Service Development at Camphor

Service Development at Camphor

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Ryo Katsuma

June 11, 2017
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Transcript

  1. サービス開発勉強会 サービス開発部 部長 勝間 亮 クックパッドも利用する”最速”でアイデアを形にする方法

  2. 自己紹介 • 勝間 亮 (かつま りょう) • 2009.05~ クックパッド •

    サービス開発エンジニア ‣ 検索, 投稿, 新規事業, 会員事業, … etc • 2014.05~ マネージャー
  3. 今日の流れ • 11:00~12:00 講義 • 12:00~13:00 ! • 13:00~15:00 お題発表+サービス開発

    • 15:00~15:30 インタビュー • 15:30~17:00 サービス開発 • 17:00~18:00 発表 • 18:00~    懇親会
  4. 今日の目的 “クックパッドのサービス開発の
 考え方を理解する”

  5. 今日のゴール 「今日からクックパッドでよろしく!」 に(なんとか)対応できる

  6. 今日からよろしく? • 開発フェーズと目的を理解 • 今、何をすべきかを判断 • 最小のコストで実現

  7. !! 注意 !!

  8. 注意 • 今日はコードを書きません " • 頭を使って考えてください #

  9. コードを書かない? • 使われることがない「最高の実装」? • 求められる「なんとなく動くもの」?

  10. コードを書かない? • 使われることがない「最高の実装」? • 求められる「なんとなく動くもの」?

  11. サービス開発の考え方

  12. サービス開発の考え方 • 根底にある理解 • 技術に対するスタンス • 解くべき課題

  13. 根底にある理解

  14. 根底にある理解 誰も正解は知らない

  15. 根底にある理解 • 誰も正解は知らない ‣ 僕も分からない ‣ 偉い人も分からない

  16. 根底にある理解 • 限られたリソースの中で多くのトライ ‣ 失敗から学ぶ

  17. 根底にある理解 • 可能なかぎりの工夫 ‣ フレームワーク ‣ 先人の知恵

  18. 技術に対するスタンス

  19. 技術に対するスタンス • ユーザーの課題解決 ‣ ↔ 面白そうだからやってみる
 (= 技術のための技術 ) •

    解くべき課題は何?を明確に
  20. 解くべき課題

  21. 解くべき課題 • 例) 主婦の持つ課題 ‣ 今日何作ろう?が決まらない ‣ 同じものを作りたくない ‣ 毎日買物には行けない

  22. 解くべき課題 • 例) 主婦の持つ課題 ‣ 今日何作ろう?が決まらない ‣ 同じものを作りたくない ‣ 毎日買物には行けない

    • 解) 人気レシピを探せる検索
  23. サービス開発の考え方 まとめ

  24. サービス開発の考え方 • 正解は誰にも分からない • 多くのトライを打つことが合理的 • 技術はユーザーの課題解決のため

  25. サービス開発のフロー

  26. 開発フロー • 課題発見 • 価値仮説 • MVP • 効果検証

  27. 開発フロー ‣ 課題発見 • 価値仮説 • MVP • 効果検証

  28. 課題発見 • インタビュー ‣ アンケートから感情を理解するのは困難 ‣ コストは高いが確実 • ターゲット層の声を聞く ‣

    対面形式 ‣ グループ形式
  29. 課題の発見 • 「絶対に必要」とする課題は何? • 現在の解決策は何?

  30. 課題の発見 • 「絶対に必要」とする課題は何? • 現在の解決策は何? これは解決すべき課題?

