奇奇怪怪明解事典_42巻

奇奇怪怪明解事典 42巻　  前任天堂ノスタルジー&最強のポケモンとは   後藤岡拓太郎『大丈夫マン』&ノスタルジーの正体論  

今回のテーマ 

ノスタルジーの正体 

前編:任天堂ノスタルジー&最強のポケモンとは  玉置周啓氏タイタン氏

後編:藤岡拓太郎『大丈夫マン』&ノスタルジーの正体論  玉置周啓氏 (おわライター/三流AVコンテライター) タイタン氏

  ノスタルジーの正体とは  におい(臭い/匂い)  である論  ～鮭の遡上と実家の畳～ 

まとめ  ・ノスタルジーとは  ・鮭の遡上と実家の畳  ・ノスタルジーの正体とは匂い  ・大丈夫マン  ・最後に 

ノスタルジーとは  ・英語ではノスタルジア。「ノスタルジー」は「過ぎ去った時を懐かしく思う気持ち」という意味の言葉  ・類語には、「郷愁（きょうしゅう）」「回顧（かいこ）」「追憶（ついおく）」が挙げられます。「郷愁」とは、離れた場所から故郷を懐かしむことを意味し、「望郷（ぼうきょう）」なども同義語です。  「ノスタルジー」の意味とは？使い方や英語・類語を例文で解説 
(https://biz.trans-suite.jp/34598) 

鮭の遡上と実家の畳 

鮭の遡上と実家の畳  故郷くっせぇ～～～川

鮭の遡上と実家の畳  同じように見える川を見分けるのは嗅覚である。鮭の遡上に習って”におい”がキーワードなのでは

鮭の遡上と実家の畳    ・ノスタルジーの正体、というよりもノスタルジーを想起させるものの正体   ・嗅いだことのある匂いを嗅ぐもしくは嗅ぐ体感に近い体験   ・俺は血の匂いを知らない→戦争映画に感じないノスタルジー   ・俺は急な成長を見せる都市特有の熱を帯びた匂いをしらない→三丁目の夕日に感じないノスタル
ジー  ・一方で田舎の牛の匂いといえの匂いを知っている→トトロへのノスタルジー   ・オヤジのくささも知っている→オトナ帝国へのノスタルジー   ・実家の畳は臭ぇ→故郷/望郷/郷愁 

ノスタルジーの正体とはにおい  ・においもしくはにおいを感じるくらいリアルな描写  ・第二の人格に近い、過去嗅いだことある匂いと匂いを嗅いだ場面が同時に想起される。  ・青春映画の汗、二十世紀少年の秘密基地/駄菓子屋、市民プール、放課後の教室、えんぴつの匂い、古本の匂い、ニス  ・あの子の髪の毛 

大丈夫マン  ・酢飯の夜とああそう！ありがとう！と夏だったが好き  ・ああそう！ありがとう！は玉置さんめっちゃ言ってそう  ・街でばったり会って握手してもらってファンです！って伝えたときも、あごながすくじらです。～～読んで感動しました。みたいに伝えても両方とも「ああそう！ありがとう！」で終わらせそう  ・Mizのライブでハケるとき、カメラの前でふざけた後のお顔。めっちゃ真顔だった。あの顔で「ああそう！ありがとう！」  ・新曲良かったです。って言っても「ああそう！ありがとう！」 

大丈夫マン  ・こんな歌、歌いたいと思っていたのさ。素敵なメロディー、あの子に聞いてほしくて。ただそれだけで。歌うぼくさ。  ・この歌の良さがいつかきっと君にも、わかってもらえるさ、いつかそんな日になる。僕ら何も間違ってない。もうすぐなんだ  ・気の合う友達ってたくさんいるのさ。いまは気づかないだけ  ・街ですれ違っただけでわかるようになるよ 

最後に  ・Wikipediaを作ってみました  ・みなさんもぜひ編纂してみてください。すぐは消されないみたい。  ・私の一番好きなポケモンはピジョット。最初に捕まえたポケモンを大事にするタイプ  ・もっかいどっかでオフラインで奇奇怪怪明解事典しちくり～～～ 

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Agonagasukujira

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