Upgrade to Pro — share decks privately, control downloads, hide ads and more …

変革する営業組織!デジタルシフトで変わる営業、問われるマネジメント ~ Teams などデジタルツール活用で営業パフォーマンスを高める ~

変革する営業組織!デジタルシフトで変わる営業、問われるマネジメント ~ Teams などデジタルツール活用で営業パフォーマンスを高める ~

More Decks by ディスカバリーズ株式会社

Other Decks in Business

Transcript

  1. 11 商談現場の強化ツール=Sales Enablement 重要テーマである「下位80%の底上げ」には商談現場の強化ツール=Sales Enablementが必要 リード獲得 リード育成 営業 クロージング 見込み顧客の発掘/育成

    商談現場の 「営業力強化」には 課題が残る 顧客/営業の管理 マーケティング オートメーション(MA) SFA MAツール SFAツール Sales Enablement
  2. 15 機能①: 商談ナビゲーション 動画・データを活用し、商談のアイスブレイク~ニーズ喚起/把握~商品訴求までを一気通貫でサポート アイスブレイク ニーズ把握 ニーズ喚起 ニーズ×商品のマッチ訴求 動 画

    XXX • 会社/商品概略・マーケット情報等 を動画で分かりやすく紹介 → 短時間で顧客理解を深めることで 以降の商談が円滑に進捗 • ー • 動画でリスク喚起しながらヒアリン グすることで、潜在ニーズを顕在化 • 訴求ポイントを見極めるために必要 な情報を、システムで抜け漏れなく 収集可能 • 商品数・営業のレベルに関係なく、 動画で均質に商品の価値をアピール 可能 • ヒアリング結果に従い、営業に最適 なアクションをナビゲート • 必要なコンテンツが集約され、営業 は迷うことなく活用可能
  3. 17 機能③: 動画URL化→配信機能 コロナで対面営業が困難に→事前に動画ヒアリングを送付→ニーズ把握・事前準備して商談に臨むことが可能 動画・ヒアリングを選び、 顧客送付のためURL化 顧客が視聴・ヒアリング回答 →視聴有無・回答を把握 視聴有無・回答に基づいて 対面・WEB商談を準備

    メールで動画・ヒアリング URLを送付 コロナの営業への影響を測る ための診断ツールを開発しま した。2分で完了するので回答 をお願いします。 https://sales.com 動画のURL化 事前の送付 視聴有無/回答の把握 準備→会議実施 https://sales.com
  4. Discoveries, Inc. 設⽴ 2009 年 4 ⽉ オフィス 東京都港区⾼輪3-19-26 SOC⾼輪ビル4F

    代表者 President & CEO 島⽥ 祐⼀朗 従業員数 37名 © Discoveries, Inc. 2
  5. 3 本⽇のスピーカー © Discoveries, Inc. 島⽥ 祐⼀朗 代表取締役社⻑ 1999年、慶應義塾⼤学⽂学部を卒業後、広告コンサルティング会社を経て、2003年2⽉、 マイクロソフト株式会社⼊社。2004年4⽉、CRMを

    コンセプトとしたデジタルマーケティングで⼤⼿法⼈向けメンバーシップポータルのプロジェクトを起ち上げ、顧客満⾜度向上に貢献。ジャパンおよび グローバルアワードを数々受賞。2009年3⽉、退職。同年4⽉、ディスカバリーズ株式会社を設⽴し、代表取締役に就任。
  6.    +    ".# $& 1

    (/- !0"'  %*),!   (2  イノベーション(=新しい価値)は、コミュニケーションやコラボレーションにより異質なもの同⼠が組み合わ さる中で⽣まれます。そんな、ワクワクしながら働く⼈たちを増やすことをディスカバリーズは⽬指しています。 組織のデジタル・トランスフォーメーションを進め、多様化する従業員⼀⼈ひとりに最適なナレッジや、経験 を持つ⼈を結びつけることで、⾼い⽣産性によるビジネスのスピードと、世の中にない新しい価値の創出を ⽀援します 働くすべての⼈たちがイノベーションをもたらす世界を。 DX プラットフォーム Discoveries Xperience Platform © Discoveries, Inc. 4
  7. コンセプトに適した施策で 対象ユーザーの 93%が利⽤! 「今回、ディスカバリーズさんには、本当に柔軟に、 当社の 要望に応えてもらいました。 SharePointの構築および改 善作業も、すべて私た ちの⽬の前で⾏ってもらいましたの で、社内にもノウハウがたまっています。さらに、インテリレ

