約7割が太陽光・蓄電池を活用した「自家発電・自家消費」の拡大に意欲的。
「電力料金の高騰」、「円安・物価高騰」などが理由。
2022年_大企業経営者の自家発電に関する意識調査 / 国際航業株式会社
■調査サマリー
・67.7%が太陽光を活用した「自家発電・自家消費」の拡大に意欲を示しました。
・理由として、約6割が「今後の電気料金高騰」を不安視していることが分かりました。
・他にも「CO2削減に寄与できるから」や「平常時ではなく万が一の際に備えることを重視したい」などの意見も挙がりました。
・80.3%が、太陽光での「自家発電・自家消費」の拡大における課題を実感していることが分かりました。
・太陽光での「自家発電・自家消費」への課題、第1位は「設置費用の高さ」となりました。
・他にも「設置スペースに加え、風雨にさらされる環境下での老朽化」などに課題の声が挙がりました。
・約半数が「経済効果のシミュレーション」を外部へ依頼した経験があることが分かりました。
・経済効果のシミュレーションの依頼における課題については「経済効果を算出する計算が複雑」が60.8%で最多となりました。
・他にも「本当に正しいのか、実施する前に確認する方法がない」や「結果の分析」などの課題も挙がりました。
・61.9%が「誰でも簡単にできる太陽光発電の経済効果シミュレーション」に興味を示しました。
■調査概要
調査実施者:国際航業株式会社
調査概要:大企業経営者の自家発電に関する意識調査
調査方法
IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画による
インターネット調査
調査期間
2022年12月1日〜同年12月2日
有効回答
大企業(従業員数1,000名以上)の経営者・役員105名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。
■会社名
国際航業株式会社
MAIL
[email protected]
WEB
https://www.kkc.co.jp/
https://www.enegaeru.com
会社住所
〒169-0074 東京都新宿区北新宿2丁目21番1号 新宿フロントタワー