Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
KPTに慣れたチームがよりよい振り返りを行うために、K/P/Tのそれぞれにフォーカスをあてた考察
Search
Masahiro Sato
October 01, 2022
Technology
18
6.8k
KPTに慣れたチームがよりよい振り返りを行うために、K/P/Tのそれぞれにフォーカスをあてた考察
XP祭り2022登壇資料
https://confengine.com/conferences/xp2022/proposal/17074/kptk-p-t
Masahiro Sato
October 01, 2022
Tweet
Share
More Decks by Masahiro Sato
See All by Masahiro Sato
マネジメントが嫌われる理由から推察するEMの楽しさ
m3hiro3
4
580
QAやテストに関わる人が発信することの意味 (社内にも社外にも)
m3hiro3
0
630
エンジニアからの情報発信の意義に関して、さまざまな方々が私に教えてくださったことのまとめ
m3hiro3
1
480
デイリースクラムの”守破離”(日々をより楽しく有意義にするヒント)
m3hiro3
4
9.7k
EMの役割とは何か、TLやICの役割と合わせての考察
m3hiro3
1
280
Other Decks in Technology
See All in Technology
【若手エンジニア応援LT会】ソフトウェアを学んできた私がインフラエンジニアを目指した理由
kazushi_ohata
0
150
障害対応指揮の意思決定と情報共有における価値観 / Waroom Meetup #2
arthur1
5
470
スクラム成熟度セルフチェックツールを作って得た学びとその活用法
coincheck_recruit
1
140
BLADE: An Attempt to Automate Penetration Testing Using Autonomous AI Agents
bbrbbq
0
300
AWS Lambda のトラブルシュートをしていて思うこと
kazzpapa3
2
170
Engineer Career Talk
lycorp_recruit_jp
0
140
ノーコードデータ分析ツールで体験する時系列データ分析超入門
negi111111
0
410
オープンソースAIとは何か? --「オープンソースAIの定義 v1.0」詳細解説
shujisado
7
760
AWS Lambdaと歩んだ“サーバーレス”と今後 #lambda_10years
yoshidashingo
1
170
Security-JAWS【第35回】勉強会クラウドにおけるマルウェアやコンテンツ改ざんへの対策
4su_para
0
180
複雑なState管理からの脱却
sansantech
PRO
1
140
フルカイテン株式会社 採用資料
fullkaiten
0
40k
Featured
See All Featured
GraphQLの誤解/rethinking-graphql
sonatard
67
10k
Docker and Python
trallard
40
3.1k
A better future with KSS
kneath
238
17k
It's Worth the Effort
3n
183
27k
Building a Modern Day E-commerce SEO Strategy
aleyda
38
6.9k
Speed Design
sergeychernyshev
24
610
Evolution of real-time – Irina Nazarova, EuRuKo, 2024
irinanazarova
4
370
Being A Developer After 40
akosma
86
590k
Optimizing for Happiness
mojombo
376
70k
Practical Orchestrator
shlominoach
186
10k
XXLCSS - How to scale CSS and keep your sanity
sugarenia
246
1.3M
