2021/11/13 Cygames Tech Conference
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2/69概要本セッションでは、Cygamesが開発・運用している漫画アプリ『サイコミ』についてお話します。アプリの開発体制・運用ノウハウ・独自の取り組みを紹介しながら、ゲーム会社がどのようにゲーム以外のアプリを開発・運用しているかをお伝えします。
3/69自己紹介安藤 善多モバイルアプリ開発/エンジニアマネージャー『サイコミ』アプリ開発のエンジニア統括や社内他部署との連携、技術的な課題解決に取り組んでいる伊藤 和輝漫画事業部サブマネージャー『サイコミ』アプリ開発・運用チームの統括や各種イベントの企画を担当している
4/69はじめにCygames のビジョンをご存じでしょうか?
5/69はじめに最高のコンテンツを作る会社 というビジョンのもと数々のゲームをリリースしてきました。
6/69はじめに「最高のコンテンツ」はゲームだけじゃない!Cygamesは「最高のコンテンツを作る」というビジョンのもと、数々のゲームを制作しているが「コンテンツ」という言葉にはゲーム以外も含まれる。ゲーム以外にも、漫画・アニメ・映画・イベントなど、ユーザーを楽しませることができるものすべてがコンテンツである。
7/69本セッションで話すことゲーム以外のコンテンツ制作の1つとして、Cygamesの漫画アプリ『サイコミ』をもとに、漫画アプリの開発と運用についてお話しします。『サイコミ』に関するセッションですが、漫画作品以外の部分がメインです。特に、ゲーム会社がゲーム以外のアプリをどのように開発・運用しているかについてお話しします。
本セッションの構成8/691. サイコミと漫画事業部2. 面白い漫画アプリを作るための取り組み3. ゲーム会社の漫画アプリ『サイコミ』4. まとめ
9/69サイコミと漫画事業部
サイコミと漫画事業部10/691. サイコミとは2. 漫画事業部とは
11/69サイコミとは⚫ Cygames の漫画メディアをあらわす名前⚫ アプリ・Web・書籍 (電子書籍・紙の単行本) で展開中⚫ 2016年にサービスを開始し6年目を迎えた
サイコミのミッション・コンセプトCygames の10年後を支えるIPを作る⚫ オリジナルのキャラクターやストーリーを作る⚫ ゲーム・アニメなどメディアミックスも幅広く展開する⚫ まずは「オリジナル漫画を作る」ことをコンセプトにしてサイコミを展開12/69ミッション
サイコミの作品13/69少年漫画が中心だが、最近はターゲット層を拡大するため、女性向けの作品も積極的に展開している少年漫画 その他 (女性向け等)
14/69『サイコミ』アプリ⚫ スマートフォンのユーザーをターゲットに配信中⚫ オリジナル作品を中心に厳選された作品を配信⚫ 2016年にサービス開始し1300万ダウンロード突破
15/69アプリの機能漫画をより多くのユーザーに楽しんでもらうためには、作品だけではなく、アプリそのものの機能も重要2016年 初期リリース 『サイコミ』アプリの登場2017年 UI 大改修 UIを再構成しより使いやすいアプリに2018年 先読み機能 コインを使用して数週間先に新作が読める2020年 待てばタダ より多くの作品を無料で読める仕組みに変更2020年 巻読み 1巻まとめて購入できる仕組みの導入
サイコミと漫画事業部16/691. サイコミとは2. 漫画事業部とは
漫画事業部とは17/69Cygamesの10年後を支えるIPを作る部署⚫ サイコミをつくる部署⚫ 作品の編集や、作品に関わる営業⚫ アプリ『サイコミ』の開発・運用⚫ アプリから紙媒体まで、サイコミに関することなら何でもやっている部署
漫画事業部の組織18/69主にアプリの運用を行うチーム主に作品を創り・育てていくチーム編集⚫ 漫画の企画・編集・プロデュース営業⚫ 販促施策の企画・実施⚫ 作品を広げる、マネタイズを行う開発⚫ アプリの機能追加・改修⚫ 各種イベントの実装運用⚫ 日々の作品更新⚫ 各種イベントの運営作品づくりからアプリの運用まですべてに漫画事業部がかかわっている
19/69面白い漫画アプリを作るための取り組み
面白い漫画アプリを作るための取り組み20/691. ノンストップ開発2. 「サイコミはメディア」の実現① メディア作りができるチームを作る② 作品以外のコンテンツも充実させる
