Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
Living a Software Engineer
Search
ohto
September 08, 2018
Technology
0
94
Living a Software Engineer
ohto
September 08, 2018
Tweet
Share
More Decks by ohto
See All by ohto
speed cube
ohto
1
120
Redmine on Docker
ohto
0
160
Ruby de FizzBuzz
ohto
0
94
enjoy your dream
ohto
0
120
We may be win a computer
ohto
0
1.2k
Things that computers can not do
ohto
0
120
Arbitrariness for Classification
ohto
0
1.1k
mumbling about data mining
ohto
0
2.5k
Other Decks in Technology
See All in Technology
エンジニアの健康管理術 / Engineer Health Management Techniques
y_sone
8
6.2k
開発組織を進化させる!AWSで実践するチームトポロジー
iwamot
2
610
OCI Success Journey OCIの何が評価されてる?疑問に答える事例セミナー(2025年2月実施)
oracle4engineer
PRO
2
270
きのこカンファレンス_ランチスポンサーセッション
kabaya
1
190
Amazon Bedrock 2025 年の熱いアップデート (2025/3 時点)
icoxfog417
PRO
3
380
リクルートのエンジニア組織を下支えする 新卒の育成の仕組み
recruitengineers
PRO
2
210
役員・マネージャー・著者・エンジニアそれぞれの立場から見たAWS認定資格
nrinetcom
PRO
5
6.9k
MLflowはどのようにLLMOpsの課題を解決するのか
taka_aki
0
160
30→150人のエンジニア組織拡大に伴うアジャイル文化を醸成する役割と取り組みの変化
nagata03
0
410
Linuxのブートプロセス
sat
PRO
6
100
生成AIがローコードツールになる時代の エンジニアの役割を考える
khwada
0
350
Postman AI Agent Builderで AI Agentic workflow のプロトタイピング / Prototyping AI Agentic Workflow with Postman AI Agent Builder
yokawasa
0
150
Featured
See All Featured
RailsConf & Balkan Ruby 2019: The Past, Present, and Future of Rails at GitHub
eileencodes
134
33k
Fight the Zombie Pattern Library - RWD Summit 2016
marcelosomers
233
17k
Six Lessons from altMBA
skipperchong
27
3.6k
Intergalactic Javascript Robots from Outer Space
tanoku
270
27k
What’s in a name? Adding method to the madness
productmarketing
PRO
22
3.3k
It's Worth the Effort
3n
184
28k
Measuring & Analyzing Core Web Vitals
bluesmoon
6
270
StorybookのUI Testing Handbookを読んだ
zakiyama
28
5.5k
Faster Mobile Websites
deanohume
306
31k
Code Review Best Practice
trishagee
67
18k
"I'm Feeling Lucky" - Building Great Search Experiences for Today's Users (#IAC19)
danielanewman
227
22k
We Have a Design System, Now What?
morganepeng
51
7.4k
Transcript
技術者として やっていくこと 2018/9/8 おおとや
自己紹介 おおとや 仕事 – 大きなデータを扱ってます (not データ解析) – OSS 活動始めてます
趣味 – ルービックキューブ – ハッカソン – 数学 2/28
自己紹介 大学生のころ -IBM System/370 3/ 28
おことわり コンピュータ業界 でのお話 4/28
技術者って なんだろう? 5/28
技術者って • コンピュータを使う • 求められるものを作る 6/28
技術者って • コンピュータを使う • 求められるものを作る • 自分が面白いと思うものを作る • 発信する •
布教する 7/28
3つのこと • やりたいこと • やれること • やってもらいたいこと 8/28
3つのこと やりたいこと やってほしいこと やれること 9/28
3つのこと やりたいこと やってほしいこと やれること 重なりを大きく 10/28
必要なこと • コミュニケーション • 人との繋がり • 新しいことを学ぶ 11/28
コミュニケーション プログラムできれば ok ? 12/28
コミュニケーション 一人ではできないことの方が多い • システム構成 • 承認フロー 13/28
コミュニケーション • わからないことは聞く • おくせず話す • 積極的に関わる • 人を巻き込む 14/28
コミュニケーション • わからないことは聞く • おくせず話す • 積極的に関わる • 人を巻き込む 13/25
人との繋がり • リファラル採用 • コミュニティ活動 15/28
人との繋がり -リファラル採用 知人の紹介経由で就職/転職活動すること • リファラルで今の会社に転職 • 知人を紹介するも... 16/28
人との繋がり -コミュニティ活動 社内 – 数学同好会 – イベントサポーター 社外 – 数学界隈
– 勉強会 – 学会/研究会 – ハッカソン 社内外? – OSS活動 17/28
人との繋がり -数学 社内 – 転職初日で同好会に参加 – 社内ゲームデーで素数大富豪を紹介 社外 – 日曜数学会
– 伝道師になろう – ロマンティック数学 – グラフ理論 – 組み合わせ最適化 18/28
人との繋がり -OSS 活動 • OSS とは • Apache への寄贈 19/28
人との繋がり -OSS とは Open Source Software – 公開されているプログラムを使う – プログラムを公開する
– ライセンスはさまざま 20/28
人との繋がり -Apache への寄贈 • 会社や個人に属さない • 混成チームによる貢献 – バグ報告、パッチ作成 –
コード開発、ドキュメント作成 – 普及活動 – コミュニティ運営 21/28
新しいことを学ぶ 仕事との関係 – 仕事に必要なこと – 仕事と関係ないこと スタイル – 一人でやる –
みんなとやる 22/28
新しいことを学ぶ 仕事との関係 – 仕事に必要なこと – 仕事と関係ないこと スタイル – 一人でやる –
みんなとやる 23/28
新しいことを学ぶ -みんなとやる • コードを書く、OSSとして GitHub に公開 • 技術記事を書く、Qiita とかに公開 •
勉強会 – LTや発表をする、発表資料を公開 – スタッフ参加する – 開催する 24/28
新しいことを学ぶ -みんなとやる • コードを書く、OSSとして GitHub に公開 • 技術記事を書く、Qiita とかに公開 •
勉強会 – LTや発表をする、発表資料を公開 – スタッフ参加する – 開催する 25/28 存在感をアピールしよう
技術者としてやっていくこと 求められていることに答える – 仕事 – プライベート – コミュニティ活動 人脈を作る –
ネットにさらけ出す – 積極的に関わっていく 勉強する – 仕事に関わること – 仕事と関係ないこと 26/28
技術者としてやっていくこと 無理しない – 休むのは大切 – 環境を変えてみる 人に頼る – 抱え込まない –
頼られる人になろう 27/28
まとめ 技術者としてやっていくこと • 存在感をアピール • 人とつながる • 無理しない 28/28