Practical Tips for Bootstrapping Information Extraction Pipelines
honnibal
PRO
10
720
Transcript
KPTに慣れたチームが、よりよい振り返りを行うために、 K / P / T のそれぞれにフォーカスをあてた考察 (それぞれは、何でないかの考察も添えて) 佐藤 正大(@m3hiro3
| 株式会社ビットキー) 2022/10/01 - XP祭り2022
佐藤 正大 株式会社ビットキー - Manager of VPoE Office - Manager
of bitkey platform 佐藤 正大、写真 @m3hiro3 | まさひろさん
佐藤 正大、写真 佐藤 正大 株式会社ビットキー ↑農業IoTスタートアップで PO 兼 SM ↑マーケティングSaaS
スタートアップで 大規模スクラムに我流で挑戦 ↑SIer でウォーターフォールな開発
佐藤 正大、写真 スクラムマスター、アジャイルコーチ的に、 組織設計やファシリテーションをしてきた 経験をベースに、”ふりかえり”の お話しします。 佐藤 正大 株式会社ビットキー ↑農業IoTスタートアップで
PO 兼 SM ↑マーケティングSaaS スタートアップで 大規模スクラムに我流で挑戦 ↑SIer でウォーターフォールな開発
私の個人的な想いとして、上記をよく考えます。 毎日の朝会 / デイリースクラム、毎週の振り返り / レトロスペクティ ブなどを、ポジティブに楽しく活発にすることは、生産性や効率を高 め、企業や個人・プロダクトの優位性を高めると思っています。 頻度の高いイベントこそ楽しく
KPTに慣れたチームが、よりよい振り返りを行うために、 K / P / T のそれぞれにフォーカスをあてた考察 (それぞれは、何でないかの考察も添えて) 佐藤 正大(@m3hiro3
| 株式会社ビットキー) 2022/10/01 - XP祭り2022
お話の前提 1) ネガティブ状況の改善ではなく、 ポジティブ状況をよりよくするTPISかも #0 「みんなが下を向いて、沈黙している会議」 「憂鬱・空気悪い会議」というシーンではなく、 「活発なんだがネクストアクションがはっきりしない」 「想いはあるけど言語化しきれず」というシーンに、 効果がある事例をお話ししていると思います。
お話の前提 私自身が、振り返りをファシリテートする立場に なりやすいからこそ、KPTをよく使ってるだけかも。 世の中には、KPT以外にたくさんのフレームワーク、 振り返りのための視点があると思います。 2) KPTがよく使われている というのは、私の思い込みかも(汗) #0
3) “何でないかの考察” というのは、必ずしもそうでないかも お話の前提 ふりかえりは、チームのためのもの どんな形であっても、チームに必要なものを あくまで、”区別するといいかも”というご提案です #0
目線合わせ そもそも レトロスペクティブ とは?
私たちがレトロスペクティブと言うとき、それは「仕事が一 段落したあとにチームのメンバーが集まり、チームのやり方 やチームワークを検査し、適応する特別なミーティング (序文) プロジェクト終了時に、プロジェクトの経験から何かを学 び、次回の改善計画を立てるために開かれる会 (訳者ふりかえり) ちなみに、 レトロスペクティブの訳語には、「ふりかえり」が使われる ことが多い。「振り返り」と「ふりかえり」の違いは、前者
は一般動詞、後者は本書のテーマであるレトロスペクティブ を指している。 (訳者ふりかえり)
レトロスペクティブの構成 1. 場を設定する 2. データを収集する 3. アイデアを出す 4. 何をすべきか決定する 5.
レトロスペクティブを終了する 本書において、KPTは ”4.何をすべきか決定する” の手法とし て紹介されています。 同時に、KPT以外の手法(スキーム / 短い話題)もたくさん 紹介されており、チームが飽きてしまうことを防いだり、豊 かなアイデアを出したりするために、手法を変えていくこと が推奨されています。 👉 ただ、本発表では、あえてKPTにフォーカスをあてます
フォーカスをあてることによって、”どのようなスキームを使用しても 共通する本質”があるような気がしています。 特に、「それは、何でないのか?」を考えることに、チームビルドや コミュニケーション、ファシリテーションのヒントがある気がしてい ます。 あえてKPTにフォーカスを
