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(7枚)『強みの教科書』を用いたチームビルディングの手引き

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 (7枚)『強みの教科書』を用いたチームビルディングの手引き

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■『「強み」の教科書』
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Transcript

  1. TEAM BUILDING GUIDE 『強みの教科書』を活用した チームビルディング の手引き 強みを活かす、適材適所の組織づくり 強みがないのではない。 強みと環境が、ズレているだけだ。 DIAGNOSIS

    30問の診断テスト DIA LOGUE 仲間と語り合う TEA M BUILDING 8タイプで適材適所 横山信弘 著『強みの教科書』(すばる舎) TEAM BUILDING GUIDE
  2. BACKGROUND いま、なぜ「適材適所」なのか 人を変えるより、人と仕事の組み合わせを変える時代へ チームビルディングの手引き 人が採れない。今いる人の力をどう引き出すか 01 新しい人材を次々と採用できる時代ではない。いま問われているのは、今いるメンバー の力を、どれだけ引き出せるかだ。 「この仕事を続けたいのか、わからない」 02

    仕事はこなせる。評価も悪くない。それでも、やりがいを感じられない若手は多い。 自分らしく働ける場所を、一人ひとりが探している。 仕事そのものが変わり、求められる力も変わる 03 AIやデジタル化で、仕事の中身は大きく変わっていく。昨日の強みが、今日の職場で活 きるとは限らない。 成果を左右するのは、能力の高さより 「強みと環境が合っているか」である。 『強みの教科書』を活用したチームビルディングの手引き CASE 裏方に回ったら、 成果が2倍になった イベントの「花形」の仕事をしていた25歳のAさん。 成果はまずまずだが、「この仕事、他の人でもできる 気がする」と感じていた。 先輩の退職で急きょ裏方に回ると、集客や運営の仕 組みの穴に次々と気づき、イベントの成果は2倍以上 に。Aさんが別人になったわけではない。環境が変わ っただけだ。 ※『強みの教科書』「はじめに」より 02
  3. PROBLEM 組織の中で、何が起きているのか 強みが活きていない職場には、共通する症状がある 個人に起きていること チームビルディングの手引き チームに起きていること ― 同じタイプばかりが集まると 改善型ばかり コト型×みがく

    型を守る人ばかり 症状 今あるものの改善は進む。しかし、新しいこ 頑張っているのに、成果が出ない 評価されない、やりがいを感じない 「自分には強みがない」と思い込んでいる 転職しても、同じことを繰り返す 症状 ミスはなく、仕事は安定している。しかし、 とが何も始まらない。物事が前に進まない。 イノベーションも組織改革も起きない。 探索型ばかり 人と話す人ばかり さがすタイプ 症状 アイデアは次々に出る。しかし、決めたこと が続かず、秩序が保てない。 イチタイプ ヒト型 症状 雰囲気はいいが、分析や資料づくりが後回し になり、会議ばかりが長くなる。 P I T FA L L エースを昇進させたら、チームが崩れた。ミスを 許さない正確さで評価された人が、同じやり方で 部下を詰めてしまう。役割が変われば、求められ る強みも変わる。 一人ひとりは優秀なのに、チームとして力が出ない。 原因は、能力不足ではなく「強みの偏り」と「環境とのズレ」にある。 『強みの教科書』を活用したチームビルディングの手引き 03
  4. CAUSE なぜ、そんな問題が起きるのか 強みについての3つの思い込みが、適材適所を阻んでいる 思い込み 1 強みとは、人より 突出した能力のことだ 原因 思い込み 2

    自分の強みは、 自分が一番わかっている 原因 思い込み 3 職種や性格を見れば、 向き不向きがわかる 原因 チームビルディングの手引き 実際は 本当の強みは、履歴書に書けない ▶ 資格や実績ばかり見て、「人の話をじっくり聞 ける」「複雑なことを整理できる」といった見 えにくい強みを見落とす。 実際は 当たり前すぎて、本人には見えない ▶ 苦労せずにできることほど「普通」だと思い込 む。その「普通」こそが強みなのに、本人は気 づけない。 実際は 強みは「人と仕事の間」にある ▶ 同じ職種でも、仕事の中身は一つひとつ違う。 自分を掘り下げても答えは出ない。仕事との相 性を見る必要がある。 しかも人は、自分と似た人を選びがちだ。 採用でも配置でも「自分と同じタイプ」を集め、チームの偏りが少しずつ大きくなっていく。 『強みの教科書』を活用したチームビルディングの手引き KEY WORD あなたの「当たり前」は、 誰かの「すごい」 商談の要点を短くまとめるのが「当たり前」だ った、人見知りの営業職の女性。その議事録が お客様から喜ばれ、受注スピードが上がり、評 価にも反映された。 本人は「私にこんな強みがあるとは思ってもい なかった」と振り返る。強みは、周りの人の目 で見つかることが多い。 ※『強みの教科書』2章より 04
  5. WHY THIS BOOK なぜ、『強みの教科書』なのか 性格ではなく、仕事との相性から強みを見つける 「強み=得意×役立つ環境」という公式 01 強みは才能ではなく、得意と環境の掛け算で決まる。だから、環 境を整えれば誰でも強みを発揮できる。 たった2つの質問で、仕事との相性がわかる