作品 アプリ開発・運用出版社自社のオリジナル作品を提供できる アプリ開発・運用のノウハウがなく外部委託が必要となるアプリ開発運営会社オリジナル作品がない外部から作品の調達が必要(電子書店サービスのようになる)アプリ開発・運用ノウハウがあるサイコミオリジナル作品を提供できる モバイルゲーム運用ノウハウを漫画アプリに活用できる漫画アプリを作ろうとしたら21/69漫画アプリには、作品とシステム両方が必要✓✓✓ ✓▲▲
サイコミはどんな漫画アプリか22/69⚫ オリジナル作品を中心とした、アプリならではのシステムを取り入れた 電子メディア⚫ 漫画事業部全体で一体となって開発を行うことで、作品づくりから、アプリの開発・運用まで一体となって漫画アプリを作ることができるサイコミオリジナル作品アプリならではの機能やコンテンツ
23/69『サイコミ』アプリの変遷初期オリジナル作品を多くのユーザーに読んで貰うための漫画ビューア現在オリジナル作品を中心とした、アプリならではのシステムを取り入れた電子メディア
24/69初期のサイコミアプリで漫画を読むハードルをできるだけ下げてより多くのユーザーに作品を読んでもらうことを狙ってアプリを運用していた⚫ オリジナル作品の制作に注力していた⚫ アプリはオリジナル作品を届けるためのビューアとしての役割が主だった⚫ 編集チームと開発チームが別々に業務を行っていた
25/69初期のサイコミアプリで漫画を読むハードルをできるだけ下げてより多くのユーザーに作品を読んでもらうことを狙ってアプリを運用していた⚫ オリジナル作品の制作に注力していた⚫ アプリはオリジナル作品を届けるためのビューアとしての役割が主だった⚫ 編集チームと開発チームが別々に業務を行っていたこのままだと、使命「10年後のCygamesを支えるIPを作る」を達成できないかも…
26/69再創刊初期のサイコミオリジナル作品を読むためのビューアとしての意味合いが強い再創刊後メディアとしてのサイコミに生まれ変わった3年目の見直し: 再創刊サイコミの使命「10年後のCygamesを支えるIPを作る」を振り返る
再創刊で行われたこと27/69開発体制の変更⚫ 編集チームがアプリの開発にも関わるようになった⚫ それまでは開発チームと編集チームがそれぞれ別々に業務をしていたスペコン (スペシャルコンテンツ)⚫ 作品に関連した追加コンテンツ⚫ 音声・動画など、アプリでできる表現を活用⚫ 漫画作品内にとどまらずIPを広く育てていくきっかけとなるアプリ内課金の導入⚫ コインを使ってコンテンツを購入する仕組みを追加した⚫ サイコミアプリ自体によるマネタイズの開始掲載作品の見直し⚫ 「とにかく面白い漫画を作ること」をコンセプトに、新作マンガ20~30作品を一気に制作⚫ 完全週刊連載を開始した
再創刊で行われたこと28/69開発体制の変更⚫ 編集チームがアプリの開発にも関わるようになった⚫ それまでは開発チームと編集チームがそれぞれ別々に業務をしていた開発体制の変更は、再創刊で行われたことの中でも特に現在のサイコミのあり方に影響している。開発体制の変更により、作品作りからアプリの運用まで、漫画事業部が一体となった開発へと進化した
ノンストップ開発29/69⚫ 作品作りからアプリの運用まで、漫画事業部にすべてのチームが存在する⚫ 部署内の各チームが相互に連携してアプリを開発する⚫ アプリを開発する部署以外の部署(例: 編集チーム) が直接アプリ開発に関わる仕組みがある作品作りからアプリ運用まで、漫画事業部が一体となった開発をおこなっている。(ノンストップ開発)
ノンストップ開発のメリット30/69⚫ 描く側から読む側までの距離が近くなる– 漫画作品の編集からアプリ運用まで一体となってサービス提供することで、作品を描く側から読む側までの距離が一気に縮まる⚫ 「サイコミはメディア」を実現できる– 書籍など、アプリ外と連携した施策ができる– 作品をアプリで見られるようにするだけではなく、作品とアプリの機能をひとまとめにした視点からアプリ開発ができる
ノンストップ開発のメリット31/69⚫ 描く側から読む側までの距離が近くなる– 漫画作品の編集からアプリ運用まで一体となってサービス提供することで、作品を描く側から読む側までの距離が一気に縮まる⚫ 「サイコミはメディア」を実現できる– 書籍など、アプリ外と連携した施策ができる– 作品をアプリで見られるようにするだけではなく、作品とアプリの機能をひとまとめにした視点からアプリ開発ができる「サイコミはメディア」とは?