FOCUS Problem Try Keep
Problem Try Keep FOCUS None of the above
FOCUS - Keep
FOCUS Problem Try Keep
Keepとは? - 続けること - 続けるべきこと - 続けると、ハッピーな効果を得られるアクション - ”XXXを続けるべきだ”、と主張されたこと -
”XXXを続けるべきだ”、とチームメンバーから主張されたこと
Keepとは?(コンテクストを考察する) - ”XXXを続けるべきだ”、とチームメンバーから主張されたこと - なぜ、彼/彼女は、”XXXを続けるべきだ”と主張したのだろうか? - それは、「いままで、やっていないこと」をやってみた可能性が高い - それは、「自分のアタリマエだったが、新しい感謝・メリット」を感じた可能性が高い -
つまり、新規性のある挑戦・新規性のある気づきである(可能性が高い)
- なぜ、”新規性のある挑戦・新規性のある気づき”をチームに共有するのか? - それは、新規な挑戦や発見を賞賛されたいから - それは、それによるメリットを、もう一度 自分が獲得したいから - それは、それによるメリットを、他の人にも再現してほしいから -
もしかしたら、そのメリットは、何かをきっかけになくなってしまうかもしれないから - つまり、チームに再現性をもたらすアイデアこそが、Keep - *チームにある再現性を、文化・価値観とよぶはず Keepとは?(より抽象的に捉える)
- チームに再現性をもたらすアイデアが、Keep - 「XXXをしたら、ZZZという効果を得た。だから、”みんなも”XXXは継続するべきだ」 - 新しい挑戦からの効果が、Keep - 「前回のTryをしたら、ZZZという効果を得た。だから、〜」 - 新しい気づきが、Keep
- 「普段、私はXXXをしているが、改めて、ZZZという効果に感動した。だから〜」 Keepとは?(より具体的な文法に置き換える)
- チームに再現性をもたらすアイデアが、Keep - 「XXXをしたら、ZZZという効果を得た。だから、”みんなも”XXXは継続するべきだ」 - 新しい挑戦からの効果が、Keep - 「前回のTryをしたら、ZZZという効果を得た。だから、〜」 - 新しい気づきが、Keep
- 「普段、私はXXXをしているが、改めて、ZZZという効果に感動した。だから〜」 Keepとは?(より具体的な文法に置き換える) 💡ただ、「再現性をもたらすアイデア=Keepだ!だせ!」と言われても、なかなか出てこないもの… そんな時は、「なんか、このスプリントで新しいことしたかな?」と新規に着目すると意外にいい。
なにか、新しいことしたっけ?
Problem Keep Try FOCUS
Problem Keep Try FOCUS 新規性と再現性
Problem Try Keep FOCUS None of the above 新規性と再現性
Keepは、何でないのか? - “よかったこと”ではない - それは、Good - Goodというポジティブな結果の背景にある行動が、Keep - Goodが悪いことなのではく、Goodは別の機会にとっておくと効率よく話し合える -
“因果の証明”ではない - XXXとZZZの因果の証明は、必ずしも必要はない - なぜなら、チームにとって再現性が生まれ、メリットを享受できればいいだけだから - なぜなら、「また来週(タイムボックス|スプリント|イテレーション)に、新しい気づき を獲得し、チームとして微修正ができればよいだけだから - 過剰な深堀りをする必要はない(もちろん、深堀るべきシーンも、その手法もある)
Problem Try Keep FOCUS None of the above 新規性と再現性
Problem Try Keep FOCUS None of the above Good 因果の証明
新規性と再現性
FOCUS - Problem
Keep Try Problem FOCUS 新規性と再現性
- 問題点 - 問題、課題であると、感じたこと - 感じているとは、そこに感情がある - 理想に対して、ギャップがある事実 - ただし、常に理想が言語化されているわけではない
- 理想の状態が、チームで一致していることは、稀なことの方が多い Problemとは?
