メダップ株式会社の会社紹介です。(2023年4月18日更新) 積極的に採用していますので、お気軽にご応募ください!
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会社紹介Company Guide Ver. 3.0
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Index 01. 会社概要02. foro CRM事業概要03. 今後の展望04. チーム05. 採用06. 参考資料
会社概要01
©2022 medup inc.会社名 メダップ株式会社代表者 柳内 健設立 2017年8月資本金 1億円(累計資金調達額 8.5 億円)従業員 25名 (2023年04月時点) Mission 医療の可能性を、テクノロジーで開放する。外部株主病院に特化したツールを提供している企業として医療業界内外から注目されています2020年、注目すべき日本の有望な若きクラウド・スタートアップ20 Rising Starsに選出会社概要デジタルヘルス未来戦略 調査編 有望市場分析にて自社以外に注目すべき、デジタルヘルス関連ベンチャー/スタートアップの8位に選んで頂きました複数の業界紙にて連載を寄稿
©2022 medup inc.医療制度の課題労働力・財政の両面から、持続可能な医療制度とするためには、医療全体の効率化が必須● 少子高齢化にともない、医療需要 (高齢者人口) は急増、生産年齢人口は急減● 医療費は増加し続けている出典: 厚生労働省 (2023)出典: 財務省 (2019)
©2022 medup inc.医療制度の課題への解決策医療全体の課題解決のために、大きく3つの改革が行われている。特に下のI・IIの改革は病院が最大のプレイヤーであり、病院における改革実現が必須● 国民医療費のうち、病院の占める割合は51.9%・22.3兆円。病院の医療従事者数は209万人。出典: 厚生労働省 (2023)
©2022 medup inc.メダップが解決に注力している病院の課題「患者の流れの最適化」機能分化が実現する医療システム1 患者がクリニックを受診3 基幹病院は高度な 急性期医療を提供「患者の流れの最適化」により、「働き方改革」と「病院の経営改善」を実現する● 医療業界では「機能分化」や「地域医療連携」と呼ばれ、医療機関間の役割分担・連携のこと● 実現するためには、多くの課題*を解決することが必要2 高度医療が必要な患者が 基幹病院を紹介受診* 課題の例: クリニックから病院への適切なタイミングでの紹介、病院からクリニックへの紹介の促進2 高度医療は不要だが入院が必要な患者が 地域に密着した病院を紹介受診3 地域に密着した病院が、 軽症の入院患者や臨機応変に対応
©2022 MedUp inc.メダップの目指すVisionプロダクトにより病院経営で重要なあらゆる課題を、病院自身が解決可能 にすることを目指す経営から、病院を変える。病院から、医療を変える。当社プロダクトが提供できる価値 課題を病院自身が解決‥‥‥‥データ化効率化仕組み化機能分化働き方改革
©2022 MedUp inc.メダップの目指すVisionひいては質の高い医療がサステナブルに提供できる医療システム作りに貢献し少子高齢化が進行しても誰もが安心して医療を受けられる社会へ©2022 MedUp inc.
©2022 medup inc.提供サービス地域で選ばれる病院になるための連携先管理ツール病院、クリニック、患者のすべてにファーストな予約システム患者さんの流れを最適化することで、病院の経営を強化するプロダクトを展開
foro CRM 事業概要02
©2022 MedUp inc.病院の収益構造12患者を紹介してくれる地域医療機関は、病院にとって ”顧客”病院の収益構造は極めて不安定で、紹介からの安定収益獲得は死活問題です。利益確保はもちろんのこと、人材リテンションのためにも紹介経由での患者数安定は重要なアジェンダです。急性期病院の入院患者の内訳
©2022 MedUp inc.foro CRMの特徴13病院経営のための「地域連携CRM(=連携先管理)」ツールアクション先の選定 データ分析 営業分析マップ 医療機関との関係性
©2022 MedUp inc.foro CRMだけに出来るデータ分析14地域連携をあらゆる角度からタイムリーに分析しアクションにつなげる次のアクション先の選定紹介数・入院数・紹介入院率の推移エリアごとの評価医療機関との関係性
事業内容地域連携活動の強化ツールを済生会熊本病院と共同開発15©2022 MedUp inc.
