奇奇怪怪明解事典 43巻

奇奇怪怪明解事典 43巻　  前堀北真希と玉置&文字に興奮する問題について   後『食べることと出すこと』は傑作&共食圧力問題    

今回のテーマ 

共食圧力問題 

共食圧力とは  ・共食とは「家族・地域社会・職場または趣味の仲間が集まって、同じ食べ物や飲み物を共に飲食すること」  ・共食圧力とは、『食べることと出すこと』で取り扱っている造語と思われる。  ・「共食の中で、ご飯を食べないという行為から起きる圧力」のこと  共食とは？　共食のメリットは？(給食計画)  https://www.kyushoku-keikaku.today/1910261915/ 

まとめ  ・私にとっての「ものが食べられない」問題  ・共食圧力の根源  ・外国の食育  ・自由を頂戴   

私にとっての「ものが食べられない」問題      ・玉置さんの気持ちがわっかーる  ・私たまごと魚がアレルギーでした。  ・なんで
あごながすくじら君だけコロッケなの？  ・逆流性食道炎、飯食ったら速攻出しちゃう  ・私は、変わった飯が出てくるし、ご飯食べてるときに席を頻繁に離れてトイレにいくやつ  　→こいつなんでなの？という好奇心で色々聞いてくるやつがいる  　→説明しても理解してもらいにくいのではぐらかす 

私にとっての「ものが食べられない」問題      ・おかげさまで「他人と違うこと」をすることへの耐性ができました  ・でも思い返すと今でもむかつく。なんでそんなに他人の行動気にするかね？  ・(強制的に)人と飯食うことは苦痛の部類に入るので給食とか、部活で一緒に飯食うとか基本ノーサンクスで  ・食べたいものを食べる、食べたい人と食べる自由が欲しい 

共食圧力の根源  『まとめ』  ・色々と調べると今の日本の食育は独自の体系である  ・関係してくるのは「食料自給率」。食料自給率を向上させるという主目的が共食文化を形成する根源になっている。  ・共食文化×日本人の特性が共食圧力を生んでいる 

外国の食育  ・発展途上国:栄養・衛生環境の改善  ・アメリカ/イギリス:肥満率の改善  ・イタリア/フランス:豊かな食文化の形成  →「誰かと一緒に食べる」ような共食に主眼はおかれてない  →殆どは「栄養教育」もしくは「文化教育」である 

共食圧力の根源    ←これは建前  ・農林水産省が「エビデンス」とともに共食を進めている  ・なぜ共食を進めるのか？  ・日本の食料及び農業問題と密接している。   

日本の食料および農業の問題  https://www.maff.go.jp/tokai/kikaku/ renkei/attach/pdf/20170905-7.pdf

日本の食料および農業の問題 

日本の食料および農業の問題  ・詳細は元々の資料を見て欲しいがサマると「日本の食料供給が海外に依存していて世界を見ると人口増による食糧難の時代が来るかも…海外に食料共有が依存されてるのってまずくね？」  ・これすらプロパガンダである可能性はありつつ、納得感があるので「国としては食料自給率向上を目指す上で農業へ注力すべし」という方向性は本音っぽい  ・食料自給率を上げるためには？ 

食料自給率を上げるためには？ 

食料自給率を上げるためには？    ・食料自給率を上げるために  ①「いまが旬」の食べものを食べる　→給食で旬を意識した料理を提供する  ②地元でとれた新鮮な食べものを食べて、国産の食べものを応援する　→地産地消を謳い、地元料理を提供する  ③ごはんを中心に、野菜たっぷりのバランスのよい食事をする  ④残さず食べて、食べ残しを減らす →好き嫌いをするな。残すな。という共食環境での強要 
⑤国産の食べものにもっと興味を持つ →国産食材をメインとした給食づくり 

自由を頂戴      ・学校給食/共食文化っていうのは豊かな生き方をする上での欠かせない文化という顔をしているが実際は食料自給率を上げるための圧力。  ・だからこそ教育機関を上げて「食べのを残すこと」への圧力や「食卓を囲む」ことの意義を幼少期から形成し続けてきた。  ・言いすぎかなw  ・まあいずれにせよ、そう教えることが都合の良い存在がいるはずで支配層側が意図を隠しながら形成している空気、最大公約数的な教えが共食圧力の正体なのではない
か。  ・ねぇ自由を頂戴。おもちゃじゃないのよ私、心があるの 

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Agonagasukujira

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