- なぜ、彼/彼女は、”問題だ!課題だ!”と主張したのだろうか? - 問題だ!課題だ!と主張された時、そこにはどんな気持ちがあるだろう? - 怒り、ぷんぷん - イライラ、ムカムカ - もやもや、納得のなさ
- やるせなさ、諦め、どーせさ、結局さ - まとめるならば、不愉快さ - つまり、マイナスの感情こそが、問題の根源にある Problemとは?(コンテクストを考察する)
- ”マイナスの感情をチーム・他人に共有すること”には、恐怖がある - それは、非難される可能性がある - それは、評価を下げる可能性がある - だからこそ、Problemの発信には、恐怖を伴う - (プレーヤー視点なら)言えないことはストレスフル、他のこともやりたくない
- (マネージャー視点なら)言われないことは、チーム不和・組織リスクに直結する - つまり、個人のマイナスをどれほど吐露できるかの勝負が、Problem - *勝負の方法、吐露できるチーム状態の作り方は、他発表にお譲りする - *心理的安全性というキーワードが、大切になってくる - さらに、個人のマイナスを発生させた”事実”こそが、Problem - 自分の”気持ち”はうまく表現できないかもしれないが、”事実=状況説明”はできるはず Problemとは?(より抽象的に捉える)
- 自分の感情こそが、Problem - 「Aは、<マイナスの感情>を引き起こした。Aは問題だ」 - 言語化しきれないものこそが、Problem - 「Bというシーン、少なくとも私はイライラした・もやもやした」 - 事実こそが、Problem
- マイナスの感情を引き起こした事実・状況説明が、何より大事、具体的である方がいい Problemとは?(より具体的な文法に置き換える)
- 自分の感情こそが、Problem - 「Aは、<マイナスの感情>を引き起こした。Aは問題だ」 - 言語化しきれないものこそが、Problem - 「Bというシーン、少なくとも私はイライラした・もやもやした」 - 事実こそが、Problem
- マイナスの感情を引き起こした事実・状況説明が、何より大事、具体的である方がいい Problemとは?(より具体的な文法に置き換える) 💡もちろんチームの雰囲気などにもよりますが、感情や事実を共有してくれた方に対して、 「ナイス吐露!」「吐露み(とろみ)最高!」「よ、事実名人!」とか、声かけるといいです(笑)
ナイス!吐露み(とろみ)!
Keep Try Problem FOCUS 新規性と再現性
Keep Try Problem FOCUS 新規性と再現性 感情と事実
Problem Keep Keep FOCUS None of the above Keep 新規性と再現性
Try Problem 感情と事実
- “推論”・“他人の気持ち”ではない - 自分の気持ちは事実の一種だが、他人の気持ちは事実ではない - 大きな主語で表現してはいけない(みんな言ってる、あっちのチームは、普通は〜) - 「Xの時、Yさんの発言に、イラッとしました」 ←事実 - 「Xの時、Yさんの発言で、みんな困ってます」 ←推論
- “曖昧な否定”ではない - “ドキュメントがない”だけではなく、その悪影響・マイナスな事実は何か? - “アジャイルじゃない”、“DDDじゃない”、抽象度の高さと、曖昧さを混同しない Problemは、何でないのか?
Try Keep FOCUS None of the above Good 因果の証明 新規性と再現性
感情と事実 Problem 感情と事実
Try Keep FOCUS None of the above 曖昧な否定 Good 因果の証明
推論・他人の気持ち 新規性と再現性 感情と事実 Problem 感情と事実
FOCUS - Try
Keep Problem FOCUS 新規性と再現性 感情と事実 Try
- 試してみること - 試したみたい、試してみようよと、チームに提案すること - 自分だけではなく、チームへの提案 - 実際の行動は自分だけかもしれないけど、チームに効果があると思えること - 未実施から実施にしてみたいこと
- 未実施だからこそ、やってみたい - 経験がないからこそ、やってみたい Tryとは?
