新入社員向け退職届の書き方研修

Transcript

1. 退職届の書き方研修
2. 1.偶然を味方につけるキャリア理論 2.それを踏まえて辞表執筆 3.みんなでシェアして読む
3. 1.偶然を味方につけるキャリア理論
4. 計画的偶発性理論 Planned Happenstance Theory
5. 成功している人に あなたはなぜ成功したのか？ と質問して調べてみた人がいた みんなばらばらの答え でも共通点があった
6. 「偶然うまくいきました」
7. でも行動をひもといてみると 実は行動に 3つの共通パターンがあった
8. 1.多くの人と知り合い 2.自分のやりたいことを言いふらす 3.誘われたらのっかる つまりこういうこと（ホワイトボード） 結果として偶然に見える
9. 成功している人は いい偶然を起こすための 「種まき」を たくさんしている
10. どれが芽吹くかは わからない！ でも確率論だから ある程度の量やっておけば 何か芽吹く
11. まとめ
12. ・よい偶然が起きるための種まきをするという 　考え方、計画的偶発性理論 ・知り合いにやりたいことをいいふやして 　誘われたらのっかる ・そのどれかが芽吹くことで、 　自分のやりたいことが実現する可能性が高まる
13. 言いふらす方法
14. 辞表執筆は 社員に公開されますので 言いふらしの一つの方法
15. times-や日報
16. 日々の雑談の中で 「こんなこと考えてるんですけど〜 」と伝える
17. 四半期ごとの賞与、昇給面談 で伝える
18. twitter（外で言う）
19. 柴田の個人的な 計画的偶発性 エピソード
20. 柴田が後悔した 東京駅でのTシャツの話
21. 目が見えない人に 面接官をやってもらう というアイデアの話
22. 感想・疑問の シェアタイム （5分）
23. 2.それを踏まえて退職届の執筆
24. 社内へのいいふらしを 目的に辞表を書こう
25. ポイント 1.どういうことをカヤックでやり遂げたかを書く （＝いま自分が興味あることを書く） 2.カヤック卒業後に何をする予定かを書く （＝beの肩書きなどを踏まえて、長い時間軸でどうありたいかを、曖 昧でもいいから書く） 3.辞表のふりして書きたいことを書く。趣味全快でよ い。
26. 穴埋め式退職届を つくっておきました 使っても使わなくてもOK 自由に書いた方がいいけど、もし思いつかなかった時に。 改変しても何でもいいです。
27. では書きましょう！ （30分　※あとで修正してもよい） 最後にこのフォルダにいれてください 柴田のサンプルかいてみた
28. 3.みんなで互いに読んでみる
29. 1.同じテーブルのメンバーを1名選んでみんなで辞表を読む 2.辞表について質問をしたり、感想を言う。 3.それを全員分繰り返す（5分*人数分）