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December 28, 2021

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  1. P re se n t 情報爆発時代 20幎間で『1䞇倍に増えた情報の措✔』の䞭で✣きる。 右蚘のグラフは「消費者に届く情報量」ず「消費者が認知・ 凊理できる情報量」を衚しおいたす。 少々叀いデヌタになりたすが、この20幎で、むンタヌネット

    の普及、スマホによる情報取埗の簡易化、SNSによる個⌈の 情報発信量の増加により、取埗できる情報量は、爆発的に増 加しおいたす。 ⌀✅、個⌈が脳で凊理できる情報量は、時代を経おも⌀きく 向䞊するわけではないので、幎々、届く情報量ず凊理できる 情報量に⌀きな差が開き、情報の消化䞍良を起こしおいたす。 我々は、この情報の措✔の䞭で、本圓に必芁な情報を取埗し、 正しく凊理をできおいるのでしょうか 100 120 140 160 180 200 220 13 14 15 16 17 18 19 20 21 爆増する情報流通量ず消化䞍良 情報流通量 消費情報量 参照元総務省情報通信政策研究所『我が囜の情報通信垂堎の実態ず情報流通量の 蚈量に関する調査研究結果 平成21幎床』 消化 䞍良 ビット 平成
  2. P re se n t 時間䟡倀向䞊 ワクワクする、感動する出䌚い䜓隓を぀くる。『時間䟡倀』を⟌める。 今埌も情報化瀟䌚は加速したす。よっお、⌈が✣掻の䞭で 凊理すべき情報量は増え続けたす。⌀✅で、1✇24時間ずい う限られた時間しかないのは倉わりたせん。情報を凊理す

    るだけで1✇が終わる。それっおもったいないですよね わたしたちは、⌈が✣きる䞊で、限られた時間をいかに幞 せな時間ずしお過ごすのかが重芁であるず考えたす。同じ 時間なら、できればワクワクするような、感動する出䌚い 䜓隓ずなる時間にしたい。゚アヌクロヌれットは、そんな 時間をお客様に提䟛したいずいう思いを持ち、“時間䟡倀” の向䞊をミッションずしお事業を✎ち䞊げたした。 個⌈の範囲 シェアの範囲 機䌚損倱 溢れる情報から⟃分で怜玢しお探すより、プロがキュレヌションし掚薊する✅が、 効率的、䞔぀、ワクワクを䜓隓できる。Serendipity幞せな偶然の出䌚いの創出。 ⟐服 旅⟏ ⟷事
  3. P re se n t 感動創出 感動は『⟃分⌀⌈では起こせない』 ワクワクするような、感動する出䌚い䜓隓ずなる時間ずは、どういう時間 でしょうか 感動ずは、⟃分の予想や期埅を超えたずきにはじめお湧き䞊がる感情です。

    考えおみおください。 ⟃分の䞭での100点満⟜を埗たいのでなれば、実⟏や決定は誰かに任せず、 ⟃分⟃⟝で⟏う✅が確率は⟌いでしょう。しかし、⟃分で考え、⟃分で決 めおいる以䞊、⟃分の予想を䞊回るこずは決しおできたせん。 そう、⟃分の予想や期埅を超えた、100点以䞊の感動を埗たいのであれば、 ⟃分以倖の誰かに任せるこずが必芁ずなるのです。 ゚アヌクロヌれットは、この“誰かがいるから✣たれる感動創出”を⌀切な事 業コンセプトずしおいたす。
  4. P re se n t パヌ゜ナラむズファッション 「⟃分らしさ」を求める動きが加速 ✣掻者はコロナ犍での✣掻が⻑匕く䞭で、“⟃分らしく䟡倀ある新しい✇ 垞”を暡玢するようになりたした。 それは、䞖間⌀般に共通する「答え」を求めるものではなく、コロナ前よ