- ”試してみたい”に対する、”私たちの前提”は、何だろうか? - 私たちは、よりよくしたいと思っている - 今はない状態から、次はある希望へ - より幸福を獲得したい - 私たちは、よいアジャイルなチームでありたいと思っている
- 透明性・検査・適応を大切にしたい - コミュニケーション・シンプリシティ・フィードバック・勇気・リスペクトを大切にしたい - タイムボックス(スプリント|イテレーション)を基準に行動する - そして、次回も、レトロスペクティブはある Tryとは?(コンテクストを考察する)
- 次のタイムボックスにおけるアクションアイテム - 次のタイムボックスで、実行できる(終了後に検査できる)ことに意味がある - より具体的で、実行可能な大きさであることが、何より大切 - SMARTの観点が参考になる|Specific(明確な)、Measurable(計測可能な)、 Attainable(達成可能な)、Relevant(適切な)、Timely(適時適切な) -
全て着手できなくても、悲観する必要はない - チームに話すことができた、共有できただけ、解決する問題もある - そもそも問題でない、優先度が低いことも多い - 少なくとも、次の次のタイムボックスでは、問題の解像度は高まっているはず Tryとは?(より抽象的に捉える)
- 具体的なアクションが、Try - 「(次のタイムボックスでできる大きさで)やってみる」 - 軽量なアクションも、Try - 「XXについて、20分だけ議論する」「チケットを作る」「トイレに標語を貼る」 - やらないことも、Try
- Keepに取り上げられたけど、明示的にやらなくてもいい、チームの文化になったから - Problemに取り上げられたけど、”棚上げが最良”なときもある - 本当に問題なら、次のレトロスペクティブで取り上げられるはず Tryとは?(より具体的な文法に置き換える)
- 具体的なアクションが、Try - 「(次のタイムボックスでできる大きさで)やってみる」 - 軽量なアクションも、Try - 「XXについて、20分だけ議論する」「チケットを作る」「トイレに標語を貼る」 - やらないことも、Try
- Keepに取り上げられたけど、明示的にやらなくてもいい、チームの文化になったから - Problemに取り上げられたけど、”棚上げが最良”なときもある - 本当に問題なら、次のレトロスペクティブで取り上げられるはず Tryとは?(より具体的な文法に置き換える) 💡因果を徹底的に分析したり、徹底議論をするタイミングやテーマもあると思います。むしろ、その 分析や徹底議論の時間をとるアクションを Tryにするイメージがほどよいのではないかと思います。
棚上げが最良 な、時もある
Keep Problem FOCUS 新規性と再現性 感情と事実 Try
Keep Problem FOCUS 新規性と再現性 Try 軽量具体と棚上げ 感情と事実
Problem Try Keep FOCUS None of the above 新規性と再現性 感情と事実
軽量具体と棚上げ
- タイムボックスを考慮しない大きさ - 次のタイムボックスで実行できるからこそ、検査と適応ができる - 立案されたけど、実行されないなら、現状と変化を起こせない - チームとして、実行を踏まえて、学習のサイクルが回ることが最も大切 - 全てに対応しようとする
- レトロスペクティブが、万能の解決策ではない - チームで何もせずとも、外部環境が変わり、問題でなくなることも大きくありえる - (もちろん、マネージャー/スクラムマスターは、外部環境にも気を払うべき) - ”チームとしては棚上げ”が最良の時もある - (むしろ、棚上げの良さ、不安を取り除くように、学習を促すといいかも) Tryは、何でないのか?
Problem Try Keep FOCUS None of the above 曖昧な否定 Good
因果の証明 推論・他人の気持ち 新規性と再現性 感情と事実 軽量具体と棚上げ
Problem Try Keep FOCUS None of the above 曖昧な否定 Good
因果の証明 推論・他人の気持ち 過大アクション 全対応・全解決思考 新規性と再現性 感情と事実 軽量具体と棚上げ
Problem Try Keep Overview None of the above 曖昧な否定 Good
因果の証明 推論・他人の気持ち 過大アクション 全対応・全解決思考 新規性と再現性 感情と事実 軽量具体と棚上げ
立ち返り そもそも レトロスペクティブ とは?
私たちがレトロスペクティブと言うとき、それは「仕事が一 段落したあとにチームのメンバーが集まり、チームのやり方 やチームワークを検査し、適応する特別なミーティング (序文)
私たちがレトロスペクティブと言うとき、それは「仕事が一 段落したあとにチームのメンバーが集まり、チームのやり方 やチームワークを検査し、適応する特別なミーティング (序文)
私の個人的な想いとして、上記をよく考えます。 毎日の朝会 / デイリースクラム、毎週の振り返り / レトロスペクティ ブなどを、ポジティブに楽しく活発にすることは、生産性や効率を高 め、企業や個人・プロダクトの優位性を高めると思っています。 頻度の高いイベントこそ楽しく
頻度の高いイベントこそ、特別なものに
KPTに慣れたチームが、よりよい振り返りを行うために、 K / P / T のそれぞれにフォーカスをあてた考察 (それぞれは、何でないかの考察も添えて) 佐藤 正大(@m3hiro3
| 株式会社ビットキー) 2022/10/01 - XP祭り2022 カジュアル面談・雑談・ワイワイ→