面白い漫画アプリを作るための取り組み32/691. ノンストップ開発2. 「サイコミはメディア」の実現① メディア作りができるチームを作る② 作品以外のコンテンツも充実させる
「サイコミはメディア」の実現33/69「サイコミはメディア」とは?⚫ 「アプリは漫画を見るための道具ではなく、アプリ自体が1つのコンテンツである」という考えに基づくこと⚫ 作品はもちろん、作品以外も大切にすること⚫ 表紙から裏表紙まで楽しめる雑誌を作る感覚でサイコミのアプリを構成すること⚫ ゲームを例にすると「マイページ・設定・ガチャなどゲームシーンの外側も含めて1つのゲームとする」感覚に近い
面白い漫画アプリを作るための取り組み34/691. ノンストップ開発2. 「サイコミはメディア」の実現① メディア作りができるチームを作る② 作品以外のコンテンツも充実させる
サイコミの編集長35/69サイコミの編集長漫画の編集長漫画に関すること全て(作品内容・ページ構成等)の最終権限メディアとしてのサイコミを実現するためのチームビルディングで必要不可欠な存在アプリの仕様および掲載物すべての最終権限
36/69編集長の権限漫画の制作もアプリの内容も、編集長が最終権限をもつ編集長は『サイコミ』アプリをメディアの1つと考えたときに内容が適切かを判断するエンジニアプランナーデザイナーアプリディレクター編集長編集チームアプリの内容に関する権限漫画作品に関する権限開発チーム
37/69編集チームがアプリ開発に関わる編集チームが直接アプリの仕様に関わる作品そのものだけではなく、作品をどう魅せるかという観点から、編集チームがアプリの仕様に携わる編集チーム開発チーム仕様や施策の要望・提案アプリ上で実現可能なことの提案
38/69編集チームの要望で実現した機能先読みコインを消費することで、無料で公開されている最新作よりも作品を先取りして読むことが出来る。サイコミに課金機能を組み込む際に編集チームからの要望が反映された。
39/69編集チームの要望で実現した機能巻読みプレミアムコイン(有償コイン)を消費することで、作品を単行本の巻単位で購入し、一気に読むことが出来る。プレミアムコインの使い道が広がった
40/69各チーム間の関係メディアとしてのアプリ『サイコミ』を実現するため、各チームが一体となって開発する編集作品づくり営業マネタイズ開発アプリ改修運用日々の作品更新各種イベントの企画・運営アプリ開発作品づくり アプリ運用機能要望 運用ツール開発イベント提案作品売り出し
面白い漫画アプリを作るための取り組み41/691. ノンストップ開発2. 「サイコミはメディア」の実現① メディア作りができるチームを作る② 作品以外のコンテンツも充実させる
作品以外のコンテンツを充実させる42/69作品以外のコンテンツとして、サイコミらしさが表れているものを2つ紹介する⚫ コラム⚫ プッシュ通知
43/69コラム⚫ 「サイコミはメディア」を具現化したものの一例⚫ 漫画雑誌にある編集部便りのような立ち位置⚫ 漫画に関連する内容や時事ネタ、作り手そのものにも興味を持って貰えるような企画を掲載
44/69コラムの事例: 編集部が狩猟⚫ 編集部メンバーの趣味(狩猟)を題材に、当時の新機能である巻読みを告知するコラムを作成した。⚫ 機能の告知に加え、サイコミを作る側を紹介し、漫画以外の部分からサイコミを形作る面白さを伝える。