    りもたしお「⟃分らしさ」を重芖した動きです。 ファッションにおいおも同様で、トレンドずいうものさしを远う流れから ⟃分に䌌合うものを求める流れが加速しおいたす。 ゚アヌクロヌれットは、創業圓初より⌀⌈ひずりに䌌合うファッションを お届けしおいたす。今埌も、お客様のラむフスタむルを豊かにする䜓隓䟡 倀を創り出しおいきたす。
  5. P re se n t アパレル業界の課題 1 ファストファッションによる『⌀量✣産⌀量廃棄』の実態 囜内垂堎ぞの服の䟛絊量は1990幎に✐べ、今は2倍以 䞊に増えおいる⌀✅で、消費量は暪ばいです。そしお、

    服の賌⌊単䟡は25幎間で6割ほどに䞋がっおいたす。 ぀たり、服がどんどん安くなる⌀✅で、売れ残る服が どんどん増えおいるのです。 売れ残る服は実はほずんどが廃棄されおいたす。その 数は毎幎およそ100䞇トン。新品の服だけで、1幎間 におよそ10億枚が廃棄されおいたす。 これはアパレル業界に限ったこずではありたせん。無 駄な廃棄をなくし、持続可胜な瀟䌚を぀くるこずは、 地球芏暡の課題ずなっおいたす。 0 20 40 60 80 100 120 0 10 20 30 40 50 90 92 94 96 98 0 2 4 6 8 10 12 14 16 囜内アパレル䟛絊量・賌⌊単䟡指数の掚移 囜内䟛絊量 賌⌊単䟡指数 参照元囜内䟛絊量経枈産業省「✣産動態統蚈」、財務省「貿易統蚈」賌⌊単䟡 指数総務省「家蚈調査」※91幎を100ずする 億点
  6. P re se n t シェアリング゚コノミヌ 地球芏暡の課題解決に必芁なのは、『シェアリング』ずいう抂念 既存 事業 ⟐服

    堎所の シェア 移動の シェア リ゜ヌスの シェア モノの シェア 家具 お⟊ スキル ラむドシェア ⟃動⟞ ⺠泊 スペヌス 5,201 6,780 12,956 23,902 0 20,000 40,000 60,000 80,000 100,000 120,000 18幎床 20幎床 25幎床 30幎床 シェアリング゚コノミヌ垂堎芏暡予想 モノ掋服 お⟊ 移動 スキル スペヌス 出兞元⌀般瀟団法⌈シェアリング゚コノミヌ協䌚 億円
  7. P re se n t アパレル業界の課題 2 䌁業のコスト削枛努⌒から起きおしたったファッションの『類䌌化』 A瀟タグ C瀟タグ

    B瀟タグ D瀟タグ S M L XL フリヌサむズ OEM ブランドの類䌌化 サむズの類䌌化 ⌀量✣産がもたらしたアパレル業界の匊害のひず぀に、ファッショ ンの類䌌化がありたす。⌀量✣産、䞔぀、䜎䟡栌販売でも利益を出 すためには、必然的に䜎コストで服を䜜らなければなりたせん。 そこで、各瀟は同じような䜎䟡栌のOEMメヌカヌを利✀し、⟃瀟 のタグを぀けお販売するずいうこずをした結果、どのブランドも䌌 たような服になる類䌌化ずいう事象が起きおしたいたした。フ リヌサむズの服が増えるのも同じ原因です。 本来、服は⌈をワクワクさせるものです。゚アヌクロヌれットは、 ファッションの圚り✅をあるべき状態に戻し、ワクワクする⌈を増 やすこずが、⟃分たちに課された䜿呜だず匷く認識しおいたす。
  8. P re se n t “ファッション”ずいう遞択 ⟐・⟷・䜏の䞭で『⟐服』が⌀番ワクワクする ⟐⟷䜏のどれが⌀番重芁か、ずいう問いに正解は ありたせんが、゚アヌクロヌれットは『⟐服』だず考えたす。 それは、24時間の䞭で、⌀番觊れ合っおいる時間が⻑いのが

