[初心者向けGitHub勉強会資料(VScode版)]How To GitHub In VSCode

[初めに]
プログラマーなら誰しも使うアプリGit・Githubを簡単に一時間程度で学ぶことができるHowToものを作成しました。
ぜひこのスライド用いてGitの基本の機能を使って、学んでもらえると嬉しいです。

今回は、VSCodeを用いて簡単にGitを扱えるように工夫をしました。
CLIで心が折れてしまった人はぜひ、GUIでもう一度挑戦してみるといいかもしれないです。

[ターゲット]
・GitやGithubを知らないプログラマ初学者。
・ターミナル操作はある程度慣れていると良いが、特にその技能がなくても使えるように作成しました。
・Gitを使う流れやなぜ使うかを知りたいかた。

Transcript

1. “ How To Use GitHub In VSCode はるちろ Haruto Makino 外部公開用
2. お品書き 1. バージョン管理ツールとはなにか？ 2. Gitのインストール 3. GitHubアカウントを作成しよう 4. Gitの初期設定を行う 5. VSCodeの初期設定 6. Gitの基本的な流れ 7. 実際にcommitまでやってみる 8. ファイルの変更を行ってみる 9. ブランチを切ってみる 10. チェックアウトをしてみる 11. プルリクをしてみる 2
3. このスライドの見方(CLI) 3 $ brew -v > Homebrew 3.5.4 $が書いてある場合は入力して欲しいコマンドです > が書いてある場合は出力される結果です $ git config <-global user.name "ユーザー名" “〜〜〜”と書いてある時は〜〜〜だけ入力してください
4. このスライドの見方 4 右上に、Appleマークか、Windowsのマークがあると思います • AppleマークはMacユーザー対象 • WindowsマークはWindowsユーザー対象 インストールや、環境構築で多少変化すると思います うまく読み飛ばしてもらえると助かります
5. Chap.1 バージョン管理ツール とは何か？ 5
6. Git とは何か？ • バージョン管理システムの1つ ◦ ファイルの変更履歴を管理してくれる ◦ チーム開発のコード管理をしてくれる 6
7. Git どういうときに使うのか • データを戻したいとき • データを混ぜ合わせるとき • コードのバックアップをとるとき 7
8. Chap.2 Gitのインストール 8
9. ターミナルを起動しよう（Mac） ⌘Command Space ＋ ターミナルと入力 Enterを押す 9
10. コマンドプロンプトを起動させよう （Windows） Windowsキー R ＋ cmdと入力 OKを押す 引用元：（コマンドプロンプトを起動する ） https://www.javadrive.jp/command/ini/index1.html 10
11. コマンドプロンプトを起動させよう （Windows） 引用元：（コマンドプロンプトを起動する） https://www.javadrive.jp/command/ini/index1.html コマンドプロンプトが 立ち上がるはずです。 11
12. Gitが入っているか確認してみよう $ git version > git version 2.33.0.windows.2　＜ー　人によってかわってる Git のバージョンが帰ってこない場合、イ ンストールが出来ていません。 インストールから始めましょう！！ 12
13. Gitをインストールしてみる（Mac） $ brew install git $ git -v > git version 2.37.0 バージョンが帰ってきたらインストール 完了です。 13
14. Topic！　Brewが入っていない方へ。 $ /bin/bash -c "$(curl -fsSL https:</raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/HEAD/install.sh)" $ echo 'eval $(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)' <> ~/.zprofile $ eval $(/opt/homebrew/bin/brew shellenv) $ brew -v > Homebrew 3.5.4 > Homebrew/homebrew-core (git revision 7d69acd3065; last commit 2022-07-13) > Homebrew/homebrew-cask (git revision ce084d024b; last commit 2022-07-13) Brewが入っていない方は上の3行を貼り付けてみましょう！！ 14