  31. 引用: http://www.oreilly.co.jp/books/9784873115917/
 http://www.oreilly.co.jp/books/9784873117218/

  32. 開発フロー • 課題発見 ‣ 価値仮説 • MVP • 効果検証

  33. 方向性のまとめ • 課題と解決策の仮説をまとめる • 自社フレームワーク ‣ 価値仮説シート ‣ EOGS ‣

    ステートメントシート
  34. まとめる意義 • 自分たちの思考整理 • 開発中にメンバー間で考えがぶれる ‣ 「何で作ってんだっけ?」の方向性を正す ‣ 限られた時間の中で目的を見失うのは無駄

  35. 価値仮説シート • シンプルなフォーマット ‣ ユーザー ‣ 欲求 ‣ 課題 ‣

    価値
  36. 価値仮説シート • (ユーザー) ________ は • (欲求) _______ (し)たいが •

    (課題) _______ (でき)ないので • (特徴) _______ (こと)に価値がある
  37. None
  38. 例) 人気順検索 • (ユーザー) レシピをさがすユーザーは • (欲求) 今日のメニューを早く決めたいが • (課題)

    多くのレシピから決められないので • (特徴) 人気レシピを探せる検索に価値がある
  39. 開発フロー • 課題発見 • 価値仮説 ‣ MVP • 効果検証

  40. MVP • Minimum Viable Product • 価値仮説が正しいかを検証 • 検証を行える可能な限り小さいもの ‣

    実装しないものは最も優れたMVP ‣ 例) 手書きのチラシ
  41. None
  42. プロトタイプ • 最短で動くものを作る ‣ 実装せずにできるとベスト • InVision / Flinto ‣

    絵だけで動くものができる ‣ スマホで実現したときの疑似体験
  43. Flinto

  44. Flinto

  45. 小さくためす • プロト→実装 ‣ 実装するに値するか信じられる? • 実装しても全体リリースはしない ‣ ユーザーを限定して段階的リリース ‣

    本番環境でも大丈夫? ‣ リスクの最小化
  46. 開発フロー • 課題発見 • 価値仮説 • MVP ‣ 効果検証

  47. 検証 • 検証すべき数字をあらかじめ決定 ‣ 利用ユーザー数 ‣ 利用アクション数 … etc

  48. なぜ効果検証? • MVPを答え合わせ ‣ このまま進む? ‣ 方向転換すべき? 引用: Lean Analytics

    
 http://www.oreilly.co.jp/books/9784873117119/
  49. 定性的 vs 定量的 • 利用者の声 vs 行動結果 ‣ 実際はどう? ‣

    仮説通りの行動結果になっている?
  50. 意思決定 MVP 評価 リリース範囲を拡大 リリース内容見直し 戦略練り直し(Pivot)

  51. 引用: http://www.oreilly.co.jp/books/9784873117119/

  52. サービス開発のフロー まとめ

  53. 開発フローのまとめ • インタビューによる課題発見 • フレームワークで価値仮説をまとめ • ツールを使ったMVP • 行動結果による仮説の検証

  54. 午後のワーク

  55. 午後のワーク • 課題発見 • 価値仮説 • MVP • 効果検証

  56. 午後のワーク • 課題発見 • 価値仮説 • MVP • 効果検証

  57. 午後のワーク • (ユーザーの課題はあるとして。。) • 課題に対するアイデアを形にしよう • 形にしたアイデアを使ってもらおう • 自分のアイデアを検証しよう

  58. プロトタイピング編

  59. 今日の流れ • 11:00~12:00 講義 • 12:00~13:00 ! • 13:00~15:00 お題発表+サービス開発

    • 15:00~15:30 インタビュー • 15:30~17:00 サービス開発 • 17:00~18:00 発表 • 18:00~    懇親会
  60. お題

  61. 解決する課題 パートナーのいる社会人は 平日早く帰りたいが 多忙でなかなか早く帰れない

  62. プロトタイプ • 課題を解決する仮説を考える • 仮説を元にストーリーを考える • ユーザーが移動する画面を考える • プロトタイプを作る

  63. 検証 • プロトタイプを触ってもらう • 社員にインタビュー • 方向性を見直す

  64. 発表 • 1人5分 • 発表資料は無くてもOK • 考えたこと+プロトタイプ

  65. 今日の流れ • 11:00~12:00 講義 • 12:00~13:00 ! • 13:00~15:00 お題発表+サービス開発

    • 15:00~15:30 インタビュー • 15:30~17:00 サービス開発 • 17:00~18:00 発表 • 18:00~    懇親会