成功コミュニティから徹底的にパクれ_株式会社コミュカル Mitz
成功コミュニティから徹底的にパクれ株式会社コミュカルCEO チャラ電Mitz2023.8.24(Thu)xスクショ 投稿コミュニティ運営勉強会 企業LT#2
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おすすめコミュニティ話はつまり最高のコミュニティ事例ですそう技をパクるチャンス!
おすすめコミュニティ話はつまり最高のコミュニティ事例ですでも要注意
やみくもに事例を参考にする
マッチする事例を参考にする
ビジネス専門性趣味関心軸地域近接性対面情報収集サポートイベント主体ネットワーキングオンラインプラットフォームコミュニティ種類(マッチの判断材料)目的による分類コミュニケーションの形による分類集まる人同士の関係性による分類
TTPしましょう!(徹底的にパクる)
松岡 光隆Mitz(みっつ)株式会社コミュカル 代表取締役 CEO● 元ITエンジニア(10年以上)● COBOL ➡ Java ➡ JavaScript ➡ Python● IoTやブロックチェーン関連の開発経験● 年間200以上のイベント参加● 登壇経験 約150回 ファシリテート 約500回● コミュニティイベント運営 約600回● エンジニア経験&コミュニティ活動きっかけで起業数百名から数千名のコミュニティがメイン多いものでは1万人以上のコミュニティを推進・サポート中2B、2C、趣味コミュ、社内コミュなど多数運営
AgendaThinkPad LoversCMXConnectコミュニティ運営勉強会RPACommunityPRLT(好きなコミュニティ)
RPACommunity立ち上げ 2018年メンバー数 8,200名YouTube登録者 8,500名FB Group 3,000名 Slack 400名イベント回数 330回イベント総申込み数 34,000名スポンサー企業 常に5社以上※2023.8時点ビジネス専門性趣味関心軸地域近接性対面情報収集サポートイベント主体ネットワーキングオンラインプラットフォームRPACommunityと私の関係・発起人・専門家・コミュニティ実証実験の場メインサブ予定【参加者:IT・自動化好き系】
RPACommunity 参考ポイントバズワードに乗って始動RPAというワードに注目が集まったタイミングで発起集めるのは簡単だが満足度をどこまで高められるかが重要なポイント・常にITワードにアンテナ・主催者が常に専門家で先導者イベント形態を常に変化運営側の都合だけでは考えず、時代背景や参加者要望に合わせてイベント形式やコミュニティの場を変化させている・オフライン➡オンライン化・FBグループ➡Slack ➡Discordアーカイブに尽力YouTubeチャンネルの位置付けを明確にして有益情報のアーカイブとしての価値を高めた・動画ではコミュニティ感排除・登壇側にも意識を共有
ThinkPad Lovers立ち上げ 2023年5月メンバー数 60名イベント回数 1回(初回7月)協力企業 Lenovo社※2023.8時点ビジネス専門性趣味関心軸地域近接性対面情報収集サポートイベント主体ネットワーキングオンラインプラットフォームThinkPad Loversと私の関係・発起人・ユーザー(軽度のマニア)・好きなものを語る場メインサブ予定【参加者:パソコン好き】
ThinkPad Lovers 参考ポイント爆速立ち上げ即イベント趣味でやるコミュニティであれば悩む必要は無いやりたいことをやる自身と同じ想いをもつ人を集めるので、ある意味自身の想い分析=ユーザー動向の調査と同じ・トライ&エラーでOK・鉄は熱いうちに関連企業との良好な関係何かしらの製品やサービスを対象とするのであればその提供元企業を味方に付けるのがベストThinkPad LoversではPC世界シェア1位のLenovo社を味方に・コミュニティ目的と誰のためなのかを明確に(可視化)しておけば企業側を味方につけやすいハッシュタグの活用|SNSコミュニティハッシュタグだけでなく、その対象関心軸のハッシュタグも積極に利活用例)世界中のThinkPadマニアが使っているハッシュタグ投稿に乗っかる・熱い場所や人を探すのにSNS調査は欠かせない