    ⟐服であり、⌀番⌈の⌌に近いずころにあるからです。 特に、コロナ犍においお、旅⟏、むベント、倖⟷、買い物を、 今たでず同じように⟏うこずができなくなりたした。そう いった䞭で、⟝に着ける⟐服で、少しでも気持ちを⟌めおい た⌈は、少なくはないず思いたす。 ゚アヌクロヌれットは、ファションが持぀ワクワクを✣み出 す可胜性を、さらに匕き出したいず考えおいたす。 ✣掻の ⌀芁玠 ⟷ 䜏 ⟐
  9. P re se n t マス → パヌ゜ナル 満⟜ →

    感動䜓隓 お⟊䟡倀 → 時間䟡倀 成し遂げたい“䞖界感” ゚アヌクロヌれットが぀くる『新しい垞識』 ⌀量の情報から『あなただけ』を 提䟛したす あなたが遞ぶ満⟜を 『誰かが遞ぶ感動』が超えたす ⟯倒で億劫な時間を枛らし 『ワクワク時間』で満たしたす
  10. P re se n t 提䟛䟡倀 ゚アヌクロヌれットだからこそ提䟛できる䟡倀。その『ビゞネスモデル』。 ⟃分の䜓型やサむズ・ 奜み等を登録する 1.

    スタむリストが遞定した お掋服が届く 2. 新しい⟃分を楜しむ 3. 楜しんだらそのたた返华 4. \ スタむリスト クリヌニング メンテナンス 集荷 顧客情報⌊⌒ Personal Styling Cycle お客様 掋服䟛絊 最新デヌタ䟛絊 Supply Chain Cycle Product Design \ オンラむンで 簡単に登録 3着/ 回 気に⌊ったら 買取りできる クリヌニング 䞍芁
  11. P re se n t 提䟛䟡倀の“アップデヌト” 提䟛䟡倀を✇々掗緎させおいくための『Big Dataの有効掻✀』 デヌタベヌス 遞定

    Big Data 遞定Data Management Cycle \ スタむリスト クリヌニング メンテナンス 集荷 顧客情報⌊⌒ Personal Styling Cycle お客様 Supply Chain Cycle Product Design \ デヌタベヌス 物流Data Management Cycle 遞定 Big Data 最新デヌタ䟛絊 掋服䟛絊
  12. P re se n t F i n a n

    c i a l A c c o u n t i n g “発想”の重芁性 『培底的にUXを考え尜くす』こずが、感動を✣み出す ゚アヌクロヌれットは、ファッションレンタルの䌚瀟であり、テク ノロゞヌの䌚瀟であり、UXの䌚瀟です。 お客様が感動するか、ワクワクしおもらえるか、を培底的に考え続 けおいるず、どんどん新しい発想が✣たれおきたす。 このハンガヌロゎをクリックしたら揺れるず⟯✩いかなお客様が 袋を開けるずきにこういう⌯倫を⌊れたら喜んでもらえるかな デザむナヌだけではなく、セヌルス、マヌケティング、スタむリン グ、サプラむチェヌン、開発、その他すべおのメンバヌが「BE CREATIVE, GET “WOW!”」の粟神を持っお取り組んでいるこずが、 お客様から✀持を埗おいる理由だず考えおいたす。
  13. P re se n t お客様からの声 ⌈に䌚うこずが倚い毎✇、 ゚アクロで⟃分らしい✣き✅を楜しめおいたす ⌈前に出る仕事が倚いため気を遣いたいけど、おしゃれの仕✅がわから ずお店でマネキン買いをする✇々でした。2015幎、airClosetが始たるず

    知っお「これはいい」ずすぐ登録、それからずっず助けられおいたす。 今は奜みや幎霢に合ったコヌデが着られおファッションが楜しいですね。 「い぀もおしゃれ」ず⟔われるこずも増えお「⟃信がなかった⟃分がこ んな⟵に⟔われるなんお」ず驚きたした。 倚くの⌈ず䌚い、家事や⌊育おもしお ず⟊々な顔を持っおいるので、 その時に合った服を楜しめるのも魅⌒。゚アクロが⟃分らしい✣き✅を 応揎しおくれおいるな、ず思いたす。 坂䞊 愛䜳様 Muse Party代衚 ゚アクロ歎 4幎4ヵ✉取材時
  14. P re se n t お客様からの声 ⌊育おに忙しい毎✇でも おしゃれが楜しめお嬉しい 産埌3ヵ✉で職堎埩垰した頃に゚アクロを知りたした。服を買う時間は ない、でも可愛い服は着たい、だけど⌿持ちは䌌た服ばかり 。パヌ゜

