1. データモデリングとは 1.4 システム構築の流れ(データモデリングアプローチ)
① システム化対象領域の実世界をデータの視点からモデル化(見える化)する。【論理ERD作成】
② それを基に実装向けの属性(カラム)とかEn,tyを加える。【物理ERD作成】
③ そこからDDLを出力してRDBを生成する。
• 現実世界のコトを表す。
• キーは単一の伝票番号とかが通常。
• En,ty数はそんなに多くないはず。
• 非キー属性には 6W2H
の内のいくつかを持つ。 (起きたコトの事実を明確にするため。)
• When(発生時点が必ずある)
(発生と計上を分けることもある)
• What
• Who(主体者)
• Whom(主体者以外の関係者
to
Whom,
by
Whom,
with
Whom等)
• Where
• Why
• How
to
• How
much(数量、単価、金額等)
Resource
En,tyの抽出