Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
2024年にチャレンジしたことを振り返るぞ
Search
みっちゃん
December 18, 2024
Technology
0
190
2024年にチャレンジしたことを振り返るぞ
Ebisu.mobile #7 での登壇資料
https://hey.connpass.com/event/338862/
みっちゃん
December 18, 2024
Tweet
Share
More Decks by みっちゃん
See All by みっちゃん
DroidKaigi初めて登壇したレポ
mitchan
1
130
実践!難読化ガイド
mitchan
0
2.1k
「実践!難読化ガイド」事前予告編
mitchan
0
220
画面遷移 〜iOSとAndroid〜
mitchan
0
100
パソコン音痴な私がモバイル開発界隈でぬくぬく成長している理由
mitchan
0
390
ドキュメントから adbコマンドの仕組みを読み解く
mitchan
1
260
2024年は難読化と仲良くなりたい
mitchan
0
340
STORES二年生が得た新しい視点
mitchan
0
270
TabLayoutの「選択されていないインジケーター」にも色を付けるには
mitchan
0
80
Other Decks in Technology
See All in Technology
AndroidデバイスにFTPサーバを建立する
e10dokup
0
250
Oracle Cloud Infrastructure:2025年2月度サービス・アップデート
oracle4engineer
PRO
1
210
あれは良かった、あれは苦労したB2B2C型SaaSの新規開発におけるCloud Spanner
hirohito1108
2
570
クラウドサービス事業者におけるOSS
tagomoris
1
690
Swiftの “private” を テストする / Testing Swift "private"
yutailang0119
0
130
目の前の仕事と向き合うことで成長できる - 仕事とスキルを広げる / Every little bit counts
soudai
24
7.1k
Tech Blogを書きやすい環境づくり
lycorptech_jp
PRO
1
240
急成長する企業で作った、エンジニアが輝ける制度/ 20250214 Rinto Ikenoue
shift_evolve
3
1.3k
RECRUIT TECH CONFERENCE 2025 プレイベント【高橋】
recruitengineers
PRO
0
160
ハッキングの世界に迫る~攻撃者の思考で考えるセキュリティ~
nomizone
13
5.2k
管理者しか知らないOutlookの裏側のAIを覗く#AzureTravelers
hirotomotaguchi
2
380
ビジネスモデリング道場 目的と背景
masuda220
PRO
9
520
Featured
See All Featured
The Success of Rails: Ensuring Growth for the Next 100 Years
eileencodes
44
7k
Optimizing for Happiness
mojombo
376
70k
Creating an realtime collaboration tool: Agile Flush - .NET Oxford
marcduiker
27
1.9k
The Invisible Side of Design
smashingmag
299
50k
The Art of Delivering Value - GDevCon NA Keynote
reverentgeek
10
1.3k
Dealing with People You Can't Stand - Big Design 2015
cassininazir
366
25k
BBQ
matthewcrist
87
9.5k
Learning to Love Humans: Emotional Interface Design
aarron
273
40k
Fashionably flexible responsive web design (full day workshop)
malarkey
406
66k
Done Done
chrislema
182
16k
Measuring & Analyzing Core Web Vitals
bluesmoon
6
240
Site-Speed That Sticks
csswizardry
4
380
Transcript
2024年にチャレンジしたことを振り返るぞ 登壇者:STORES 決済 Androidチーム みっちゃん 1
自己紹介 名前:みっちゃん 所属:STORES 決済 Androidチーム (3年目) ナワバリ:おおさか DroidKaigiのスタッフもしています! アイコンは、ドロイドくん柄のお布団ですよ!♡ →→→
ドロイドくんを吸い込んだバケモノではありません! Twitter: @mimimi_engineer 2
今年チャレンジしたこと • DroidKaigi 登壇 • 勉強会の企画 • 書籍の執筆
今年チャレンジしたこと • DroidKaigi 登壇 • 勉強会の企画 • 書籍の執筆
今年のはじめ・・・ 難読化と仲良くなりた がっていた。
この頃 初めて難読化に出会う(なんかビルドが通らん) 「難読化」ってなんだ?状態 色々調べたり、先輩にご教示いただき ちょっと理解はした。 結論:「なんかむずかしいんですねえ〜。」
その後 軽い気持ちで難読化をテーマにDroidKaigiのセッション提出 採択されてしまう 爆速キャッチアップ (詳しい内容は登壇資料やアーカイブ動画をチェックしてね)
仲良くなれた・・・かも・・?
今年チャレンジしたこと • DroidKaigi 登壇 • 勉強会の企画 • 書籍の執筆
勉強会を企画させてもらいました
勉強会を企画させてもらいました モバイルアプリ開発の勉強会の企画は初めてらしい(プレッシャー) 勉強会パートの枠は30分 技術系のLTだと10~15分くらいしか話したことない・・・ 資料をどれくらい作ったらいいのかも、全く分からない・・・ でも依頼してもらったことが嬉しかったので、全力で構成を考えて資料作成。
勉強会を企画させてもらいました ◆ 構成:勉強会30分+キャリアトーク30分 ◆ 内容: • プログラミング原則に従ったリファクタリングをKotlinでどう書けるか • 「良いチーム開発とは」を深掘りして実際に自分たちのチームで取り組んで 成果が出た工夫を紹介
内容気になってくれた方はぜひアーカイブ動画をみてね
今年チャレンジしたこと • DroidKaigi 登壇 • 勉強会の企画 • 書籍の執筆
実は今年の頭からずっと執筆していた 進捗は・・・・とにかく頑張っています。 ◆ 出版:技術評論社 ◆ 内容:中級者向け, Androidアプリ開発の全て(?) ◆ 執筆者:私と他に三名(共同執筆)
実は今年の頭からずっと執筆していた 私は第一章と第三章の二章分を担当します 一章大体30~40Pくらいらしいから・・・60~80P?! 一章の文字数は大体4万文字くらいになるらしいけど・・・ひぇ...
これまでの経験 元々技術ブログは書く方だけど・・・ Qiitaに書いた最長のブログでも9000文字くらい ページ数にすると画像やコードブロックを含めて10~15Pくらいにはなるのかな 一章にすら満たないのかあ・・・ え。やば。絶対無理じゃん。
え。やば。となった時が一番強いわたし 私の原動力は常にネガ。ネガティブ駆動人生(Negative-Driven Life)。 ×:プログラミングが好き!技術が好き! ⚪:このままではチームに迷惑をかけてしまう!友達に置いていかれる!!
え。やば。となった時が一番強いわたし 「共同執筆」というスタイルが効果抜群。 このメンバーで執筆するなら私が一番迷惑をかけることになる!! という圧倒的確信、自負、そして焦りから、気がつけば・・・
6日で40P書いていました。
今はペースを落として65Pまできました。80Pまで後少し...
今年を振り返ると・・・ 登壇依頼や執筆依頼など、 社外から依頼をいただくことが多い一年でした。 正直こんな一年になると全然思ってなかったです。 こんなにいろんな人から、自分の今までやってきたアウトプットを見てもらえて いるとか、それを認めてもらって、頼ってもらえるなんて・・・ 嬉しい・・・ありがとうございます。
来年はサァ・・・ 仕事でちょうど技術的な挑戦がたんまりなプロジェクトを させてもらっているので、もくもくと技術的な挑戦も頑張るぞっ! と思います。 あと執筆を最後までやり切ります。 出版されたらまた宣伝するのでみなさんよろしくお願いします。
おわり 23