45/69サイコミのプッシュ通知サイコミのプッシュ通知は2種類あるシステムとしての通知「本日の更新は・・・」ではじまる、ユーザーにどの作品が更新されたか情報を伝達するためのプッシュ通知コンテンツとしての通知ユーザーに興味をもってもらうための作品の内容に踏み込んだ予告編のようなプッシュ通知いずれも作品の更新をお知らせするためのものだが、ユーザーへの伝え方が異なる。
46/69作品の内容に踏み込んだプッシュ通知「嘘をついていた」と夫から告白され、週末ゴルフデートの内容を洗いざらい話し始めたのだが・・・!?ユーザーの興味を引く文言で、作品の内容に踏み込んだプッシュ通知を配信する「あなたは私におとされたい」の作品更新通知
作品の内容に踏み込んだプッシュ通知47/69ユーザーの興味を引く文言をどのように作るか⚫ 作品を担当している編集チームのメンバーがプッシュ通知の文言を作成する⚫ 編集長の最終判断のもと、プッシュ通知を送信する⚫ どのような文言が、多くのユーザーがアプリを起動してくれるかをデータ班が分析する⚫ データ班の分析をもとに、よりユーザーの目に付く文言を研究する
データ班48/69漫画作品や漫画アプリに特化したデータ分析を行うチーム⚫ より面白いコンテンツを提供するためにデータ分析でサイコミの運用を支える⚫ 閲覧数や購入数など、数字の分析にとどまらず、作品の内容や、作者の動向など数字で表せない情報に踏み込んだ分析を行う⚫ タイトル毎に、なぜ流入が上がったか、下がったかの掘り下げをする
面白い漫画アプリを作るための取り組み: まとめ49/69サイコミの面白さノンストップ開発による一体運用メディアとしてのアプリ開発編集長を筆頭とした開発体制 サイコミはメディア例: コラム・プッシュ通知
50/69ゲーム会社の漫画アプリ『サイコミ』
ゲーム開発と漫画アプリ開発を比べると51/69ゲーム (モバイル) 開発と漫画アプリ開発⚫ ゲームかゲーム以外かの違いはあるが、共通点が多い⚫ ゲームもスマートフォンのアプリの1ジャンル⚫ いずれもゴールは ユーザーに楽しんでもらう こと漫画アプリの開発にはゲーム開発のノウハウを活用できる
こんなノウハウがそのまま活用できる52/69⚫ リリーススケジュール管理– 開発からアプリの申請・リリースまでのスケジュール管理や、アプリ審査リジェクト時の対応はゲームと変わらない⚫ 各種システムの仕様・実装– アプリ内課金や、ユーザーアカウント連携といったプラットフォーム機能の実装はゲーム開発のノウハウをそのまま活用できる
こんなノウハウがそのまま活用できる53/69⚫ 負荷対策– 大型ゲームタイトルと同様のサーバー構成やデータベース設計を踏襲することがそのまま負荷対策になる– ガチャ更新やイベントの開始など、ゲームでよく起こりうる事象への対策がそのまま、漫画アプリで起こりうる事象への対策になる。(例: 漫画の更新時刻付近やプッシュ通知でのアクセス急増)– ゲームを開発している部署からアドバイスを貰うこともある
こんなノウハウがそのまま活用できる54/69⚫ 新OSやシステムの変更への対応– ライブラリやフレームワークのアップデートやプラットフォームの仕様変更に対する追従は、ゲームでもゲーム以外でも変わらない– ゲーム開発のノウハウを活用するだけではなく、逆に、サイコミ開発で対応したことについてゲームプロジェクトにノウハウを共有することもある
ゲーム会社だからできることがある55/69ゲームの面白さをアプリに活用できるゲーム開発のノウハウに加え、ゲームのリソースやシステムを活用した施策を行うことで、アプリを面白いものにできる
ゲーム会社だからできること: 事例56/691. エイプリルフール施策2. おみくじ(ガチャ)