    「その仕事に、型や 02 「その仕事は、人が相手か、それ以外か?」 手順はあるか?」。性格診断ではなく、仕事との相性を見る。 チームビルディングの手引き 強みの8タイプ ゼロタイプ 型がないほど力が出る さがす つくる 探偵 コーチ イチタイプ 型があるほど力が出る みがく まもる 先生 監督 ヒト型 人をさがす 人を導く 人に教える コト型 発明者 デザイナー エンジニア コントローラー 発明する 形にする 改良する チームを守る 品質を保つ 30問の診断テストが、チームの共通言語になる 「あの人はこういう場面 03 全員が同じ物差しで自分を知ることで、 で力が出る」と、互いの強みを語り合えるようになる。 TEAM VIEW 8タイプに優劣はない。大切なのは組み合わせだ。さがす×まもる(アイデア と管理)、つくる×みがく(ゼロイチと改善)は、互いの弱みを埋め合う。少 数派のタイプほど、チームの中で希少な存在として輝ける。 「強みがない」のではない。 強みと環境が、ズレているだけ。 『強みの教科書』を活用したチームビルディングの手引き 05
  6. APPROACH 適材適所のチームをどうつくるか タイプを知り、偏りを見て、場面に合わせて布陣を組む チームビルディングの手引き STEP 1 STEP 2 STEP 3

    STEP 4 30問の診断テストを全員で受ける 結果は「答え」ではなく「仮説」 8タイプのマップに全員を書き込む 誰もいないタイプの仕事は放置されて いないか 主役と支え役を決める 段階ごとに主役を交代する 仮説に合う仕事を任せてみる 手応えをみんなで振り返る 全員のタイプを知る 偏りと死角を見る シチュエーション別 布陣の考え方 場面に合わせて組む 場面 主役になるタイプ 支え役になるタイプ 新規事業の立ち上げ 発明者・探偵 コントローラー(数字と契約を固める) 組織改革 デザイナー・コーチ 監督(新しいルールを定着させる) 既存事業の品質安定 コントローラー・監督 エンジニア(仕組みを改良し続ける) 急成長期の仕組み化 デザイナー・エンジニア 先生(新しい人に型を教える) 顧客との関係強化 探偵・コーチ コントローラー(対応の質をそろえる) プロジェクトの段階で主役を替える。立ち上げは「さがす」、設計は「つくる」、運用は「まもる」、改善は「み がく」。同じメンバーに最初から最後まで任せるより、全員の強みが活きる。 『強みの教科書』を活用したチームビルディングの手引き 試して、確かめる POINT 強みは、本人一人では 決められない 診断テストで仮説を立て、実際の仕事で試 し、周りから見えたことを伝え合う。この くり返しで、本人も知らなかった得意が見 えてくる。 そのために最も手軽で効果的なのが、全員 で同じ本を読む勉強会だ。 06
  7. STUDY SESSION 書籍を使った社内勉強会のすすめ 全員で読み、試し、語り合う。全4回・約2か月 第1回・60分 読む・診断する 全員で30問の診断テスト 互いのタイプの「見立て」を出し合う 第2回・60分 当たり前を掘る

    仕事を3つに分けるワーク 「あなたが普通にやっているけど、私にはで きないこと」を伝え合う 約1か月 仕事を試す 第3・4回 振り返り、決める 準備するもの 各回までに読む章 仮説に合う仕事を一人1つ 没頭できたか、元気が残ったかを観察 参加者の人数分の書籍/4〜6人のグループ/ 進行役1人 手応えと周りの見え方を共有 強みを言葉にし、チームで役割を決める 第1回:はじめに〜3章 第2回:4〜5章 第3回:6〜7章 第4回:8〜9章 チームビルディングの手引き BOOK 強みの教科書 横山信弘 著/すばる舎 30問の診断テストで、 気づいていない強みが見つ かる 強みを8タイプで整理し、 活きる環境がわかる 勉強会の各回で読む章が そのまま教材になる RULES タイプはレッテルではない。診断結果は入口にすぎない。弱みの指摘大会にせず、「自然 にできていること」を話す。強みは上司が決めず、本人とみんなで決める。 勉強会には、参加者の人数分の 書籍をご用意ください 『強みの教科書』を活用したチームビルディングの手引き 07