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stmn.LT会.ぱぱっとモバイルでセンサー処理をしてみる
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harutiro
October 04, 2024
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stmn.LT会.ぱぱっとモバイルでセンサー処理をしてみる
harutiro
October 04, 2024
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Transcript
ぱぱっと モバイルで センサー処理を してみる 発表者:牧野 遥⽃ (harutiro) mobile.stmn #1
はじめに In the first
⾃⼰紹介 愛知⼯業⼤学 2年 牧野 遥⽃ • Android‧iPhoneの開発を⾏う • 2⽇前にFlutter始めました • RelicでiOS開発をしています •
研究室でセンサーを学んでいます!!
アルバイト先紹介 Relic社でiPhone開発を しています!!
ちょっとだけ、研究室紹介(梶研究室) ⼼臓マッサージの練習を⾝近なもので再現したい
ちょっとだけ、研究室紹介(梶研究室)
今回の題材 センサー
そもそも、センサーとは?
センサーとは?
センサーとは? 世の中の現象を数値化するもの
センサーとは? 今何度? いま何歩? 今標⾼何 メートル?
センサーとは? 温度センサー 加速度センサー 気圧センサー
センサーはそんな簡単に使えない... 電⼦⼯作とか必要そう...
僕らにはスマホがある
スマホのセンサー https://store.google.com/jp/product/pixel_7_specs?hl=ja
なんかいっぱいセンサーある!!
でも、今回はAndroidだけ? 俺iOSエンジニア... 私Flutterエンジニア...
紹介するプラットフォーム ⼤体のモバイルエンジニアが使う プラットフォームで調べてきた
このLT会での⾏うこと モバイルエンジニアの⼈が 「センサーって簡単に使える!!」 と感じてもらうこと。
このLT会での⾏わないこと 具体的なセンサー処理の 仕組み‧内容について
センサー処理の流れ Flow of sensor processing
センサー処理の流れ
センサーを扱う流れ センサーの値を取得 ノイズを除去 扱いやすい形に変更 閾値処理
センサーを扱う流れ センサーの値を取得 ノイズを除去 扱いやすい形に変更 閾値処理
センサーを扱う流れ センサーの値を取得 ノイズを除去 扱いやすい形に変更 閾値処理
センサーを扱う流れ センサーの値を取得 ノイズを除去 扱いやすい形に変更 閾値処理
全てのプラットフォームで Tips的に紹介します!!
今回作るもの what to make this time
スマホを振ったら、 振ったことを認識するアプリ!!
センサーを扱う流れ センサーの値を取得 ノイズを除去 閾値処理
センサーを扱う流れ センサーの値を取得 ノイズを除去 閾値処理 今回はここを 中⼼話していきます
Androidでのセンシング Sensing on Android
Androidでのセンサライブラリ https://developer.android.com/reference/android/hardware/SensorManager
Androidでのセンサライブラリ https://developer.android.com/guide/topics/sensors/sensors_overview?hl=ja
Androidでのセンサライブラリ
Androidでのセンサライブラリ
Androidでのセンサライブラリ
Androidでのセンサライブラリ
Androidでのレポジトリ https://github.com/harutiro/Android_Acc_Snsing
iOSでのセンシング Sensing on iOS
iOSでのセンサライブラリ https://developer.apple.com/documentation/coremotion/cmmotionmanager
iOSでのセンサライブラリ
iOSでのセンサライブラリ
iOSでのセンサライブラリ
iOSでのセンサライブラリ
iOSでのレポジトリ https://github.com/harutiro/ios_acc_sensing
Flutterでのセンシング Sensing on Flutter
Flutterでのセンサライブラリ https://pub.dev/packages/sensors_plus
Flutterでのセンサライブラリ
Flutterでのセンサライブラリ 以上、 めっちゃ簡単!!
Flutterでのレポジトリ https://github.com/harutiro/flutter_sensing_acc
プラットフォームによる データの違い Differences in data by platform
実験内容 ネイティブアプリとFlutterで、 どのようなデータの波形に なるのかを調べる
実験内容 iPhoneとAndroidで ネイティブアプリ同⼠を起動 ->振る Flutterアプリ同⼠を起動 ->振る
AndroidでKotlinを⽤いて開発したアプリ 形も崩れずに、 綺麗に取れている 振れ幅が-40~40 ぐらいと波形が ⼤きい
yとz 軸があまり取れ なかった 振れ幅が-3~9 ぐらいと波形が ⼩さい iOSでSwiftを⽤いて開発したアプリ
AndroidでFlutterを⽤いて開発したアプリ 形が少し歪んで しまった 振れ幅が-20~18 ぐらいと波形は そこそこ取れている
iOSでFlutterを⽤いて開発したアプリ x,y,zと全ての軸で値 が取れてる 同じiOSのはずなの に、-75~25と振れ幅 が⼤きい
まとめ summary
• センシングはライブラリにより 思ったよりも簡単に⾏える • どのプラットフォームからでも扱える • データの違いは多少あるが、 閾値などを変えることで対処ができる
センシングは楽しい!!