Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
2024年5月17日 JBUG高知#5 登壇資料 藤田一洋
Search
藤田一洋
May 24, 2024
Business
0
900
2024年5月17日 JBUG高知#5 登壇資料 藤田一洋
2024年5月17日にJBUG高知#5で登壇した時の資料です。
藤田一洋
May 24, 2024
Tweet
Share
Other Decks in Business
See All in Business
デジタルで創れ!未来の東京消防庁
tokyo_metropolitan_gov_digital_hr
1
300
Sales Marker Culture book
salesmarker
PRO
6
24k
Sales Marker Culture Book(English)
salesmarker
PRO
1
3k
スーパーマーケットのこれまでとこれから
10xinc
3
1.9k
ログラス会社紹介資料 新卒採用 ビジネス職[経営幹部候補]/ Loglass Company Deck
loglass2019
0
1.4k
mov 会社紹介スライド
mov
0
630
概要
_connect
0
660
デジタルツールを活用した収用委員会運営プロジェクト
tokyo_metropolitan_gov_digital_hr
0
260
ハードウェア企業から700万ユーザーを抱えるB2B SaaSへ:PMのキャリアシフトで見えた共通点とギャップ
kubell_hr
0
3.8k
WED Company Guide
wed
2
43k
20241211_CMCNagoya_9
hideki_ojima
0
400
Canary Inc. Company Deck
canaryinc
0
40k
Featured
See All Featured
Bootstrapping a Software Product
garrettdimon
PRO
305
110k
We Have a Design System, Now What?
morganepeng
51
7.3k
Documentation Writing (for coders)
carmenintech
66
4.5k
Fight the Zombie Pattern Library - RWD Summit 2016
marcelosomers
232
17k
Build your cross-platform service in a week with App Engine
jlugia
229
18k
The Language of Interfaces
destraynor
154
24k
Improving Core Web Vitals using Speculation Rules API
sergeychernyshev
0
94
Designing for Performance
lara
604
68k
Designing Experiences People Love
moore
138
23k
Large-scale JavaScript Application Architecture
addyosmani
510
110k
Intergalactic Javascript Robots from Outer Space
tanoku
270
27k
Side Projects
sachag
452
42k
Transcript
CLS⾼知 運営における backlog活⽤ JBUG⾼知#5 ⼀般社団法⼈CLS⾼知 理事 藤⽥ ⼀洋
下記よりXにポストを お願いします︕
⽬次 1. ⾃⼰紹介 2. CLS⾼知とは 3. CLS⾼知のスキーム 4. 2024年初鰹編 組織図
5. 運営課題 6. 課題解決︓backlg活⽤ 7. 活⽤成果 8. 改善まとめ 9. 新たな課題 10.お願い
1.⾃⼰紹介 神奈川県横浜市出⾝。東京と⾼知の2拠点⽣活を経て、 2023年2⽉に⾼知県に完全移住。 仕事︓会計関係(税務/財務/補助⾦申請サポート等) 【所属】 ・株式会社マエルド/⿊瀬公認会計⼠事務所 ・⼀般社団法⼈CLS⾼知 理事 -2024年3⽉18⽇設⽴- ・CMC_Meetup⾼知
代表 趣味︓お酒、フットサル、テントサウナ、⿇雀
2.CLS⾼知とは コミュニティリーダーズサミットin⾼知とは ˔ 全国からコミュニティのリーダーやコントリビューターを課題先進 県 ⾼知に集めるイベント ˔ 県内外の⽅々と共に「課題解決」につながる流れを創り出す ˔ ⾼知での新規コミュニティイベント開催やコミュニティ活性化を⽬
指す(コミュニティを活⽤した課題解決) Community Leaders Summit in KOCHI URL︓https://www.cls-kochi.com/
3.CLS⾼知のスキーム ワーケー ション 前夜祭 CLS本編 おとなの 遠⾜ 後夜祭 2次会以降 第13回開催の例︓2024/05
【5/17(⾦)】 【5/18(⼟)】 【5/19(⽇)】 プレヒート ⾼知の⾷/⽂化/ 地域事業者との 交流を楽しむ ⾼知への理解 を深める 参加者との交流 ⾼知の⾷を深く知る 【5/15(⽔)〜5/17(⾦)】
4.2024年初鰹編 組織図
5.運営課題 ①タスク漏れ └スプレッドシートを利⽤していたが、タスク漏れが頻発。 ②タスクの粒度が⼤きい └例.タスク︓ワーケーションの飲み会準備 └実際は会場準備・飲⾷物準備・地域の事業者とのや り取り等、複数タスクがあるが⼤きくまとめていた。 ③運営ノウハウがたまらない=担当者の属⼈化
6.課題解決︓backlog活⽤ ・各回毎にプロジェクトを作成。各チーム毎にカテゴリーを設け、 タスク管理。リーダーが進捗を管理し、定例MTGで報告。
7.活⽤成果︓CLS12
7.活⽤成果︓CLS13(主な改善点)
8.改善まとめ ①backlog導⼊によりタスク管理が容易となり、タスク 漏れが減った。 ②運営チーム毎のタスク細分化が可能となった。また、 個々の作業負担が可視化された。 ③担当が変わったとしても、前回のタスクを拾うこと で、運営ノウハウの引き継ぎが容易に可能となった。
9.新たな課題 ①backlogを活⽤してくれないメンバーもいる。 ②作業負担の平準化。 ③機能を使いこなせていない。
10.お願い 私の思う新たな課題の解決⽅法 として、おすすめの⽅法があっ たら教えてください〜︕︕︕