Upgrade to Pro — share decks privately, control downloads, hide ads and more …

huxdkickoff

igakeso
January 28, 2019

 huxdkickoff

igakeso

January 28, 2019
Tweet

More Decks by igakeso

Other Decks in Design

Transcript

  1. 五十嵐健祐(いがらしけんすけ) アプリ開発 心房細動検出アプリ 「ハートリズム」 オンライン診療受付 アプリ「お茶の水内科」 応急救護支援アプリ 「ハートレスキュー」 睡眠時無呼吸検出アプリ 「イビキー」

    なんちゃって キュレーションメディア 「ちょきたれスタジアム」 中の人 音声アシスタント 「禁煙予約ちゃん」 診察券機能付き ウォーキングアプリ 「おちゃないGO」 慶應義塾大学医学部卒、循環器内科医 お茶の水循環器内科院長 医療法人社団お茶会理事長 デジタルハリウッド校医 デジタルハリウッド大学院専任准教授 デジタルヘルスラボ共同立ち上げメンバー 神保町路地裏 スナックあさこ 共同オーナー
  2. 自覚症状 強い 見た目的にはめっちゃ病人っぽいけど ゆうてさほど命には関わらない 発熱、咳、鼻水、くしゃみ 嘔吐、下痢、等 明らかに病人 心筋梗塞、狭心症、心不全 肺炎、癌の末期、等 自覚症状

    弱い そもそも病人ですらない 血圧サージ、隠れインフルエンザ テレビを見て◯◯が心配 インターネットを見て□□が心配、等 見た目的には病人っぽくないけど 命に関わる 高血圧症、脂質異常症、糖尿病、 慢性腎臓病、心房細動、喫煙 ピロリ菌感染、癌の初期、等 致死的リスク低い 医療介入の必要性低い 致死的リスク高い 医療介入の必要性高い 疾病構造が変化し、自覚症状の強弱と医療介入の必要性が必ずしも一致しなくなった。 むしろ、自覚症状の強さのため医療介入の必要性が低い層が医療機関に殺到、 本当に医療介入が必要な層(右下)に手が回らなくなってしまっている。 右下では、現在の自覚症状の改善(現在価値)ではなく、将来の疾病予防(未来価値) を提供している。現在知覚可能ではないものに医療の価値を感じてもらう必要がある。 医療において高度なコミュニケーションデザインが急速に重要になって来た。 自覚症状と医療介入必要性とのミスマッチ
  3. 医薬品等で解決出来ること =内科学的 医療機器や手術で解決出来ること =外科学的 上記2つのみでは十分に解決出来ないこと =社会学的 =デジタルヘルスの存在意義 今までの医学、医療の発展は、主に、医薬品と医療機器の進歩によるところが大きい。 現在とこれからの未来という中長期的視点で、医療、ヘルスケアにおける課題を整理してみ た時に、内科学的アプローチ、外科学的アプローチの2つでは十分に解決出来ないことに直

    面しているのではないか。 例えば、糖尿病患者の治療中断をいかに防ぐかを解決したい場合に、これからは、クリエイ ティブ、エンターテイメント、コミュニケーション、デザイン、ゲーミフィケーション等、 多分野の知見を活かしていく姿勢が大切ではないか。 我々デジタルヘルスラボは、これらのクリエイティビティとデジタルテクノロジーを武器に、 医療、ヘルスケアの課題を解決していくことを目指している。 医療、ヘルスケアにおける解決したい課題 なぜ今デジタルヘルスなのか?
  4. 新しい時代の医療を作る 「なんで勝手に治療を辞めてしまったのか!」 「なんでもっと早く来なかったの?」 「自己判断で放置しちゃダメでしょう」 「このままだと透析になりますよ!」 「心筋梗塞や脳卒中のリスクが、」 「寝たきりや要介護になってしまいますよ」 自ら進んで、適切なタイミングで 適切な検査を受けたくなる医療 進んで治療意欲が湧いてくる医療

    治療を続けたくて仕方なくなる仕掛け 早期発見、早期治療介入、疾病予防、 重症化予防、要介護予防、 寝たきり予防、医療費削減、 医療においてデジタルヘルスを取り入れるなんて想像すら出来なかった時代 これから確実に変わっていくことだろう。 デジタルヘルスを上手く 取り入れた次の時代の医療 デジタルヘルスとは無縁の医療