15. インストール手順　（Windows） 以下URL参照 https://prog-8.com/docs/git-env-win チャプター1　[Gitのインストール]まで行う 時間があるときにまた書きます 今はこれで許して(人д｀o) 15
16. Chap.3 GitHubアカウントを 作成しよう 16
17. GItHub とは？ GitHub上にコードをあげてネットに公開したり、 チーム開発でコードを集結させるのに用いる 17
18. GItHubとGitの違いは？ 18 バージョン管理をする システムの名前 オンラインでソースコードを 保存してくれるサービスの名前 Gitは「プロジェクトやソースコードのバージョン管理を行うツール」 過去に書いたコードの内容を復元したり、複数人での同時作業を効率的に進められる。 一方で、GitHubはGitを利用した開発者向けのウェブサービス GitHubには開発者にとって便利な機能が多く提供されている。 Gitを使った他のウェブサービスも存在しますが、世界的に最も広く使われているのはGitHubである。
19. プログラミングを行うに当たって便利なもので す アカウントを持っていない方は 作っていきましょう 19
20. GItHub アカウントを作成する。 https://github.com　にアクセスする 20
21. GItHubアカウントを作成する。 サインアップを押そう 21
22. GItHubアカウントを作成する。 メールアドレスを入力する 大学のメールにすると自動でPro版になります 22
23. GItHubアカウントを作成する。 パスワード 大文字、小文字、数字、記号を入れる メールアドレス 大学のメールにすると自動で Pro版になります ユーザー名 後で使うので控えておいてください キャンペーンメールの許可 基本はnで大丈夫 23
24. GItHubアカウントを作成する。 認証をクリアして、 人間だと証明しましょう 24
25. GItHubアカウントを作成する。 最後にクリエイトアカウントで アカウント作成する 25
26. GItHubアカウントを作成する。 メールアドレスに届いたコードを入力する 26
27. GItHubアカウントを作成する。 三つのアンケートに答えましょう チーム開発はどれくらい の人数で行うのか？ 学生か先生か？ 27
28. GItHubアカウントを作成する。 三つのアンケートに答えましょう GitHubで気になるサービスを 選択しましょう。 よくわからない方は、画面のチェックに 合わせてもらえれば大丈夫です。 28
29. GItHubアカウントを作成する。 三つのアンケートに答えましょう プランを選択します。 Freeプランを選択しましょう 29
30. GItHubアカウントを作成する。 アカウントを作成することができました！！ 30
31. Chap.4 Gitの初期設定を行う 31
32. ローカルとリモートについて 32 リモート ローカル 作業環境にはそれぞれ名前がついていて、自分のPCの環境には「ローカル」 GitHubなどのウェブ上の作業環境には 「リモート」と呼ばれる
33. ローカルとリモートの紐付けする設定 33 リモート ローカル • SSHキー • ユーザー名 • メールアドレス ローカル側とリモート側を紐づけるためにSSHキー、 ユーザー名、メールアドレスを用いる この内容を用いて、ソースコードに自分が書いた 情報を付け加える
34. コマンドコンソールを開く（Windows） インストールした時に 一緒にダウンロードされた GitBashを開く 引用元：（【Windows】Gitの環境構築をしよう！） https://prog-8.com/docs/git-env-win 34
35. コマンドコンソールを開く（Windows） こういったものが開かれたはずです。 引用元：（【Windows】Gitの環境構築をしよう！） https://prog-8.com/docs/git-env-win 35
36. ターミナルを起動しよう（Mac） ⌘Command Space ＋ ターミナルと入力 Enterを押す 36
37. ユーザー名とアドレスを登録する $ git config --global user.name "ユーザー名" $ git config --global user.email "メールアドレス" $ git config user.name > “ユーザー名” $ git config user.email > “メールアドレス” 37
38. SSHを用いてログインをする理由 2021年8月13日まではユーザー名とパスワードを用いてログインを行っていました。 しかし、ユーザー名とパスワードでは、漏れてしまった時に乗っ取られる危険があっ たため、よりセキュアである、公開鍵認証を用いた。 38 ユーザー名 パスワード ＋ 公開鍵
