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November 16, 2019

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  1. 社会情報天気図 景気ウオッチャー調査から、連環データ分析で 地域のサービス業者の声を可視化し、景気動向を読む Dual ComBine Analysis Powered By Dual ComBine

    Analysis 連環データ分析による マッチング・マインド・マッピング 2019年11月号 Vol.3 No.1 内閣府2019年9月、18年9月、17年9月データより 1 Photo by T. HIRATA Powered by Dual ComBine Analysis Photo by T. HIRATA
  2. 全国の景気動向まとめ Dual ComBine Analysis 2019/11/15 2 “景気”という社会の経済的な状態の動向は、ビジネスマンだけでなく、今普通に生活している全ての人々 にとって、天気と景気に関する言葉は、気分まで伝えられる挨拶の必需用語となって居る。 内閣府が行う“景気ウオッチャー調査”(https://www5.cao.go.jp/keizai3/watcher/watcher_menu.html)は、 全国約800人のサービス業従事者に調査した数値的な景気動向レベル、市場要因動向、理由の説明文等

    の半構造データという貴重な情報源である。 この調査は、本来対3ヵ月前と比較して当月の景気観を訊ねているが、消費レベルには季節性があり、多く の回答者は、前年同時期との比較で応えている。そこで数年間のスコープで捉えるべく、今年の当月と前年 および前々年同月の3ヶ月間の景気ウオッチャーのデータを合わせ、関連要因の同時クラスタリングを行い、 景気特性と様々な要因の関係を俯瞰するいわばマッチング・マインド・マッピングのアプローチを行う。 景気ウオッチャーのプロファイル・データは、景気特性として景気動向の5段階判断とその理由説明文と市 場要因等の判断属性であり、景気要因は、年度別地域、年度別業種等のウオッチャー属性である。2年間の 約2,500人のプロファイルデータを、分類し、判断し、理解するため、情報圧縮し、クラスタ化とペルソナのプロ ファイリング抽出を行った。 利用したソフトは、対応分析や主成分分析を一般化した「連環データ分析(Dual ComBine Analysis)」 Standard版で、幾つかの機能を活かした利用法の開発に挑戦している。 2019 © Data Cake Baker Corporation
  3. 社会情報天気図~2017、18、19年から見た9月の消費動向 全国の DI ◇ 「景気ウオッチャー調査」の2017、18、19年の9月の3時点の“現状の家計動向”より、今年の9月の景気動向を観る。 ・今月の全国平均は47.7、対前年同月比で+0.9ポイントアップしたが50ポイントに届かず“曇り模様”である。 ・全国12地域の全体が“曇り模様” であるが、北関東、中国が45ポイントに届いていない。 ・全国で50ポイントを超えたのは近畿のみである。 九州:45.5(-5.8)

    (全国平均差 -1.2) 沖縄DI:45.0(-3.1) (全国平均差-1.7) 北陸I:46.0(-6.1) (全国平均差-0.7) 65以上 良くなっている(快晴) 55~65 やや良くなっている(晴れ) 45~55 変わらない(曇り) 35~45 やや悪くなっている(小雨) 35未満 悪くなっている(大雨) Dual ComBine Analysis 3 “景気ウオッチャー調 査”の定義、凡例 2019 © Data Cake Baker Corporation 地域DI:50.0以上 地域DI:50.0未満 全国家計“曇り模様” DI:47.7(前年同月差+0.9) 北海道I:49.3(+13.2) (全国平均差+2.6) 東北DI:46.2 (-1.3) (全国平均差-0.5) 北関東DI:44.5(-4.7) (全国平均差-2.2) 東京都:49.8(-1.1) (全国平均差+3.1) 東海DI:46.6 (+1.6) (全国平均差-0.1) 四国DI:45.3(-4.0) (全国平均差-1.4) 南関東DI47.4(-2) (全国平均 差+0.7) 近畿DI:50.4(+1.6) (全国平均差+3.7) 中国DI:44.8(-2.6) (全国平均差-1.9)
  4. ◆ 「景気ウオッチャー調査」の2014年から2019年9月までの“現状の家計動向” ◇今月の全国平均は47.7で、対前年同月比で+0.9ポイントアップしたが、50ポイントに届かず“曇り模様”である。 景気ウオッ チャーのDI 4 Dual ComBine Analysis 2019