    ナルスタむリングに興味があったし時短になるかも、ず思っお始めたし た。忙しい毎✇に助かるのはもちろん、柄スカヌトが意倖ず䌌合うみ たいな発⟒があっお楜しいし、倫やママ友に「おしゃれだね」ず耒め られるようになっお本圓に嬉しいです。スタむリストさんのアドバむス が䞁寧で勉匷になるのもいいですよね。⌿持ちの服ず⟃宅ファッション ショヌをやるこずもありたす。着回せるこずがわかるずそのたた賌⌊し お、さらに楜しんでいたす 束本 舞⌊様 䞻婊 ゚アクロ歎 3幎10ヵ✉取材時
  15. P re se n t Personal Styling 培底的に「お客様の䌌合う」を科孊する『遞定技術』 季節、倩候によっお、着る服は倉わりたす。冷倏、暖 冬のような気候倉動もさるこずながら、地域ごずの週

    間倩気も考慮し、袖の⻑さ、玠材、さらには気分など の指暙を勘案したす。 䜓型や奜みの⟊などの基本情報は元より、その経幎倉 化を考慮したす。たた、今たでにないテむストに挑戊 するタむプ、⟒られたい印象に近付きたいタむプなど、 個⌈の性栌因⌊を现かく分析したす。 どんなアむテムを持っおいるのか、どういう組み合わ せを奜むのか、郜床、レスポンスずレビュヌをいただ きながら、感動創造のバラ゚ティヌを増やしたす。 お客様の職業によっおも服のタむプは異なりたす。た た、⌀切なむベント✀か、普段䜿い✀か、呚囲の⌈に どんな声をかけおもらうず嬉しいのか、因⌊は倚岐に わたりたす。党おデヌタに含めるこずで、“その瞬間 だから味わえる喜び”を✣み出したす。 環境芁因 組合せ芁因 性栌芁因 堎⟯芁因
  16. P re se n t Supply Chain 物流垂堎を倉⟰し、新しいむンフラを創る『埪環型物流技術』 回収・怜品・リペア ほ぀れ、しわ、✑✟、等の服の傷み

    を掗緎された技術で、A品ず呌ばれる 最⟌のレベルたで埩掻させたす クリヌニング ファッションレンタル専✀のクリヌ ニングシステムの開発 再✣化 ゚アヌクロヌれットによる物流の⌀番 の特城はリバヌスロゞスティクス回収 〜再✣化たで最短1✇で仕䞊げたす 新芏⌊庫 スタむリング実瞟によっお蓄積さ れたデヌタを掻✀し、バむダヌが 幅広いバリ゚ヌションのアむテム を、必芁な量だけ玍⌊したす 配送 UXを䜕よりも⌀切にする゚アヌク ロヌれットはお客様の利䟿性を⟌ めるため受け取り時の配送業者を 耇数から遞べるように蚭蚈しおい たす リ バ # ス ロ ゞ ス テ ( ク ス フ + ワ # ド ロ ゞ ス テ ( ク ス
  17. P re se n t Product Design 補品、サヌビス、機関システム、むンフラすべおを創る『開発技術』 ナヌザヌシステム お客様から返华されたアむテムの管理や、怜品の管理を⟏うシステム

    管理コン゜ヌル お客様がサヌビス利✀する際に登録、⌊⌒、遞択などを⟏うWeb、iOS スタむリング機胜や、各皮マスタメンテなどを利✀するWebベヌスの管理システム 返华管理システム 完党⟃瀟開発