39. SSHを用いるメリット • 認証に必要な秘密情報そのものはネットワーク上に送出されない • 認証に使われる署名は一時的なもので再利用はできない • 秘密鍵を推測して偽造することは非常に困難 • パスフレーズを設定して鍵そのものをロックすることができる 39 引用元：https://qiita.com/toshio_nakayama/items/719559ab94cc86541176 なんかめっちゃ強い
40. SSHキーを作成する $ ls -al | grep .ssh > -rw------- 1 k22120kk staff 20 7 13 18:48 .lesshst > drwx------ 18 k22120kk staff 576 7 12 03:34 .ssh //.sshが表示されない時はmkdirで作成しましょう $ mkdir .ssh $ cd .ssh 40
41. SSHキーを作成する $ ssh-keygen -t ed25519 引用元：（【Windows】Gitの環境構築をしよう！） https://prog-8.com/docs/git-env-win ⏎ Enter ⏎ Enter ⏎ Enter ファイル名の指定 今回はデフォルトなので そのままエンター パスワードの設定 今回はそのままエンター パスワードの確認 今回はそのままエンター 41
42. SSHキーを作成する $ ls ~/.ssh > id_ed25519 id_ed25519.pub SSHキーが作成できたかどうか 確認しましょう 42
43. SSHキーを作成する $ cat ~/.ssh/id_ed25519.pub > ssh-ed25519 AAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA SSHキーの公開鍵が表示されるので、 コピーをします。 43
44. SSHキーを GitHubに登録する https://github.comにアクセスする 44
45. SSHキーをGit Hubに登録する アイコンをクリックして、 Settingsを押す 45
46. SSHキーをGit Hubに登録する SSH and GPG keysを押す 46
47. SSHキーをGit Hubに登録する New SSH key を押す 47
48. SSHキーをGit Hubに登録する わかりやすい名前をつける コピーしたキーを 貼り付ける Mac:Command + V Win:ctrl + V Add　SSH　keyを押す 48 Key type は　 Authentication Key
49. SSHキーをGit Hubに登録する 登録した名前が表示されれば成功です 49
50. SSH接続を確認する $ ssh -T git@github.com > This key is not known by any other names Are you sure you want to continue connecting (yes/no/ [fingerprint])? yes Hi <ユーザー名> ! You’ve successfully authenticated, but GitHub does not provide shell access. 実行して、yesかnoかを聞かれたら、yesと答えましょう。 Hi の後にユーザー名が出力されれば成功です。 50
51. Chap.5 VSCodeの初期設定 51
52. VSCodeとは？ 52 Microsoftが作成した、無料のファイルエディタ。 拡張機能が充実していて、軽量なためみんなに愛されている。 今回Gitの管理はVSCode上から行う
53. VSCodeのインストール 53 Windowsの方は、自分がWindowsの環境を持っていないので、 以下のリンクを参考にして、インストールを行ってみてください。 手抜きではないです... https://qiita.com/mmake/items/2cf2131a0ab5bc431215
54. VSCodeのインストール 54 https://code.visualstudio.com/ 以下のURLをアクセスして、Download for Macを押す
55. VSCodeのインストール 55 ダウンロードしたファイルをダブルクリックして、解凍をしてください
56. VSCodeのインストール 56 Visual Studio Codeをアプリケーションフォルダーに移しましょう
57. VSCodeのインストール 57 Launchpadをクリックして、Visual Studio Codeが表示されていれば、 クリックして、アプリを開きましょう
58. PATHにCodeをインストールする 58 1. Command + Shift + P を押してコマンドパレットを表示する 2. pathと入力して、「シェルコマンド:PATH内に’code’コマ ンドをインストールします」を押す シェルで’code .’と入力した時に、VSCodeを起動するためのやり 方
