Oculusをはじめとして安価で品質の高いヘッドマウントディスプレイが普及し始めたことでユーザーがVR体験を得るための参入障壁が低くなってきました。既存体験を拡張する新しいサービス創出のためVR / ARデザインの領域に機会感が集まる中で、現状ほとんどのVR / ARプロトタイプが「紙と鉛筆」または「Unity」で作成され、アイデアからアプリケーションプロトタイプに移行する簡単な方法がありません。このセッションでは、Adobe XDの機能を活用しつつデザイナーと開発者のコラボレーションを強化するための工夫や他ツールとの連携、MAXで発表のあった新機能の動向を通じて今後のVR / ARデザインの展望を話します。
<対応セッション>
Adobe Max Japan ショートSession
https://maxjapan.adobe.com/
CSS Nite LP67 「All About XD (update 2020)」
http://cssnite.jp/lp/lp67/
<最終更新>
2020/02/09