RubyWorld Conference2022発表資料 https://2022.rubyworld-conf.org/ja/
YouTube: エムスリーエンジニアリンググループ デジカルチーム紹介 https://www.youtube.com/watch?v=vBD3l1wADYs
エムスリーテックブログ https://www.m3tech.blog/
2,700req/secを捌くAI搭載型クラウド電子カルテ「エムスリーデジカル」を支える技術とチーム@RubyWorldConference2022-11-11
View Slide
について
日本の医師のエムスリー会員率エムスリーが事業展開している国の数全世界で医師会員合計15 カ国 (※)600 万人以上90 %以上エムスリー が展開する医療従事者向け情報サイト「m3.com」は30万人を突破、日本の医師の9割以上が会員。(※)全世界の医師の合計50%以上(※) 2021年6月時点インターネットを活用し、健康で楽しく長生きする人を1人でも増やし、不必要な医療コストを1円でも減らすことMission
本日お話しすること ● エムスリーデジカルとは● 技術的なチャレンジについて
デジカルとは?医師の診療をラクにするAI搭載クラウド型電子カルテ
クリニックのあらゆる課題を解決し、医師の「患者と向き合う時間」を最大化※2018年版「過労死等防止対策白書」より(複数回答)膨大なカルテの記載と管理をもっとラクに勤務医の時間外労働の発生理由の57.1%※が「診断書やカルテ等の書類作成」。デジカルでは、管理、入力をラクにする機能を次々開発しています。従来の電子カルテは、医師のカスタムニーズに応え誰も使いこなせない、煩雑なシステムとなりがちでした。デジカルは、機能、使い勝手、デザインにこだわり極限までシンプルかつ汎用的な電子カルテを開発しています。オンプレミスの電子カルテでは従来数年に一度のリプレースが必要でした。またその度に数百万円のコストが発生していました。デジカルはクラウドだからこそ、そうしたコストはゼロです。複雑すぎる電子カルテを極限までシンプルに医療業界の商慣習をテクノロジーで解決
導入施設数は、ハイペースで成長中クラウド電カルでは圧倒的 No.1会社 シェア22.3%A社 20.6%B社 7.8%C社 6.4%D社 4.6%導入件数シェアM3デジカル累計導入施設数5,000※2022年 m3.com調べ
チーム体制 PdM 2名Eng 9名 ※2022年11月時点QA 4名Design 1名 計16名
チャレンジ実現のための仲間を求めています!
技術的なチャレンジについて
様々な技術・ツールBackendFrontendNative AppInfrastructureMonitoringOthers
スケールの変化: 2015年~ここ (1~100)
スケールの変化: 2021年~ここ(3000~more)
!?
スケールの変化: 2021年~新プロダクト「デジスマ診療」と連携Ruby on Railsでマイクロサービスを新設医療機関を一定数で分割し負荷を分散現在13シャードピーク時2,700rps ※※Railsが受けるリクエスト数の全シャード総計
💪まだまだスケールしていきます
なので、
🙌チームもスケールさせたいです!!
電子カルテは安定運用が最も大切そのための技 術 的なチャレンジが沢山あります機能開発 安定運用 開発スピード維持向上ユーザの期待に応えるためにさまざまなチャレンジがあります毎月新機能や機能改善をリリース医 師 のインタビューや 観 察 を 元に、他電子カルテにない価値創出を目指しています2015年のサービスローンチ以降、技 術 スタックのアップデートも 随時 行い開 発 者 体 験 向 上にも向き合っています
「エムスリー テックブログ」で検索!
詳しく知りたい方はぜひブースにお越し下さい!Rubyクイズ実施中!!
Thank you
もっと詳しく知りたい方へ● エムスリーデジカルチーム紹介資料● 【YouTube】エムスリーエンジニアリンググループ電子カルテチーム紹介● 3年半デプロイのなかったクラウド電子カルテ体験版をついに本番追従させた話● クラウド電子カルテに頑張らないデザインシステムを導入する● Infrastructure as "型付き" Code - 急成長する事業のインフラ再構築● 【Tech Talk 動画紹介】メタバースでプログラミング
https://jobs.m3.com/engineer/カジュアル面談・応募はこちら