59. PATHにCodeをインストールする 59 3. ポップアップの通りに進める 4. シェルコマンド’code’が〜〜と表示されれば完了
60. 拡張機能について 60 VSCodeの拡張機能は有志で作成されているため、 同じような機能でも複数個の拡張機能があります。 GitHistory派の人もいますし、 GitGraph派の人もいます。宗教戦争です。 今回は自分の趣味のGitGraphで資料を作成します。 他の拡張機能を使いたい方は、いい感じに 読み替えていただけると助かります。
61. GitGraphをインストールする 61 拡張機能を押す
62. GitGraphをインストールする 62 git と検索する インストールを押す
63. GitGraphをインストールする 63 無効にすると言う表示がされればインストールが完了です。
64. Tips おすすめの拡張機能 64 ファイルのアイコンの見た目を変える VSCodeのテーマを変える 誤字を見つける 日本語対応
65. Chap.6 Gitの基本的な流れ 65
66. Gitの大きな流れ • Add コミットするファイルを追加する • Commit 追加・変更点をGitに追加する • Puth リモート(ネット)に打ち上げる • Pull リモート(ネット)から変更点をもらう 66 引用元：（Progate-Git） https://prog-8.com/slides?displayed_id=2642&lesson=66
67. 前提条件 67 ローカル側に、HTML,CSS,JS ファイルがあり、 Gitで管理を行うとする
68. Gitの状態とは？ 68 ワークツリー ステージ リポジトリ ローカルの環境は3つのエリアに分かれている 変更履歴の記録 履歴を新しく保存する 一覧を用意する場所 作業をする場所
69. Gitの状態とは？ 69 ワークツリー ステージ リポジトリ ローカルの環境は3つのエリアに分かれている 変更履歴の記録 履歴を新しく保存する 一覧を用意する場所 作業をする場所 ファイルの編集 コーディング 追加 git add コミット git commit
70. ファイルの編集をしているとき 70 ワークツリー ローカル ステージ リポジトリ ワークツリーのファイルを 編集する
71. addをすると 71 ワークツリー ローカル ステージ リポジトリ ワークツリーから ステージにファイルを 上げる イメージとしては、コミッ トしたいファイルを 選択しているだけ
72. commitをすると 72 ワークツリー ローカル ステージ リポジトリ ステージに上がっている ファイルを一塊にして、 履歴として残す イメージとしては、 残したいタイミングで ファイルをコピーして 残している感じ id: 1
73. ファイルを少し変更する 73 ワークツリー ローカル ステージ リポジトリ id: 1 新しく、HTMLファイルに Buttonのタグを追加したと する
74. 変更点をaddする 74 ワークツリー ローカル ステージ リポジトリ id: 1 変更したファイルだけ ステージに上げる それ以外のファイルは あげない Gitは差分だけを保存する
75. 変更点をcommitする 75 ワークツリー ローカル ステージ リポジトリ id: 1 ステージに上がっている ファイルの変更内容を、 変更履歴に残す id: 2
76. pushとは？ 76 ワークツリー ステージ リポジトリ ローカルの状態をリモートにアップロードする 変更履歴の記録 履歴を新しく保存する 一覧を用意する場所 作業をする場所 GitHub オンライン上のファイルを 管理するサービス push プッシュ　(アップロード) ローカル リモート
77. pullとは？ 77 ワークツリー ステージ リポジトリ リモートの状態をローカルにダウンロードする 変更履歴の記録 履歴を新しく保存する 一覧を用意する場所 作業をする場所 GitHub オンライン上のファイルを 管理するサービス pull プル　(ダウンロード) ローカル リモート
78. pushすると 78 ローカル リポジトリ id: 1 id: 2 GitHub リモート GitHub側で、リポジトリは 作って、ローカルと 紐付けは終わっている状態
79. ローカルのリポジトリと GitHub側のリポジトリを 同じ状態にする （アップロードする） pushすると 79 ローカル リポジトリ id: 1 id: 2 GitHub リモート push プッシュ　(アップロード) id: 2 id: 1
80. Chap.7 実際にcommitまで やってみる 80
81. プロジェクトを作成する 81 フォルダを開くを押す