    © Data Cake Baker Corporation 「景気ウオッチャー調査」のデータ 2019 © Data Cake Baker Corporation ヒートマップから ・毎年9月のDIは比較的高くも なければ低くもない、2019年9 月もさほど低くはない。 ・今回は直近の3年のみで解析 を行った。
  5. 30.0 35.0 40.0 45.0 50.0 55.0 1月 3月 5月 7月

    9月 11月 1月 3月 5月 7月 9月 11月 1月 3月 5月 7月 9月 11月 1月 3月 5月 7月 9月 11月 1月 3月 5月 7月 9月 11月 1月 3月 5月 7月 9月 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年 2019年 家計動向関連DI(%) 家計動向関連(2014.01~2019.09) ◆ 「景気ウオッチャー調査」の2017、18、19年、3年分9月の“現状の家計動向”データより景気の判断、業種、判断理由、説明から データを作成 ・ 景気ウオッ チャー使用 したデータ 5 Dual ComBine Analysis 2019 © Data Cake Baker Corporation 「景気ウオッチャー調査」のデータ 41.0 42.0 43.0 44.0 45.0 46.0 47.0 48.0 49.0 50.0 51.0 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年 2019年 家計動向関連DI(%) 家計動向関連(9月のみ)
  6. 全国の景気動向まとめ Dual ComBine Analysis 8 2019 © Data Cake Baker

    Corporation (※)連環データ分析(Dual ComBine Analysis):多様な変数のデータを、情報圧縮 しクラスタリング解析できる、日本で開発され た、いわば“超多重対応分析法”である。 アマゾンで市販されている365日利用可能な ソフトサービスを利用した。 ・家計動向に関する景気ウオッチャーをクラスタリング 様々な基礎統計では判断が難しいデータを一度に解析する
  7. クラスタ 別特徴 景気動向の構成要因 Dual ComBine Analysis 9 2019 © Data

    Cake Baker Corporation 4つのクラスタと空間構成 ・3年分の9月の地域属性、時点別業種属性と、主観的な景気 DIと、市場因子およびその説明文等の変数の統合的相関性 を知るため、連環データ分析で4つにクラスタリングした。 ◆景気動向とその構成要因:・・・ ‘17年、18年、19年の各9月の地域別ウオッチャーの判断と理由を4クラスタに類型化 ・日本の過去3年分の景気動向を、消費者の現場のビジネスに従事している12地域の延べ2400人強に聞いた。第2象限から反時計 回りに判断が現れ、年代も第二からV字型に現れた。 ・左上方向が「良い」で、右下に「悪い」の景気軸。左下が「不変」で、右上が「変化」の変化軸のマップが現れた。 ・18年から19年にかけ、「変わらない」が減り、 「良くなった」が増え「やや良く、やや悪く」も微増した。対前年比DIも改善した。 悪く、やや悪くCL4 良く、やや良くCL1 CL3 変わらずCL2 9月3年間 CL1 CL2 CL3 CL4 計 良くなっている 45 3 36 0 84 やや良くなっている 303 49 101 3 456 変わらない 171 634 93 282 1180 やや悪くなった 45 75 252 243 615 悪くなった 6 25 68 52 151 9月 CL1 CL2 CL3 CL4 計 良くなっている 12 0 4 0 16 やや良くなっている 154 4 6 0 164 変わらない 93 254 11 87 445 やや悪くなった 30 12 67 65 174 悪くなった 2 2 18 10 32 良くなっている 11 3 6 0 20 やや良くなっている 74 45 21 3 143 変わらない 6 328 1 57 392 やや悪くなった 6 58 17 122 203 悪くなった 2 23 9 32 66 良くなっている 22 0 26 0 48 やや良くなっている 75 0 74 0 149 変わらない 72 52 81 138 343 やや悪くなった 9 5 168 56 238 悪くなった 2 0 41 10 53 570 786 550 580 17年 18年 19年 計
  8. クラスタ 別特徴 ◆景気動向とその構成要因: ‘17年、18年、19年の各9月の地域別ウオッチャーの判断と理由を4クラスタに類型化 ・各年の「近畿」、「東京」、「東海」の中心位置を表示。時期の中心と同様にV字型に現れた。 ・ 景気動向の構成要因:地域 Dual ComBine Analysis