    ポートという「誰がSharePointにア クセスしたか」まで分か るログの取得・分析サービスでも、私たち が⾃由にログを 取り出して活⽤できるように、サービスを切り分けて提供し てくれています。構築から活⽤の促進、そして社内運⽤の ナレッジ提供まで⼀貫してサポートしてくれることが、最⼤の 魅⼒だと思います。」 http://discoveries.co.jp/case/lixil/ © Discoveries, Inc. 7
  8. 13 優れたチームでは、それぞれのメンバーがより強い 熱意 を持ち、お互いに広く 関与 し合う。また優れた組織では、外部と繋がるために 探 索する意識が⾼い。指導的な役割を担う カリスマ的コネクター がチームにいるだけで、チーム⼒が向上しやすい。

    -- MIT 教授 アレックス ペントランド Alex Pentland, 2012, “The New Science of Building Great Teams” in Harvard Business Review. 優れたチームを⽀える4つの要因 熱意 関与 探索 チーム全体にメンバーが どれだけ貢献しているか それぞれのメンバーが他メンバーと どれ程コミュニケーションしているか 他のチームとどれ程 コミュニケーションしているか カリスマ的コネクター 指導的な役割を担う⼈物”が 存在するかどうか カリスマ的コネクター 理想的な熱意量 チームの熱意量 個⼈がチームにそそぐ 熱意の量 個⼈間コミュニケーションの量 Team 1 Team 2 Team 3 Team 4 Team 5 Team 6 チーム間コミュニケーションの総量 チーム内の熱意 個⼈の熱意 13 © Discoveries, Inc.
  9. 4つの要因をインテリレポートが可視化 熱意 関与 探索 会話や反応を 熱意として数値化 メンバー間のつながりから 関与を可視化 メンバー間のつながりから 探索度を可視化

    カリスマ的コネクター 会話や反応、つながりから リーダーを発⾒ チームのコミュニケーションスコアの推移 コミュニケーションスコア上位・下位ユーザーランキング • チームの熱意はどう推移しているか? • 熱意のあるメンバーは誰か? • もっと関与してほしいメンバーは誰か? インテリレポートは、 Microsoft Teams の利⽤ログから優れたチーム⽀える4つの要因を可視化します。メンバーの会話や反応の数から熱意を数値化し、 メンバー間のつながりから関与や探索を可視化します。カリスマコネクターの存在も明らかとなり、チーム⼒向上への対策が具体化します。 • ネットワークサークルができているか? • 他のメンバーとコミュニケーションしているか? • どこで会話が発⽣しているか? • 異なるチームメンバーとつながっているか? (特定の⾊だけに偏っていないか?) • カリスマコネクターがチームの中⼼にいるか? • 丸のサイズは他のメンバーに⽐べて⼤きいか? • 複数の⼈と線が繋がっているか? コミュニケーションネットワーク つながりランキング コミュニケーションネットワーク コミュニケーションネットワーク 14 © Discoveries, Inc.
  10. ディスカバリーズの⽀援サービス コンサルティング お客様の現状を分析して、Office365 や Dynamics 365 を活⽤した 営業部⾨の DX を進めます

    PoC(技術検証) お客様環境に実装して、オンライン営業活動の実際の運⽤を体験いただきま す オンボーディング お客様が⾃社でライブイベントを運⽤できるようにするために、 トレーニングやセットアップをサポートします 21 © Discoveries, Inc.
  11. © Discoveries Inc. All rights reserved. Discoveries Inc. および、Discoveries InSte

    、IntelliReport、engauge.works は、ディスカバリーズ株式会社の商標です。 その他、記載されている会社名および製品名は、各社の商標または商標登録です。 この資料の内容は2020年6⽉現在のものです。 内容については予告なく変更する場合があります。 Thank You