性を決める 現状の課題、システムの問題点、市場規模を分析する 解決策の全体像を設計する 実際の業務やを部品単位に分解して設計する 設計を元にサービスを開発する 作ったシステムを実務で使い始める

    稼働後のエラーの修正や新機能追加 目標・ビジョン策定 ビジネス戦略策定 課題整理・分析 (ビジネス/IT) ソリューション設計 (構造/パターン) コンポーネント設計 (システム/業務) ソリューション構築 (開発/構築) ソリューション運用 (システム/業務) ソリューション保守 (システム/業務) 課題発見能力 情報分析力 課題解決方法の発想力/着想力 課題解決の実行力 コミュニケーション能力 情報分析力 デモはこちら -> Plan Plan Do Check + Act Corgi- ITサービス開発学習・実践プラットフォーム 参考: IPA(情報処理推進機構)が定めるITサービス開発フロー
  3. サービス内容: ITサービス開発学習と実践 ITサービス開発事例を元に学習 -> その事例に照らし合わせて実践 サービス内容 興味のある事例や課題を選択 開発事例に従って 理論を学習 実際に頭を動かさないと

    先に進めない仕組み プログラミング(エラーは日本語)で サービスを開発 ボタンひとつで リリース 学習が成果物として たまっていく 学習 インプット フェーズ 興味のある課題を 選択 or 作成 チームメンバーを 募集 or 一人で作成 AIメンターの伴走付きで サービス開発を進める ボタンひとつで リリース 他ユーザがフィードバック(共創型) -> 他の人の学習コンテンツにも! 学習が成果物として たまっていく 実践 アウトプット フェーズ デモはこちら -> Corgi- ITサービス開発学習・実践プラットフォーム
  4. サービス内容: ITサービス開発学習と実践 実際に、Corgiの1機能として採用されることもある サービス内容 興味のあるプロジェクトや 課題を選択 ITサービス開発に従って 理論を学習 実際に頭を動かさないと 先に進めない仕組み

    プログラミング(エラーは日本語)で サービスを開発 ボタンひとつで リリース 学習が成果物として たまっていく 興味のある課題を 選択 or 作成 チームメンバーを 募集 or 一人で作成 AIメンターの伴走付きで サービス開発を進める ボタンひとつで リリース 他ユーザがフィードバック -> 他の人の学習コンテンツにも! 学習が成果物として たまっていく Corgiで追加したい機能を模索 チームメンバーを 募集 or 一人で作成 AIメンターの伴走付きで サービス開発を進める 公開して、提案! 他の人からのフィードバックを もとに改善 Corgiの機能として追加 or 案件実行 Corgi 機能提案 ・ 案件受注 フェーズ 学習 インプット フェーズ 実践 アウトプット フェーズ デモはこちら -> Corgi- ITサービス開発学習・実践プラットフォーム
  5. サービス内容: ユーザや外部サービスとの関係の全体像と実現可能性 サービス内容 デモはこちら -> Corgi- ITサービス開発学習・実践プラットフォーム ユーザ層 支援/制度/信用 技術/基盤

    Corgi🐕 非IT学生 (個人) 教育機関 授業導入/受講管理 企業(育成, 案件発注) 研修・小規模案件 メンター/TA レビュー, 品質保証 レビュー・添削 研修 案件発注 コース導入 受講管理 単位 成績連携 学習 作品提出 案件応募 認証/バッチ 成果可視化・履修連携 大学本部/学務 自治体/助成・産学連携 投資/スポンサー 管理/監査 RBAC/ログ/SLA 実践ワークスペース サンドボックス, Lint,CI ラーニングコア カリキュラム/演習,成果 案件マッチング 応募/稼働管理/報酬,評価 認証/バッチ 成果可視化・履修連携 決済関連 Stripe(エスクロー/分配) ノーコード/PoC Dify, n8n OpenAI/ OSS LLM コード支援・生成 Auth/ SSO Cognito or Auth0 AWS基盤(インフラ) S3, CloudFront, ECS/Faragate, RDS… ログ/ 監査/ BI OpenSearch/ QuickSight 認定バッチ 成績/履修 ポリシー適合 助成 制度活用 安全スケール 支払い/報酬 PoC生成 AI支援 自動採点 認証/SSO ガバナンス報告 黄色: 実装済み機能 コンテンツ生成自動化の検証: 質疑の時間に説明できたらと思います。
  6. サービス内容: 競争優位性 身につき武器になるまで終わらない学習コンテンツ サービス内容 デモはこちら -> 特徴 Corgi 従来のPBL講座 (@教育機関)