    10 2019 © Data Cake Baker Corporation 4のクラスタと空間構成 ・景気要因と構成軸からなる俯瞰マップに、 3年間の13地域の36点のポジションを布置し た。 ・昨年12月が「悪く、やや悪く」が大勢で、今 年の12月の大勢は「や良く」となったが、「変 わらず」にとどまったのは、東京、北関東、四 国で、他の地域と異なったポジションを取っ ていた近畿は、「変わらず」から「やや良く なった」へと大きく改善した。 ・実は、後から見るように、近畿は、業種別 属性で、百貨店のポジションと相関が高く、 そのサンプルの偏りとの組合せ効果である ことが推察される。 悪く、やや悪くCL4 良く、やや良くCL1 CL3 変わらずCL2
  9. 13 2019 © Data Cake Baker Corporation クラスタ 別特徴 ◆景気動向とその構成要因:

    ‘17年、18年、19年の各9月の業種別ウオッチャーの判断と理由を4クラスタに類型化 ・各年の「百貨店」、「ショッピングセンター」、「コンビニ」の中心位置を表示。時期の中心と同様にV字型に現れた。 ・ Dual ComBine Analysis 景気動向の構成要因:業種 悪く、やや悪くCL4 良く、やや良くCL1 CL3 変わらずCL2
  10. 15 2019 © Data Cake Baker Corporation クラスタ 別特徴 ◆景気動向とその構成要因:

    ‘17年、18年、19年の各9月の業種別ウオッチャーの判断と理由を4クラスタに類型化 ・各年のその他業種の中心位置を表示。真ん中あたりに固まってしまった。 ・ 景気動向の構成要因:業種 Dual ComBine Analysis
  11. 景気動向ペルソナ抽出 Dual ComBine Analysis 16 2019 © Data Cake Baker

    Corporation ・家計動向DI判断の類型ペルソナ抽出分析 多様で非定型が典型なビッグデータの全貌を理解するためには、機械学習による情 報圧縮と、クラスタリングが有効である。 クラスタリングによる類型化と、その命名化(オープンコーディング等と呼ばれる)が必 要で、そのためには、クラスタの特徴理解が必要で、しばしばクラスターのプロファイリン グと呼ばれる作業である。ここでは、クラスタを代表する典型的な具体的事象として機械 学習とAIで抽出したペルソナ抽出分析の結果を示す。
  12. Dual ComBine Analysis 17 “良い、やや良いCL.1“の例 CL1:良くなってきた、やや良くなってきた “CL1“ 2019 © Data

