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ノンデザイナーがUI/UXディレクションをする際に心がけていること
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Kozo Taira
December 04, 2024
Design
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ノンデザイナーがUI/UXディレクションをする際に心がけていること
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Kozo Taira
December 04, 2024
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Transcript
ノンデザイナーが UI/UXディレクションをする際に 心がけていること 平 光蔵(株式会社アイスリーデザイン) 2024/12/04 UI/UXデザイナーLT会 - vol.10 #uiuxdesignerslt
自己紹介 平 光蔵(タイラ コウゾウ) 印刷会社、Web制作会社を経て、 2019年に株式会社アイスリーデザイン入社。 クライアントワークでのWeb/ネイティブアプリを中心とした UI/UXディレク ション、プロジェクトマネジメント業務に従事。 2
これまでやってきたこと [主なスキルセット・経験] ・HTML/CSS/JS ・ワイヤーフレーム ・ユーザー調査(インタビュー実施など) ・要求定義/要件定義 ・プロジェクトマネジメント (少しだけ) HTMLコーダー アシスタント
ディレクター Webサイト 運用ディレクター Web/アプリ開発 UI/UXディレクター (いわゆる)デザイナーとしてのキャリアはありません 3
本日のポイント デザイナーとしてのキャリアがない中で、 UI/UXディレクションをするにあたり、 プロジェクトの要件定義〜デザイン工程で、特に心がけていることをお話しします。 ①要件定義 ②デザイン ③確認・ フィードバック ※プロジェクト内容やチーム編成によって最適なやり方は変わると思うので、あくまで参考として聞いていただけると幸いです 😄
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①要件定義では「課題」を明確にする 5
①要件定義では「課題」を明確にする クライアントへのヒアリングやユーザー調査は、デザイ ナーも参加してもらい、課題や目標の理解をより深め てもらうようにします😎 手段(デザイナーが主導) ・レスポンシブ対応 ・MUIのフレームワーク導入 ・トンマナは白ベース ・グローバルナビの刷新 課題(ディレクターが主導)
[ビジネス要求] ・課題:CS業務の効率化 ・KPI: CS入電数の減少 [ユーザー要求] ・利用目的の8割は住所変更 ・操作が不明で問合せしている [実施内容の例] ・クライアントへの業務課題ヒアリング ・評価指標(KPI)の把握と設定 ・ユーザー調査(インタビューなど) など 6 例)契約者向けマイページの UIリニューアル案件 要件定義ではデザインの 「手段」の指定から入るのではなく 、ビジネスのゴールや、評価指標( KPI)、 利用ユーザーの状況把握などから、まず解決すべき 「課題」を明確にすることを心がけています。
①要件定義では「課題」を明確にする 要件定義ではデザインの 「手段」の指定から入るのではなく 、ビジネスのゴールや、評価指標( KPI)、 利用ユーザーの状況把握などから、まず解決すべき 「課題」を明確にすることを心がけています。 クライアントへのヒアリングやユーザー調査は、デザイ ナーも参加してもらい、課題や目標の理解をより深め てもらうようにします😎
[実施内容の例] ・クライアントへの業務課題ヒアリング ・評価指標(KPI)の把握と設定 ・ユーザー調査(インタビューなど) など 7 例)契約者向けマイページの UIリニューアル案件 手段(デザイナーの役割) ・レスポンシブ対応 ・MUIのフレームワーク導入 ・トンマナは白ベース ・グローバルナビの刷新 課題(ディレクターの役割) [ビジネス要求] ・課題:CS業務の効率化 ・KPI: CS入電数の低減 [ユーザー要求] ・利用目的の8割は住所変更 ・操作が不明で問合せしている ここを語らずに 「作ることが目的」に ならないように
②UIデザインは To-Beを描いてもらう 8
②UIデザインは To-Beを描いてもらう Web/アプリのUIデザインでは、常にシステムの制約がついて回りますが、 特にUI検討の初期段階は 実装工数や実現難易度といった制約に囚われず、 To-BeのUIデザインを描いてもらうようにします。 その後エンジニアとの議論を踏まえ、 現実的な形に落とし込んで もらいます。(過去の失敗経験から) このプロセスを実現するために、プロジェクトの工数や
スケジュールが確保できるよう、提案や交渉をするの もディレクターの仕事と考えます💪 9
③フィードバックはロジカルに「意見」 を伝える 10
③フィードバックはロジカルに「意見」を伝える 前提として、UIデザインは全てに意図があり、ロジカルに説明ができる ものと考えており、 ディレクターのフィードバックも 「なんとなく」ではなく 、ロジカルに言語化すべきだと考えます。 またフィードバックの際は、デザインの修正・変更の 「指示」ではなく「意見」 として伝えます。 要素Aは赤色の角丸で太字の
24pxにしてください 「CV導線の強化」という目的を踏まえると、 要素Bよりも要素Aが強調されると、更に良いと思います 11 なんか弱いです。感覚的にもっとインパクトが欲しいです 仮にデザイナーが検討に悩む場合は、 そのまま一人で悩み続けてもらうのではなく、 壁打ちとなって一緒に考えるようにします 🤓
まとめ 12
デザイナーが最大限「力」を発揮できる環境を作る 本日お話ししたこと以外にも ・コミュニケーションルールの設定(チャットと課題管理ツールの使い分け) ・ファイルの整理、情報の整理 ・ステークホルダーのグリップ などなど・・・ディレクターができること、すべきことは沢山あります。 自分で手を動かすことはできなくても、 ディレクターの「段取り」が 、UI/UX=成果物のクオリティに直結する と考えていますし、
また本来の目的である「ビジネスへの貢献」と「ユーザーへの価値提供」にも影響すると考えます。 13 本日は「UI/UXデザイナーLT会」であったため、 特に「デザイナー」を主語にお話をしましたが、実際の プロジェクトでは、エンジニアも含めた プロジェクト全体の段取りも行います🤝
自社メディア「in-Pocket」の担当コラム X(Twitter)アカウント ぜひ情報交換できると幸いです @tckw_flt https://www.i3design.jp/in-pocket/10975 14
15 ご清聴ありがとうございました!