Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
見える化だけじゃ進まない!Backlogを使った課題管理術
Search
suzy
May 27, 2023
Business
0
440
見える化だけじゃ進まない!Backlogを使った課題管理術
suzy
May 27, 2023
Tweet
Share
More Decks by suzy
See All by suzy
Backlog API大研究!自作ツールでプロジェクトの困りごとを減らそう
marie_khr
0
120
【ゆるWeb】案件ではじめてDockerを触ったので振り返ってみる
marie_khr
0
280
VSCode + AdoptOpenJDK でつくる快適Java開発環境 ~入門編~ #osc21do #javado
marie_khr
0
1.3k
入社半年で社内勉強会を立ち上げた話 〜輪読会のススメ〜 / java-do-20200209
marie_khr
0
560
失敗から学ぶ_正しいBacklogの使い方_公開版.pdf / jbug-sapporo-20190614
marie_khr
0
570
Other Decks in Business
See All in Business
jinjer recruiting pitch
jinjer_official
0
130k
会社紹介資料
gatechnologies
2
140k
対立を超えてビジネス、開発、顧客が本当に欲しかったものを全両立するプロダクト組織の作り方/trade-off basic rsgt2026
moriyuya
1
2.2k
PLEX WAY
plex
0
120
株式会社ステラセキュリティ会社紹介資料/sterrasec-introduction
sterrasec
0
950
RSGT2026 Dave Snowden Keynote
julesyim
0
470
株式会社モノクレア 採用ピッチ
monocrea
0
1k
Bakuraku Product Manager Team Deck
layerx
PRO
4
2.5k
PoliPoli_CompanyDeck
polipoli
1
26k
スタートアップ調査:女性起業家を取り巻く課題と解決策
mpower_partners
PRO
0
260
【新卒採用資料】Natee Company Deck _202601
nateehr
0
1.6k
Fuji Oil 2025 Board of Directors
tsogo817421
2
360
Featured
See All Featured
The innovator’s Mindset - Leading Through an Era of Exponential Change - McGill University 2025
jdejongh
PRO
1
77
Rebuilding a faster, lazier Slack
samanthasiow
85
9.3k
Paper Plane (Part 1)
katiecoart
PRO
0
3k
CSS Pre-Processors: Stylus, Less & Sass
bermonpainter
359
30k
Collaborative Software Design: How to facilitate domain modelling decisions
baasie
0
120
Introduction to Domain-Driven Design and Collaborative software design
baasie
1
550
JAMstack: Web Apps at Ludicrous Speed - All Things Open 2022
reverentgeek
1
300
Building the Perfect Custom Keyboard
takai
2
670
Fantastic passwords and where to find them - at NoRuKo
philnash
52
3.5k
Fireside Chat
paigeccino
41
3.8k
Typedesign – Prime Four
hannesfritz
42
2.9k
YesSQL, Process and Tooling at Scale
rocio
174
15k
Transcript
見える化だけじゃ 進まない! Backlogを使った課題管理術 2023.05.24 JBUG札幌 #8
自己紹介 川筋 真梨恵(かわすじ まりえ) バックエンドエンジニア ECサイト開発→事業会社のシステム部門 にて裏方仕事 プロジェクト管理ツールはBacklog推し 2
今日お話しすること 3 • プロジェクトにBacklogを浸透させるためのアイデア • 私の考える、理想の課題管理
私とBacklogとの 戦いの歴史
5 アンチパターンまみれの現場で鍛えられる JBUG #4 発表資料より抜粋
6 ボロボロの状態で引継ぎ • 誰もクローズできない未完了課題が300件以上! • Wikiも無法地帯!! • 歴代のリーダーが棚卸に挫折!!! • そして課題は増え続ける...
次の現場では 絶対同じことをしない! 課題チケットの山 引き継ぎ先のリーダー
ここから本題
Backlogとの再会 8 • 久しぶりにプロジェクト異動 • コミュニケーションはSlack、課題管理はBacklog ◦ 新規案件なので、まだBacklogはまっさらな状態 次の現場では 絶対同じことをしない!
今度はしっかり 課題管理するぞ〜!!
スモールスタートで始めてみる 9 • 運用ルールはガチガチに決めない ◦ ルールが細かいと、心理的ハードルが高くなる • まずは自分が積極的に使う ◦ 実際に使っているところを見て運用をイメージしてもらう
• 週次会議で棚卸し ◦ 習慣化するまでは、Backlogを見る機会を強制的に作る
早々に挫折しかける 10 • 起票した課題が更新されない • Backlogで投げかけてもSlackで返ってくる • Excelの課題管理表が出てくる! • 使い始めればそのうち浸透する、という考えは甘かった...
Backlogでの課題管理を 習慣化するために 工夫したこと
12 • メンバーが自発的にBacklogを活用している • 運用ルールが意識されている • 課題起票→コミュニケーション→解決してクローズまでの流 れがBacklog上でうまく回っている どんな状態が理想?
13 • メンバーが自発的にBacklogを活用している • 運用ルールが意識されている • 課題起票→コミュニケーション→解決してクローズまでの流 れがBacklog上でうまく回っている どんな状態が理想?
14 • 課題はすぐに起票して周知 • 依頼や相談が来たら、Backlogへの起票をお願いする • 報連相にはBacklogの課題URLを添える 工夫1:とにかくBacklogに誘導する それはBacklogに起票してね〜
15 • 大枠の方針は決めるが、細かいルールは相談し合う ◦ ルールを途中で変えたり廃止したりもOK • 目的の曖昧なルールは作らない ◦ やらされている感が出て、モチベーションが下がる 工夫2:運用ルールは相談しながら決める
16 • Backlogを見れば分かる!を増やしていく ◦ 案件概要やマイルストーン、各種環境情報をWikiに載せる ◦ ドキュメントはBacklogのファイル共有へ 工夫3:課題管理以外の機能も活用する 困ったら まずはBacklogを見てね!
17 • Backlogを使うモチベーションが高まることを期待 ◦ 自分はスターをもらうと嬉しかったので(皆さんはどうですか?) ◦ やりすぎると効果半減なので注意 工夫4:スター機能を積極的に使う 星の数で色が変わるの知らなかった!
私たちの課題管理の、今とこれから 18 • Backlogの確認は、ほぼ習慣化できている • 課題の運用ルールも育ってきた ◦ 担当者・期限・ゴールを明確にする ◦ ひとつの課題チケットに複数の話題を持ち込まない
◦ 棚卸の場で「処理済」→「クローズ」にする
私たちの課題管理の、今とこれから 19 • SlackとBacklogの使い分けを明確にしたい ◦ 後で振り返りたい情報はBacklogへ • 週次会議での棚卸に頼りすぎない ◦ 未着手課題が、聞いた途端「終わってます」は止めたい(涙)
◦ 日常的に更新してもらう工夫が必要
ご清聴 ありがとうございました 皆さんも楽しいBacklogライフを! 2023.05.24 JBUG札幌 #8