    Cake Baker Corporation 判断 業種 本文 近畿 17 良く 百貨店 ・9月は売上が前年比で11%増、入店客数は4%増、買上客は3%増、平均単価は8%上昇と、好調に推移している。要因として は、前年に比べて雨が少なく、入店客数を下支えしたほか、気温も最高、最低共に前年よりも低く、秋物商材の衣料品や家庭用品 の動きが良かった。また、富裕層を中心に時計や高級ブランド品の購入単価が上がり、客単価の上昇につながっている。インバウ ンド売上も好調で、前年比で90%増とほぼ倍増の勢いである。 近畿 17 良く 百貨店 ・直近は、店舗全体の売上が前年比18%増、訪日売上を除いても8%増と好調である。販売数量は2%減となったが、宝飾品、時 計、特選衣料雑貨が2けた増となり、全体の客単価を押し上げている。また、ポイントアップの優待売上も大きく伸び、婦人服飾、 紳士服、子供服、リビング用品など、幅広い商品で前年を上回っている。訪日客の売上も前年から倍増し、引き続き化粧品や特選 衣料の伸びが続いている。 近畿 17 やや良く 百貨店 ・前年の残暑に比べて比較的涼しく、秋物商材が好調である。婦人衣料は前年並みであるが、紳士衣料は前年を数%上回っている。 高級ブランドや輸入化粧品は、引き続き2けた増を続けており、店全体の売上も前年を上回っている。 近畿 17 やや良く 百貨店 ・高い気温の影響で不調となった前年に比べ、今年は初旬から気温が低下してきたため、9月商戦は都心店舗、郊外店舗共に好調 に推移し、苦戦していた婦人衣料がほぼ前年を上回る売上となった。特に、先進性や話題性のある情報が発信できている売場は好 調で、ファッション性の高い商材の動きが良かった。化粧品関係も依然として好調であり、大きく売上を伸ばしている。この勢い は当面続くと思われ、一般消費者の美容関連のニーズは、商品の広がりと共に拡大している。 近畿 17 やや良く 百貨店 ・引き続き、化粧品や特選ブランドのインバウンド需要に加え、株高により、外商顧客を中心とした時計や宝飾品などの高額品の 売上も好調である。入店客数は前年と同じ水準であるが、売上は前年の15%以上の増加で推移している。 東京 17 やや良く 百貨店 ・月前半より秋物婦人ファッションと食品が堅調に推移している。また、インバウンド需要は化粧品、ラグジュアリーブランドが 好調を維持している。富裕層中心に美術宝飾品も売上を伸ばしており、回復の兆しが見える(東京都)。 近畿 17 やや良く 百貨店 ・インバウンド需要が依然として堅調で、化粧品や特選雑貨、時計、子供服などが全体をけん引している。また、気温の低下で衣 料品も動いている。 近畿 19 やや良く 百貨店 ・特に、OL層などの若い女性向けの婦人衣料や雑貨が好調である。また、特選ブランドや宝飾品などの高額品は、やはり消費税 増税前の駆け込み需要が顕著になっている。インバウンドは韓国人旅行客の減少が報じられているが、さほど売上に影響は出てお らず、むしろ化粧品などは好調である。 近畿 17 やや良く 百貨店 ・インバウンド売上が引き続き好調に推移している。買上商品についても、従来の化粧品や日用品に加え、時計などの高額商品が 再び売れ始めており、売上全体に占めるインバウンドの比率は、前年に比べて高くなってきている。 衣料 化粧 バウンド ブランド 婦人 高額 気温 宝飾 秋物 中心 時計 雑貨 特選 堅調 続き 引き続き 低下 加え 婦人衣料 用品 高級 ファッション 紳士 秋物衣料 富裕 美術
  13. Dual ComBine Analysis 18 “悪く、やや悪くなった:CL.4“の例 2019 © Data Cake Baker

