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初めて自社プロダクトを作ってみた
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セーヤン
December 19, 2023
Technology
0
160
初めて自社プロダクトを作ってみた
2023.12.20に開催される【クリエイティブ交流会 #2】にて登壇する際にお話しする資料の予定です。
https://connpass.com/event/302338/
セーヤン
December 19, 2023
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Transcript
初めて自社プロダクトを 作ってみた 2023.12.20 @クリエイティブ交流会 #2 セーヤン(@se_yan_engineer) 1
自己紹介 株式会社マチス教育システム(2008年〜現在) Webエンジニア / マネージャー Web系&SIerの二刀流 チームのリーダーを実施しつつ自社プロダクトの開発、 スタートアップ企業様の案件、SI案件などを担当 2 セーヤン
X: @se_yan_engineer Zenn: zenn.dev/ikefukurou777 ブログ: blog.se-yan.net
3 今日お話しすること 1. 企画からローンチまでの道のり 2. システム構成 3. アーキテクチャーの選定について 4. プロダクト開発で大変だったこと
5. 今後の展望
4 企画からローンチまでの道のり 2019. 07 子どもの夏休み初日に趣味のフットサルで足首骨折(全治6ヶ月くらい)し、リモート勤務になる 動けず暇なため、休日などの空き時間を使ってプロトタイプを1週間で作ってビジネスサイドへ提案 SI事業が主軸のため、主業務のSES、受託開発案件を実施しつつ、限られたリソースで開発を進めた 2020. 03 コロナ禍を機に最初は3人でチームを作る(自社プロダクト開発のためではない)
空きリソースを活用しながら、中断と再開を繰り返しながら進める 2020. 10 β版開発完了。そして、約1年以上の中断(みんな主業務で目一杯) 2021. 11 β版の機能仕様をベースにしつつ、本格実装としてスタート(システムは作り直し) 2023. 10 悲願のローンチ 2024. 01 本格的にPR開始予定
5 作ったプロダクト 神楽坂123ファーム こども達に安心安全な食材を食べさせてあげたいという思いから作ったECサイト https://kagurazaka123-farm.com/
6 システム構成 システム概要図 マイクロサービスのアーキテクチャーを選定 AWS ECS上で稼働
7 アーキテクチャー選定について マイクロサービス コアとなるAPIサービスとブログAPIのサービスがあることから今後を鑑みて、BFFをハブとしたアー キテクチャーを採用。 BFFの責務:FEが欲しいデータ構造にクレンジング、加工して返却する BEの責務:リクエストに対して、リソースを返すだけの思想とする 現状では、BFFにてデータ加工が必要なケースは限定的である。 そのため、他のAPIは中継役のみであり、APIを新設する場合にBEとBFF両方の実装が
必要となることからコストがかかってしまう メリットはあったが マイクロサービスは やり過ぎだったかもしれ ない...
8 アーキテクチャー選定について オニオンアーキテクチャー バックエンド(Spring Boot / Kotlin)は、メンテナビリティーを意識し、各レイヤーでの責務を明 確化した上で機能をのせていくアーキテクチャーを採用した。 導入にあたっては、有識者の方の知見をもとに小さくはじめて軌道にのせた。 ※自分自身もなかなか頭に入るまで時間を要したが、有識者との会話や書籍などを通じて理解を図っ
た Zennで関連記事を執筆しています。 Node.js / Express / TypeScript / たぶんDDDでスケルトンのAPIを作った https://zenn.dev/ikefukurou777/articles/65cfd0289ac74d 【Kotlin / Spring Boot】疎結合で汎用的なメール送信機能を作る https://zenn.dev/ikefukurou777/articles/7e1d378351c8c4
9 プロダクト開発で大変だったこと マーケティングの知見がない • Webアプリケーションをローンチするにあたって、自分自身も所属会社の社員もマーケ ティングの知見が皆無 ◦ 主軸のSI事業では、業務アプリ開発/運用が多いことからプロダクト開発のいろはがわから ない ◦
Udemyなどのコンテンツを活用して、インプットを試みるが、実際にどのように進めるべ きか分からず、非効率でモヤモヤする日々 本業ではスタートアップ企業で活躍されている実績をお持ちのマーケターの方に 副業でジョインいただくことで道が開けた!! 一緒にお仕事させていただく中で自分もマーケティングの面白さに魅了されたことや ビジネスにおいて必要不可欠であることを知ることができた。
10 今後の展望 [プロダクトのグロース] 約4年半くらい要したが、自社サとして0→1のソフトウェアを世に出すことができたので、1→ の部分をマーケティングを通して、引き続きチャレンジしていきたいと思う。 [技術面] サービスの状況に応じて、BFFの有効活用やキャッシュ機構の導入などを取り入れていきたいと 考えている。
ご清聴ありがとうございました!! 11