82. プロジェクトを作成する 82 プロジェクトを作成したい 場所で新規フォルダを押す
83. プロジェクトを作成する 83 プロジェクト名を 適宜設定して作成を押す 今回はGitTestとする
84. プロジェクトを作成する 84 開くを押す
85. プロジェクトを作成する 85 ソース管理を押す リポジトリの 初期化を押す これでGitを使える 状態にする
86. プロジェクトを作成する 86 このような状態になれば Gitを使える状態に なりました。
87. ファイルを作成して、コーディングをしよ う 87 エクスプローラーをクリック 新規ファイル作成をクリック 今回はindex.htmlを作成します 終わったらエンターを押して作成 ワークツリー ステージ リポジトリ ワークツリーのファイルを 編集する
88. ファイルを作成して、コーディングをしよ う 88 html:5 index.html 上のように html:5と押して エンターを押すことで、 自動でテンプレートが 入力されます。 ワークツリー ステージ リポジトリ
89. ファイルを作成して、コーディングをしよ う 89 <!DOCTYPE html> <html lang="en"> <head> <meta charset="UTF-8"> <meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0"> <title>Document</title> </head> <body> </body> </html> このようなファイルが生成されたらOKです。 ワークツリー ステージ リポジトリ
90. Addをしてみる 90 ワークツリー ステージ リポジトリ ソース管理をクリック 変更をステージを押して Addをする
91. Addをしてみる 91 ワークツリー ステージ リポジトリ このように、ステージされて いる変更にファイルが入って いればOKです
92. コミットしてみる 92 ワークツリー ステージ リポジトリ コミットする時に、コミット メッセージ(変更箇所をわか りやすくするメモ)を書く 終わったらコミットを押す id: 1
93. コミットした履歴 を見てみる 93 変更履歴をみるために、左下 のGit Graphを押す
94. コミットした履歴を見てみる 94 このようなページをみることで、 Gitの現状の状態を把握することができる
95. GItHubでリポジトリを作成する 95 GitHub側でレポジトリを作成するため に、Branchの発行を押しましょう ソース管理を押します
96. GItHubでリポジトリを作成する 96 GitHubでのレポジトリ名を記述します。 今回は同じくGitTestとします。 PrivateとPublicを選択します。 Privateにすることで、自分だけにしか 公開されません。 Publicにすることで、全世界に公開されます。 今回はPrivateにしておきましょう
97. GItHubでリポジトリを作成する 97 右下に、GitHub上で開くと言うポップアップが表示されると思います ので、GitHub上で開くを押します
98. GItHubでリポジトリを作成する • 作成されているファイルが表示されてい たら成功です。 98
99. お疲れ様です 　🍵 99
100. まとめ 編集→Add→Commit→Push→Pullの流れを覚えよう！ 100 • Add コミットするファイルを追加する • Commit 追加・変更点をGitに追加する • Puth リモート(ネット)に打ち上げる • Pull リモート(ネット)から変更点をもらう 引用元：（Progate-Git） https://prog-8.com/slides?displayed_id=2642&lesson=66
101. Chap.8 ファイルの変更を 行ってみる 101
102. 先ほどと同じ流れでファイルを編集してみ る では、先ほど作ったindex.htmlを使って少し編集をしてみましょう。 以下のように、HelloWorldを記述してみましょう 102 <!DOCTYPE html> <html lang="en"> <head> <meta charset="UTF-8"> <meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0"> <title>Document</title> </head> <body> <h1>Hello World</h1> </body> </html> index.html
103. 先ほどと同じ流れでファイルを編集してみ る 103 コミットする時に、コミット メッセージ(変更箇所をわか りやすくするメモ)を書く 終わったらコミットを押す ステージするファイルを addする
104. 先ほどと同じ流れでファイルを編集してみ る 104 変更をGitHub側に反映させる ために、変更の同期を 押しましょう これで新しい変更を 保存することが出来ました。