    Corporation CL4:悪くなってきた、やや悪くなってきた 判断 業種 本文 中国19 やや悪くなった 通信インフラ ・全体的に耐久消費財の購入がそこまで活性化しておらず、むしろ月次の支出をどう抑え るかに思考が向いている様子で、当社サービスにおいても契約内容の見直しなどが進んで いる。 東海18 やや悪くなった ヘルスケア ・今年の夏は台風が多く、足元が悪く出てくる客が少なかった。7~9月は駄目だった。 東海19 やや悪くなった コンビニ ・3連休の活性化する日の天候不順や台風の頻発などの影響により来客数が減少しており、 各種イベントに対する足かせとなってしまった。 甲信越19 やや悪くなった コンビニ ・今まで売上が伸びていた時間帯の売上が、厳しくなってきたので、やや悪くなっている。 東海19 変わらない 商店街 ・10月の消費税引上げ前に需要が伸びると見込んだが、いまだに販売単価そのものが低 いままである。 北海道18 やや悪くなった タクシー ・北海道胆振東部地震による自粛ムードがあり、売上、乗降客数共に減少している。特に 貸切バスにおいては前年から400万円弱の減収となっており、経営収支を圧迫している。 北海道19 やや悪くなった ヘルスケア ・消費税増税前にシャンプーなどを購入する客が多いが、増税後の客の動きがまだみえて こない。 北関東18 やや悪くなった レジャー観光 ・毎年ほぼ同様に、来客数は8月がピークとなる。 東海18 悪くなった 商店街 ・高齢者世帯が家電品を購入する意欲がなくなってきている。 東海19 悪くなった 喫茶:小売り ・飲食店への来店機会の減少がとまらない。外食から中食へ完全にシフトしている。 北海道18 悪くなった コンビニ ・北海道胆振東部地震以降、来客数が大幅に下がったままで推移している。 悪く 活性 抑える 伸びる 見直し シャンプー ピーク 各種 減収 駄目 “CL2“
  14. Dual ComBine Analysis 19 “変わらず:CL.2“のペルソナ 2019 © Data Cake Baker

    Corporation CL2:変わらない 判断 業種 本文 近畿18 変わらない 百貨店 ・台風21号の直撃による臨時休業の影響で、月初は大きく落ち込んだが、関西国際空港の復旧とともに都市部の店舗では インバウンドが盛り返した。また、物産催事などのイベントによる集客効果もあって、入店客数が回復し、期初目標まで 追い付いている。天候や気温の不順により、不調であったファッション関連も、後半になって動きが出てきている。 近畿18 変わらない 百貨店 ・9月4日の台風21号による被害が大きく、消費マインドが冷え込み、高額品を中心に売上が落ち込んだ。関西国際空港 の連絡橋の事故によって訪日外国人が減少し、インバウンド売上も低迷している。 中国18 変わらない 百貨店 ・気温が不安定なことと天災が起こっていることから、衣料品に関しては、客はぜいたくをしない傾向がある。婦人服、 子供服、紳士服の全てが前年と比べてマイナスの状況となっている。また、アパレル関係もそれらを踏まえて製造を抑え ている傾向があり、商品がなかなか手元に届かない。さらに、関西国際空港が閉鎖されて輸入物の入荷が悪化しているこ ともあり、なかなか客に供給できる状況ではない。しかし食品は、物産展により大幅にプラスとなっており、食に関する 客の財布のひもは緩んでいる状態であることは今までと変わらない。 近畿18 変わらない 百貨店 ・今月は台風の影響による臨時休業や、関西国際空港の閉鎖による外国人の来店客数の激減といった影響はあったが、前 年比で5%の減少にとどまっているので、決して下向きとは判断できない。 近畿18 変わらない 都市型ホテ ル ・6月の大阪北部地震による客室の被害により、まだ100室ほどが稼動できない。宿泊以外では前年並みを見込んでいた が、9月4日の台風21号の直撃による関西国際空港の被災で、インバウンドのキャンセルが多発した。また、宴会につい ても、予約のキャンセルや食堂の営業停止などが影響し、前年比でマイナスである。 近畿18 変わらない 百貨店 ・今月は台風の影響で臨時休業があったり、関西国際空港を利用した来客が減ったこともあったが、持ち直し傾向自体は 変わらない。売上目標や、前年の売上もクリアする予定となっている。 近畿18 変わらない ショッピン グセンター ・台風21号による関西国際空港の機能低下と、北海道胆振東部地震の影響で、一部の商品で品薄の状況が続いている。食 品スーパーでは、インバウンドの減少による影響は少なかったが、天候要因が売上を押し下げている。 近畿18 悪く 旅行代理店 ・大阪北部地震の影響が少し落ち着き始めたところに、台風21号の上陸で、関西国際空港を始めとする公共交通機関の運 休が発生し、客の動きに水をかけた。特に、個人客のキャンセルは戻ってこない。これだけ自然災害が続いているなかで、 客の意識は旅行には向かわない。 空港 関西 国際 休業 外国 臨時 閉鎖 営業 要因 災害 回復 キャンセ ル 宿泊 状態 店舗 比較 マイナス 予約 目標 猛暑 関係 “CL2“
  15. Dual ComBine Analysis 20 “CL.3“のペルソナ 2019 © Data Cake Baker