    Udemy Progate 対象とする層 非IT系学生 非IT系学生 社会人 IT系学生 身につく能力 課題解決能力 ITスキル △課題解決能力 AIリテラシー コーディング能力 コーディング能力 費用 500円/本 無料 1,000 ~ 10,000円/本 1078円/月 個別性 課題も人もペースも 全て選べる 24時間AIメンター ペースを合わせる 必要あり 課題, ペースを選べる 課題, ペースを選べる クオリティ 共創型コンテンツなので、 躓く部分が補強される! Corgiで完結するので楽! 大人数対象の講座なので、 クオリティ悪 プログラミング環境が別なので、 エラーが出て解決しにくい プログラミング環境が別なので、 エラーが出て解決しにくい PBL講座: 課題を見つけてから開発までを半年かけて行う講座 Corgi- ITサービス開発学習・実践プラットフォーム
  7. サービス内容: 今後の展開 β版の試験的運用による仮説検証と短期的,中長期的成長 サービス内容 デモはこちら -> Β版利用者: 7月に実施したアンケート回答者のうち、参加を希望した37名(+α)を対象とする Corgi- ITサービス開発学習・実践プラットフォーム

    フェーズ1: 非IT学生への導入 - 一部の非IT系学生(40人程度)へのβ版の試験的運用による仮説検証(課題解決能力向上の定量的評価) - 非IT系学生への本格運用による、ユーザーアナリティクスの収集と改善 - 論理的思考力が苦手な層(特に学生や新人)を底上げし、全体の平均レベルを引き上げ フェーズ2: 案件受注とPBL講座, 研修教材としてのB2B, B2Gによる安定的マネタイズ - 力のついた学生, ナレッジを活用した新規事業案件の受注による安定的なマネタイズ - 学習プラットフォームとしてのCorgiを教育現場・企業研修のインフラへ拡張 将来的な社会へのインパクト - 「誰もがITを武器に課題解決できる社会」の形成 - 論理的思考が苦手な層を底上げし、社会全体の課題解決力を向上 Co(共に) + R(Resilience: 変化を恐れず挑戦する柔軟性) + G(Growth:成長) + I(Innovation:革新)
  8. 学生が求めている能力をITサービス開発で総合的に向上させる - 課題発見能力(真因課題を発見する能力) - ITスキルと情報分析能力(情報を分析し、データから考察する能力) - 課題解決方法の発想力/着想力(課題を解決する手法を導き出す力) 型にハマらない成長により、人間力を伸ばしていく(現行のPBL授業では得られない部分) - 開発する課題もメンバーも目標設定も..全て自由だけどやったことは全て可視化される

    - 単なる開発経験ではなく、人間力として成長する 市場規模, 実現可能性, 安定的なマネタイズ、どれも高く推移 - 市場規模:年額3〜5万円のEdTech単価を基準にすると1.5〜2.5兆円規模 - 実現可能性: プロダクトの70%は実装, テスト済み - マネタイズ: B2Cだけではなく、B2B, B2Gなども まとめ: Corgi ITサービス開発 共創型学習・実践プラットフォーム あなたの市場価値をCorgiで共に高めませんか?? まとめ デモはこちら -> Corgi- ITサービス開発学習・実践プラットフォーム