CMX Connect Tokyo▶ CMX(母体)世界で60以上の支部Facebook / CMX Hub 1.3万人▶Tokyo支部2017年クローズドで始動2019年より定期イベント開始イベント回数 16回 ※2023.8時点ビジネス専門性趣味関心軸地域近接性対面情報収集サポートイベント主体ネットワーキングオンラインプラットフォームメインサブCMX Connect Tokyoと私の関係・運営(2023.8~)・大ファン➡運営になった・情報収集と繋がりの場予定【参加者:コミュニティ担当者】
CMX Connect Tokyo 参考ポイント共感➡貢献➡運営仕事ではなく、そのコミュニティの思想に共感し貢献したメンバーが運営に(私自身で実感)想いが強いため運営メンバーの結束力も強く協力体制で役割を担っていける・そのコミュニティ関心軸への熱量は運営熱量となり、その熱量は参加者に伝導するCMXCommunityIndustryReportコミュニティ界隈ではバイブルのような存在毎年発表されるレポートが最高の教材にもなる・コミュニティの教本の様な媒体の存在は大きなポイント毎回楽しみな「タネ明かし」イベント時に毎回運営側でチャレンジ・新しい取り組み等を実施その結果や想いについて「タネ明かし」として参加者に解説・運営側もワクワクするチャレンジとその結果報告の仕組み
コミュニティ運営勉強会ビジネス専門性趣味関心軸地域近接性対面情報収集サポートイベント主体ネットワーキングオンラインプラットフォームメインサブ予定立ち上げ 2021年メンバー数 500名YouTube登録者 300名イベント回数 20回イベント総申込み数 1000名スポンサー企業 7社※2023.8時点コミュニティ運営勉強会と私の関係・発起人・専門家・コミュニティ実証実験の場【参加者:コミュニティ担当者】
コミュニティ運営勉強会 参考ポイント体験に拘ったイベントコミュニティ運営者が参加者視点に立ち戻って分析できるようにイベントを進行体験・UXを徹底的に分析して毎回イベント時に意識させる・参加者に「学んでもらう」だけでなく「どのように学ぶ」まで考える立候補制で内輪感排除ライトニングトークを完全立候補制&初登壇者優先にしている※気軽に立候補できる導線や登壇したくなる仕組み作りが大前提・申込み時&イベント後アンケートに枠を記載・良いイベント作りが結果的に立候補に繋がる豪華7社がスポンサー業界に貢献している企業を情報提供スポンサーとして配置TieUps|コミューンニューピース|KEENオシロ|ファイアープレイスコミュカル・参加者がトークできる場と企業がトークできる場の双方を組み合わせる
PRLTビジネス専門性趣味関心軸地域近接性対面情報収集サポートイベント主体ネットワーキングオンラインプラットフォームメインサブPRLTと私の関係・参加者⇒登壇者(4回登壇)・別職種の方々と知り合う場・オフラインイベント技を収集する場【参加者:PR・広報担当者】立ち上げ 2016年メンバー数 1,000~1,400名イベント回数 33回
PRLT 参考ポイント主催運営が全員元気表情豊か会場受付からイベント進行まで常に全員元気で笑顔・オンラインでもオフラインでも、元気、表情が豊か、笑顔は場の盛り上げに貢献するイベント時お決まりの掛け声イベント時、良い話の時は全員で「よっ!」の掛け声・純粋にイベント自体が盛り上げになるだけでなく、一体感も生まれる・「声を出す」というのも立派なアウトプット貢献者へのリスペクト心配り・登壇者への手書きカード!
コミュニティ担当者が「学び」ではなく「雑談」する場作りたいって考えてます興味のある人 お声掛けください!※コミュ勉 の運営に興味がある人も募集最後に
ご清聴ありがとうございました