105. Tips ファイル名の色について 105 おそらくファイルの色が変わって少し違和感を感じるかもしれません。 ファイルの色はGitの状態を表しています。 変更された箇所があります 新規で作成されたファイルです 何も変更がないです
106. 草を増やそう この流れでどんどんコミットを増やして 草を生やしていきましょう 106 引用元：（Progate-Git） https://prog-8.com/slides?displayed_id=2642&lesson=66
107. ここから余裕があれば 107 赤ｱｹﾞﾃ ◆＼(´-`) 　白ｱｹﾞﾃ ◆＼(´-`)／◇
108. Chap.9 ブランチを切ってみる 108
109. ブランチを切る利点 • コードを書くときにMainブランチは、エラーが絶対出ない、 安全地帯にする必要がある。 • どんなにメチャクチャにしてもいい場所をつくって開発する。 ハイパーつよつよ、 すごい大規模な変更 109
110. ブランチを切る利点 • ブランチを切ることによって、 どんなにヘンテコなものを書いても許される。（実際には書かないでね！！） めっちゃいい感じの 新規機能を作成しました！ 超特大 バグ・エラー 110
111. コンフリクトとは • Mainブランチはみんなで開発をすると コンフリクト（コードの衝突）が起きることもある。 Aさん 1行目はアラート の表示を書く Bさん 1行目は、ボタン の処理を書く 1行目が、ボタンの処理か、 アラートの処理かわからん 111
112. mainブランチから切り離してみましょう 112
113. ブランチの一覧を表示してみる mainブランチ 113 VSCodeの左下にある、ブランチまたはタグの チェックアウトを押しましょう。 おそらくmainと表示されているはずです。
114. ブランチを作ってみる masterブランチ 114 新しいブランチの作成を押します
115. ブランチを作ってみる masterブランチ newBranchが 出来た 115 作成したいブランチ名を記述して、 エンターを押しましょう 今回はnewBranchと言う名前にします
116. それでは、ファイルを変更して コミットをしてみましょう 116
117. 先ほどと同じ流れでファイルを編集してみ る では、またindex.htmlを使って少し編集をしてみましょう。 以下のように、ここは新しいブランチですを記述してみましょう 117 <!DOCTYPE html> <html lang="en"> <head> <meta charset="UTF-8"> <meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0"> <title>Document</title> </head> <body> <h1>Hello World</h1> <p>ここは新しいブランチです</p> </body> </html> index.html
118. 先ほどと同じ流れでファイルを編集してみ る 118 コミットする時に、コミット メッセージ(変更箇所をわか りやすくするメモ)を書く 終わったらコミットを押す ステージするファイルを addする masterブランチ newBranch
119. 先ほどと同じ流れでファイルを編集してみ る 119 変更をGitHub側に反映させる ために、変更の同期を 押しましょう これで新しい変更を 保存することが出来ました。
120. GitGraphを確認してみよう 120 newBranch main おそらく、2つのブランチが あり、mainブランチの先に newBranchがあると思います
121. ブランチを切った後の流れ • あとはこの流れに沿って、Gitを使って いきましょう 121 引用元：（Progate-Git） https://prog-8.com/slides?displayed_id=2642&lesson=66
122. Chap.10 チェックアウトをして みる 122
123. チェックアウト • ブランチを切った時に、Mainに戻りたい時があります。 その時にチェックアウトをして戻りましょう • HEADは今いるブランチの最新の変更点 Origin / HEAD Origin / HEAD 今いる場所からずれる Headとは何か説明をする記事 https://qiita.com/takeokunn/items/5bc499121a21f8c5b990 123
124. チェックアウトをして、Mainブランチに 戻ってみましょう 124
125. ブランチを移動してみる masterブランチ Origin / HEAD Origin / HEAD 今いる場所からずれる 125 VSCodeの左下にある、ブランチまたはタグの チェックアウトを押しましょう。 おそらくnewBranchと表示されているはずです。