    Corporation CL3: 判断 業種 本文 北海道19 やや悪く ショッピングセン ター ・消費税増税前の駆け込み需要は日用雑貨、酒類などで若干生じているものの、食品につい ては、増税後のキャッシュレス決済でのポイント還元を見込んだ買い控えの動きがみられ、 販売量の増加はほとんどみられない。 中国19 やや悪く百貨店 ・食品関係は軽減税率があるため、消費税の引上げ前の駆け込み需要が余りないが、婦人服 や子供服は20日以降、特に肌着等のまとめ買いが増加している。しかし、紳士、特にオーダ ー関係は厳しくなっている。 東海19 やや悪く ショッピングセン ター ・来月から消費税が2%引上げとなるが、駆け込み需要は余り盛り上がらなかった。家庭の 収入が伸びないため消費に使う金が限定され、お買得商品を販売している店に集中している。 消費者は、新聞、テレビ、スマートフォン等の情報から景気が良くないと知り、財布のひも も固くなり、景気は徐々に悪くなっている。 北陸19 やや悪く ショッピングセン ター ・軽減税率の適用もあり、10月からの消費税の引上げに対する駆け込み需要は一部の商品の みで、トイレットペーパーやティッシュペーパー等の消耗品に限定されている。 中国19 やや悪く ショッピングセン ター ・消費税の引上げ前に買い控えや購入意欲の低下が出ている。 東海19 やや悪く ショッピングセン ター ・来客数の減少は、消費税増税前の買い控えと決めつける人もいるが、旬の商品を中心とし た訴求力が弱かったことが大きな原因である。 南関東19 やや悪く ショッピングセン ター ・今月に入り、来客数、単価共に前年を割っている。降雨や台風接近で売上が大きく落ちて いることに加え、10月から消費税が上がるため、客が必要な物以外は買い控えしており、守 りに入っているのを肌で感じる。 北海道19 やや悪く住宅関連 ・駆け込み需要はほとんどみられない。客の多くは消費税増税を前に、既に買い控えに入っ ている。 九州19 やや悪く ショッピングセン ター ・消費税引上げ後の還元ポイントの影響なのか、今月中旬より客の買い控えがあり、これま で以上に厳しい数字となっている。 東海19 やや悪く喫茶:小売り ・消費税引上げは、実際の負担感よりも消費マインドを下げている。増税以降は買物を控え ると話す人が増えた。 東海19 やや悪く飲食店:一般 ・少し買い控えで客がやや少ないように見受けられる。 東海19 変わらな い ショッピングセン ター ・消費税増税の前月ではあるが、特に来客数には変化ない。軽減税率の影響かもしれない。 控え 買いだめ 軽減 税率 限定 肌着 オーダー 酒類 値引き 日用雑貨 盛り上がら キャッシュ “CL3“
  16. 22 2019 © Data Cake Baker Corporation 2019 © Data

    Cake Baker Corporation ◆ 「景気ウオッチャー調査」の2018年9月の“現状の家計動向” ・判断別にみた業種の割合を表した 景気判断の 業種割合 Dual ComBine Analysis 「景気ウオッチャー調査」のデータ
  17. 23 2019 © Data Cake Baker Corporation 2019 © Data

    Cake Baker Corporation ◆ 「景気ウオッチャー調査」の2017年9月の“現状の家計動向” ・判断別にみた業種の割合を表した 景気判断の 業種割合 Dual ComBine Analysis 「景気ウオッチャー調査」のデータ