2023年3月16日開催
「Cloud Native DataEngineer Community」第3回イベント
第1部 株式会社ジール アプライドアナリティクス&インテリジェンスユニット コンサルタント 田畑 知也
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【イベント概要】
昨今、データを利活用した結果を基に意思決定を実施し成果を出している企業が増加しています。一方、その成果を支えるデータ利活用の基盤を構築・運用するスキルを持ったプロフェッショナルであるデータエンジニアが不足しているのも事実です。
本イベントでは、第一線で活躍するデータエンジニアを招き、データエンジニアの魅力やその実態をお伝えいたします。
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【第1部紹介】
『 未来は明るい?現場を経験したからこそ言えるデータエンジニアの市場価値』
昨今ビッグデータ社会と呼ばれ、第三次AIブームの到来やコンピュータの進化によって益々ビッグデータという言葉を耳にする機会が増えました。企業が持っているビッグデータを適切に扱えるかどうかはビジネスにおける超重要課題です。 全ての企業がデータを活用したい、でも本当に活用できている企業はどれくらいあるのでしょうか?データ活用とは簡単に言いますが実際はとても難しいです。 データエンジニア業界に飛び込んで1年、現場で感じたデータエンジニアリング・データ活用の難しさから、データエンジニアの将来のニーズ・市場価値をお話しします。一緒に将来を考えるきっかけになれば幸いです。
<登壇者>
株式会社ジール
アプライドアナリティクス&インテリジェンスユニット
コンサルタント
田畑 知也
・略歴
青森県出身。2017年大学卒業後、メーカー系SIerに入社し、業務システムや認証システムのアプリ開発エンジニアを経験。AIに興味を持ちデータ活用ができる人材になりたいと思い、2021年ジールに入社。 データを扱うことの難しさに苦戦しながらも、自然言語処理を活用した業務改善支援やデータ分析基盤のアークテクチャ構想のコンサルティングなどを担当。
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【Cloud Native DataEngineer Communityについて】
本コミュニティは、IT エンジニアや学生に対し、データエンジニアの仕事の理解や魅力の浸透、専門職としての地位向上を図ると共に、新卒採用・中途採用への啓蒙活動とデータエンジニアに必要なスキルを習得できる機会を提供し、DX推進に不可欠なデータエンジニアおよびその潜在者の増加に貢献していきます。
■「Cloud Native DataEngineer Community」発足の背景
昨今、データを根拠に予測や意思決定を行うことが、多くの企業にビジネス成果をもたらしています。
DX の目的の一つである新しいビジネスの創出や、デジタルを活用した新たな顧客体験の実現には、データに対する探索的アプローチが有効であると考えられますが、それらを高いアジリティを持って推進するためには、データエンジニアリングが必要不可欠です。
一方、データ利活用の基盤を構築・運用する技能を持ったプロフェッショナルであるデータエンジニアはデータ活用をする上で欠かせない存在ですが、IT 人材の不足が社会全体で課題となる中でも特に不足している専門職の一つです。
■「Cloud Native DataEngineer Community」今後の活動内容
定期的にITエンジニアや学生向けのイベントを開催し、データエンジニアの仕事や魅力をお伝えします。
■「Cloud Native DataEngineer Community」を発足の5社
・クラウドエース株式会社(https://cloud-ace.jp/)
・クラスメソッド株式会社(https://classmethod.jp/)
・株式会社ジール(https://www.zdh.co.jp/)
・株式会社ナレッジコミュニケーション(https://www.knowledgecommunication.jp/)
・株式会社メソドロジック(https://www.methodologic.co.jp/)
・株式会社トップゲート(https://www.topgate.co.jp/)