126. ブランチを移動してみる masterブランチ Origin / HEAD Origin / HEAD 今いる場所からずれる 126 Mainをダブルクリックすると、 チェックアウトできます
127. これでMainブランチに戻ることが できました。 127
128. 変更されているファイルが戻っているか 確認をしてみましょう。 128
129. ファイルが戻っているか確認する ファイルを確認することで、先ほど記述した、<p>ここは新しいブランチです</p> がなくなっているのがわかります。 129
130. ログを確認してみよう 130 GitGraphをみると、mainのブランチ に対して、青く選択されているのが わかります。
131. Tips GitGraphでチェックアウトをする 131 チェックアウトしたいブランチを ダブルクリックします
132. Tips GitGraphでチェックアウトをする 132 選択がnewBranchに代わり、チェック アウトが完了します。
133. Tips GitGraphでチェックアウトをする 133 このようなポップアップが出てきた時は、OriginからファイルをPullするか い？聞かれているので、問題がなければ、Checkout Branchを押します。 その後、Checkout The existing branch & pull changesを押します
134. Chap.11 プルリクをしてみる 134
135. Pull Requestとは？ マージを誰かにお願いする機能 135
136. マージの問題点 136
137. プルリクエストのいい点 137
138. ツリーをみながら考えてみる • 最後Mainにマージをする時にエラーやバグ、Typoミスなどを 確認（レビュー）してマージをする。 このタイミングでおかしいところがあれば、もう一度やり直してもらう ここエラー出るやん、 修正お願いします。 138 超特大 バグ・エラー
139. Gitのリポジトリにアクセスする https://github.com/<ユーザー名>/<リポジトリ名> 139
140. ブランチのプルリクを送る Pull Requestsを選択しよう 140
141. ブランチのプルリクを送る New Pull Requestを選択しよう 141
142. ブランチのプルリクを送る どのブランチからどこにマージをしたいのか 選択しよう 142
143. ブランチのプルリクを送る 選択ができたらView pull requestを選択しよう 143
144. ブランチのプルリクを送る マージしたい内容に ついてコメントを書こう 編集したら Create pull requestを 押そう 144
145. ブランチのプルリクを送る レビューをする人は 内容を確認したら Merge pull requestを 押す 今回は自分でマージを しよう 145
146. マージしたコードをダンロードする これで、マージした情報をGitHub側から ダウンロードができます 146 ｍainブランチにチェックアウトして、変更の同期を押して、 リモート側の変更を受け取ります。くるくるボタン
147. まとめ branch //作業領域を切り分けるコマンド checkout //ブランチを移動するコマンド チーム開発で使うのはこの2つのコマンド Gitを使いこなして、Gitマスターになろう！！ 147 Pull request //マージを他の人にお願いするgithubの機能
148. 参考文献・引用文献 148 [【Windows】Gitの環境構築をしよう！]　https://prog-8.com/docs/git-env-win [【Mac】Gitの環境構築をしよう！] https://prog-8.com/docs/git-env [フリーアイコンの数千人]　https://icon-icons.com/ja/ [【MacOS】Homebrew経由でGitをインストールする方法] https://blog.cloud-acct.com/posts/u-homebrew-git-install/ [コマンドプロンプトを起動する] https://www.javadrive.jp/command/ini/index1.html [【Linux】ファイル検索のあれこれ【ls/find/grep/xargs】] https://kojimanotech.com/2018/12/28/113/#outline__3 [サル先生のGitHub入門　プルリクエストとは？]https://backlog.com/ja/git-tutorial/pull-request/01/ [git log を見やすくする]https://qiita.com/takasianpride/items/842a785af610025a2030