57/69エイプリルフール施策サイコミくずし (2020年)『ワールドフリッパー』のリソースを活用して、漫画アプリでゲームをプレイできる施策を実施した
サイコミくずしの概要58/69⚫ 短期間で開発–企画に半月・制作に1ヶ月の合計1ヶ月半で開発を行った⚫ 既存の素材を活用–『ワールドフリッパー』のゲーム部分を活用した–サイコミで使用した既存の素材を組み合わせた⚫ サイコミらしいストーリーを追加–サイコミのキャラクター(むーくん・編集長)を登場させた–オープニング・エンディングを別途作成した–Cygamesのゲーム 『ワールドフリッパー』 のパロディをしつつサイコミらしさを出すことができた
ゲーム会社だからできること: 事例59/691. エイプリルフール施策2. おみくじ(ガチャ)
60/69事例: おみくじ (ガチャ)社内のインタラクションデザインチーム (ゲームの UIやアニメーションを作成している部署) と協力して、デイリーボーナス「おみくじ」を実装した
61/69事例: おみくじ (ガチャ)1日1回おみくじをひくことができる結果に応じた枚数のボーナスコインを獲得できる
おみくじの概要62/69「1日1回コインを獲得できること」をガチャの仕組みを活用してより楽しくなるようにした⚫ 仕様–おみくじの結果が良ければ良いほど多くのボーナスコインを獲得できる–おみくじの結果は、当日分であれば後から見返すことができる⚫ 演出–単に結果を表示するのではなく、ゲームでいうガチャの演出を漫画アプリに組み込んだ–おみくじを引いてから結果が出るまでの演出を組み込むことで、ユーザーに世界観と楽しさを提供することができる。
ゲーム会社の漫画アプリ『サイコミ』: まとめ63/69ゲーム会社が漫画アプリを運用すると…⚫ ゲームの運用とゲーム以外のアプリの運用は共通点が多く、ゲーム開発で得たノウハウの多くは、そのまま活用することができる。⚫ ゲームのリソースやシステムをゲーム以外のアプリにも導入することで、ゲームならではの面白さがある、特長的な機能や施策を実現することができる。
64/69まとめ
まとめ65/69サイコミは漫画事業部が作っている⚫ サイコミはCygamesの漫画メディアである⚫ サイコミには10年後のCygamesを支えるIPを育てるという使命がある⚫ サイコミを作るための部署が漫画事業部である
まとめ66/69ノンストップ開発でメディア作りをするからサイコミは面白い⚫ 編集・営業・開発・運用の各チームが一体となったノンストップ開発でアプリを運用する⚫ 編集長を筆頭にメディアとしてのサイコミをつくる⚫ 漫画作品以外のコンテンツも充実させ、アプリ自体が面白くなるようにする
まとめ67/69ゲーム会社は面白い漫画アプリを開発できる⚫ アプリの開発・運用については、モバイルゲームのノウハウの多くをそのまま活用できる⚫ ゲームのコンテンツやシステムを活用することで、ゲームならではの面白さを漫画アプリに取り入れることができる
最後に68/69最高のコンテンツはゲームに限らない⚫ ゲームも漫画アプリも、ユーザーを楽しませるものを作るという観点では変わらない。そのためのチームビルディングをし、良質なコンテンツをユーザーに届ける。⚫ モバイルゲームの運用ノウハウは、ゲーム以外のアプリの運用に活用することができる。さらに、ゲームを作っているからこそ出来ることがある
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