©2022 MedUp inc.許可病床数200〜399床導入実績(一部抜粋)許可病床数400床以上許可病床数200床未満16
今後の展望03
©2022 medup inc.今後提供するプロダクト案事業立ち上げ戦略患者の流れの最適化にはじまり、隣接する経営課題をプロダクトで解決する連携先CRM人材管理 病床 / 手術室管理会計管理患者管理収益分析BI紹介状管理Web予約連携先コミュニケーション後方連携
チーム04
©2022 medup inc.柳内 健● 学生時代に阪神大震災、友人・親族・父の死を経験し、早期に社会へ貢献することを目指し、将来的な起業を大学時代に決意● ITコンサルティングベンチャーでの 2年を経て、ベンチャーキャピタルにて電子カルテベンチャーを含むベンチャーへの投資・支援を6年経験● 起業の準備のなかで病院の事務職の方との交流から、病院の経営 / 事務職の課題を見聞きする● 病院の経営や医療従事者のパフォーマンスをテクノロジーで改善するため、メダップ (株) を起業1982年生まれ 兵庫県姫路市出身東京大学大学院農学生命科学研究科卒 (アサリ等の生態学を研究 )代表取締役 Founder & CEO のご紹介
©2022 medup inc.経営陣のご紹介● 1992年生まれ、岡山県出身● 同志社大学 経済学部卒● Atrae にて Green の開発及び yenta, wevox の立ち上げに関与● その後ビザ取得をサポートする one visa で VPoE/事業責任者として「one visa」のフルリニューアルや新規事業立ち上げを経験● 2021年メダップに参画し同年取締役CTOに就任 好きな言語:TypeScript, Scala 興味トピック:Deno 趣味:ゲーム(オープンワールド系)・ガンプラ作り・漫画(JOJO等) ※ 2023年5月より岡山移住取締役CTO馬場 敏気● 1990年生まれ、神奈川県出身● 早稲田大学教育学部卒● 2012年より、株式会社キーエンスにてセクションマネージャーとして法人営業に従事● 2019年より、医療系SaaSスタートアップのカケハシ株式会社にてフィールドセールスやインサイドセールスを立上げ● 2020年5月、メダップ株式会社に参画し、現在に至る地域連携事業部 事業部長藤原将志
©2022 medup inc.組織図ManagementCorp.Sales &MarketingDev.CSDesignField sales Inside salesCSM Ops. OperationAnalysisMarketingforo CRMDev. refery Dev.Acct.FinanceHR Rec.Corp. devPRGeneraladmin.HRPlanningUsersupportAlliance5名3名4名2名2名0名(mgmt兼任)9名
©2022 medup inc.メンバー数推移正社員は25名
採用05
©2022 medup inc.採用について高齢化による医療費の増大や医療従事者の過酷な労働環境持続可能とは言えない状況におかれています。にも関わらず、業界には電話や FAX等レガシーなツールが主体の慣習やシステムが依然存在しており、変革が難しい状況です。また、医療機能の分化により診療所と病院間では十分な情報共有が行われず、医療費 8兆円にものぼると言われる紹介患者の適切な紹介が行われていない現状があります。私たちは、この環境に大きな課題があると強く感じています。メダップは病院実務への理解も大切にしながら、 IT技術を用いて医療業界の変革をけん引していきます。最後までお読み頂き、ありがとうございました!私たちと志を共にできる、皆さんの力を求めています。この資料を読んで、メダップに興味を持って頂いた方は、ぜひ一度当社メンバーとお話ししましょう。募集中のポジションはこちら https://jobs.medup.jp/
©2022 medup inc.制度 / カルチャーCareer Development• 定期1on1• 経営メンバーのオープンドア (自由な質問や意見交換の場)• 書籍購入補助制度• 社内LT•その他• 完全週休2日制• 土日祝休み• 年末年始休暇• 年次有給休暇(入社時 10日)• 病気休暇(有給)• 産休育休、慶弔休暇• 社保完備• インフルエンザなど予防接種費用の助成• 水/お茶/コーヒー/お菓子無料生産性向上• フレックスタイム制• リモートワーク可• 入社時リモートワーク環境サポート (最大5万円)• ニューノーマル手当(毎月 5千円)•