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知ってよかったCRE

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March 19, 2026

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Transcript

  1. 自己紹介 nsk X : @nsk20260301 Hatena Blog : https://yuru2025.hatenablog.com/ 30歳からITエンジニアなりました。

    現在、受託プロダクトのチームリーダーやってます。 休日は、子供とポケモンフレンダやったり、公園によく行ってます。
  2. CREについて • CREについて以下のようなものと考えてます。 ◦ 本質的な役割 ▪ ユーザー、ステークホルダーの課題を技術的なアプローチで解決。 ◦ 解決のプロセス ▪

    相手の課題、仕様 を深く理解した上で、技術による解決策を提示する。 ◦ 具体的な活動内容 ▪ 顧客への安心感の提供 • ユーザーへの技術的なサポート。 ▪ 調査と解決 • ユーザーの使用状況の調査や、トラブル発生時 の対応・原因調査。解 決。
  3. 実際の事例 解決策:Aパターン(顧客の言うとおりに進める) • A社に特別機能を実装する。 ◦ コードに条件分岐を追加 ◦ A社のときだけ特別な機能が使えるようにする。 • メリット

    ◦ 簡単な実装で対応できる。 • デメリット ◦ 画面上で確認できない。「見えない」仕様 の誕生 ▪ コード上ではわかるが、ユーザーが画面から見えない。 ▪ 今後B社、C社と対象が増えた場合 、都度リリースが必要になる。
  4. 実際の事例 解決策:Bパターン(管理機能を追加対応) • 管理画面でお客さんが特別機能を管理できるようにする ◦ 元々企業ごとの管理画面は存在している。 ◦ 企業ごとの管理画面に「特別機能対象」 のチェックボックスを追加。 •

    メリット ◦ 画面上で確認できるので、見えない仕様(負債) を増やさない。 ◦ お客さん側で管理 することができる ▪ B,C社の対応もお客さん側で対応できる • デメリット ◦ Aに比べて工数が少し増える。
  5. 実際の事例 結果選ばれたのは Bパターン 「管理画面に特別機能フラグ」を追加する で対応しました。 • win-win ◦ 顧客 ▪

    要望が叶う。 ▪ 今後別の企業にも特別機能の追加ができる。 ◦ 開発 ▪ 都度リリースの必要がない。
  6. 事例のふりかえり • なぜ、Bパターンという案がでたか。 ◦ サービスの(仕様)理解ができている。 ▪ 企業ごとの管理画面があることを知っている。 • サービスの仕様を理解できている。 ◦

    ユーザー(運営)を考えることができている。 ▪ 運営を知っていれば、特別機能の対象企業が今後増えることも予想できる。 • お客さんが今までどういう運営していた(過去を)知っている →予想ができる。 ◦ 技術を知っている。 ▪ 技術的なアプローチができる • 管理画面の項目追加、テーブルの項目追加など対応すべき実装がわかって いる。
  7. 最後に • CRE(Customer Reliability Engineering:顧客信頼性エンジニアリング ) という定義があることで、自分達の行動が肯定 され「戦略の一つ 」 と言い切れるものになったと思います。

    • 私たちがより自信を持って働けるきっかけにもなりました。 • コミュニティにも参加しやすくなると思ってます。 • なので、CREという言葉に出会えてよかったです。 • この会を開催いただきありがとうございます。